おい、お前。
おいおいおい。
そこのお前だよ!
そこのお前!
お前、最近、
チョーシのってねーか、オイ!
最近、チヤホヤされて、
ちょずいてないか!?
最近、良いことありすぎて、
何うれしそうにしてるんだよ!
最近、恋人ができたからって
なにのろけてるんだよ!
最近、ちょっと仕事できるからって、
なに偉そうなんだよ!
最近、何でもうまくやりやがって、
なに自信満々なんだよ!
オイオイオイオイ!
オーイ!
ボクちんは嫉妬している!!
オイオイオーイ!!
あなたが誰かに批判されたとき
もしあなたが誰かに
批判をされてしまったら、
それはあなたが〇〇になったから。
あなたが批判されるということは、
あなたが、周りの人間から
興味を引く存在として
認識されたということ
それって、
あなたという存在が
周りにとって大きくなり始めた、
という動かぬ証拠。
それって、あなたが、
相手より影響力を持っている証拠。
それってあなたが一歩、
リードしている。
夜空に浮かぶ無数のお星さまに
例えるなら、あなたの光は、
周りの人間に気づかれるほど、
光を増している、という証拠。
それって、すばらしいこと!
それって、祝福すべきこと!
あなたはあなたのままで、
すでに光り輝いている。
その光が、
周りの人間に影響を与えている。
今まで、あなたという存在に無関心だった人が、
あなたに興味を示した、
決定的瞬間。
あなたはすごい人!
でも誰かに批判されるのは嫌!
誰かに影響を与えられるくらい、
認識されるのは良いことかもしれないけれど、
でもでも、誰かに批判されるのは嫌!
批判されるのって、
別にうれしくない!
と思うかもしれないけれどね、
それは仕方がないことなのだ。
人の気持ちをコントロールすることは、
誰にもできない。
あなたが特定の誰かを好きになり、
特定の誰かを嫌いになり、
その2つ以外の人間には興味を示さないように、
他人もまた、あなたと同じように
誰かを好きになり、
誰かを嫌いになり、
その2つ以外の人たちに関しては
興味を示すことはない。
これが人間の性質なのだ。
そんでね、
あなたが光を増すほど、
あなたの影響力はどんどん増してく。
のだけれどもね、
人間の性質を思い出してごらん。
あなたは光を増すほど、
あなたという存在を好きになってくれる人も
相対的に増える。
(世界中の全人口のうち、あなたのような人間を
好きになってくれる人が増える)
それと同時に、
あなたのこと嫌いな存在も増えるかもしれないけれど、
あなたのこと無関心(興味ない)
という人間の数が、
相対的にこの世界から減っていく。
これが法則なのだ。
人間は誰にも知られず、
誰にも認識されず、
誰にも興味を持たれず、
たった一人で生きていくとはできない。
それは死と同じ。
それは生きている意味がない。
人はその状態を恐れ、
その状態から全力で逃げる。
でもさ、これらの記事にも書いたけれど、
この世界は、好きと嫌いの2つが
同時に存在しているのだから、
あなたは「好き」の世界の方だけに
意識を向けていくと、
生き方がだんだんイージーモードになっていくのだよ。
つまりね、
「あなたのこと好き!」
って思ってくる人たちをどんどん
増やしていこう。
「あなたのこと嫌い!」
「あなたのこと批判します!」
もしそんな人が現れたら、
「あ、自分の影響力が大きくなってる」
「あ、ということは、つまり、
私のこと嫌いな人も増えたけれど、
私のこと好きと思ってくれる人も増えた証拠」
そんな風に思えばいいのだ。
というか実際、そうなるのだ。
何も話さない。
何も主張しない。
何も表現しない。
そんな風だと、
あなたはどこかのレストランの壁に
かかってる絵のように、
誰からも認識してもらえない。
誰もあなたのことを知らない。
知っていても、空気みたいな存在だ。
だけれど、あなたが
あなたらしさを出したとき、
あなたはこの世界から
どんどん認識され始める。
あなたの光が輝くほど、
あなたに嫉妬したり、
あなたに嫌な思いを抱く人間が出てくるけれど、
その反対側の事象に目を向けてごらん。
反対側の世界は、必ず
「あなたのこと好き!」
と思ってくれる人たちで構成されている。
だからね、
「あなたに対する批判」が出てきたら、
「これは私の影響力のバロメーターだ」
と思えばいいさ!
嫌な批判は無視して、
あなたの影響力が出てきたことに
フォーカスして、そのことを
喜んでしまおう!
そんじゃ。
こっちもおしゅしゅめ↓