役立とうとしないし、愛されようとしないこと

 

 

価値提供をやめよう

役に立とうとするの辞めよう

使えるヤツになるのを辞めよう

機能的になるのを辞めよう

 

 

 

価値提供をし続けていくと、

価値提供を求める人とだけ繋がる。

そして提供する側とされる側で

1つのシステム(世界)を構築する。

 

 

 

そのシステムを動かしていく燃料が、

「価値提供」そのものなんだよ。

 

 

 

 

あなたには何も紐づかない。

あなたはシステムに動かされるための

1つのコマにすぎなくなる。

 

 

 

人を喜ばせようとしなくていいよ、自分

平均以上になって普通以上になって、

何かしらの価値となる存在を目指さなくていいよ、自分。

周りと比べて、秀でていなくていいよ自分。

 

 

 

そーゆーのを目的に、

腕もスキルも磨かなくていいよ自分。

 

 

 

そんなことをしたらまた、

アルゴリズム空間(競争の原理)の世界へ

逆戻りだ。

苦しいよ、地獄だよ?

そんな生き方。

 

 

 

 

そっちを辞めちゃえw

 

 

 

 

大丈夫だ~大丈夫だ~

 

 

 

そんで、そっちを辞めちゃったらどうなるんだろう?

 

 

 

 

すると今度は180度真逆の世界へ

引っ張られていく。

 

 

 

価値が無くてもただ愛される世界。

ポンコツでも好かれる世界。

 

 

 

一見すると、理想郷に見える世界。

だけれども・・・気を付けなければいけないよ。

 

 

 

 

愛されようとしなくていいよ、自分。

好かれようとしなくていいよ、自分。

ポンコツでも、価値が無くても、

必要とされる人間になろうとしなくていいよ、自分。

 

 

 

だって、そーゆーのを目的に、

愛されようと頑張るのは、苦しいよ?

それもまた、地獄だよ?

競争の原理にとらわれたままだよ。

 

 

 

そのまま、自分のためだけに

自分のしたいように、

ただ動き続けていけばいい。

自然のままに、自分がしたいように、

自分の畑を耕していればいいよ。

 

 

 

それ自体に、機能的な価値とか付けようとか

考えなくていい。

それ自体が愛される対象になるために、

とか考えなくていい。

 

 

 

そっちへ意識を向けなくていい。

 

 

 

 

ただ、ひたすら、

自分のために。

自分の畑のために。

 

 

 

 

するとどうだろう・・・

 

 

 

 

世界70億以上の人間のうち、

誰かが必ず、あなたのそれに

価値を見出す人が出てくる。

スゴイ!って思ってくれる人が出てくる。

 

 

 

必ず、誰かしら、あなたのそれを

愛してくれる人が出てくる。

気に入ってくれる人が出てくる。

 

 

 

あなたの心に惹かれて人が集まる、

そーゆーシステム(世界)が構築される。

最高じゃないか、そんな世界!

 

 

 

 

余計な事へ意識を向けなくていいよ、自分。

労力を使わなくていいよ、自分。

時間を使わなくていいよ、自分。

心配したり、焦ったり、悩んだりしなくていいよ。

 

 

 

 

価値提供の世界にも

愛される世界にも、

どちらの世界にも振り回されなくて大丈夫だいよ。

 

 

 

 

もう一回、ゼロポイントに戻ろう。