ヴィパッサナー瞑想体験記・後編

 

 

おまたせしましたー

 

 

超秘密★ヴィパッサナー瞑想

 

体験記の後編です!

 

 

前編の記事はこちら

 

 

 

5日目

 

4日間にわたるアーナパーナ瞑想により、

呼吸や意識への超集中状態を

高め、維持することに成功し、

ついにヴィパッサナー瞑想を行うための

準備が整ったのだ。

 

 

 

5日目の瞑想を説明する前に、

実は4日目の時点で、

脱落者が既に出ていた

 

 

 

慣れない集団生活や

菜食、

一日中行う瞑想に

体も心もついていけず、

リタイアを申し出た者がいた

 

 

 

そこで僕は、(ヒマだったので)

脱落者について、

この瞑想生活について、

僕は指導者に質問をしてみた

 

 

 

指導者いわく、

「例えば、誰かのいびきがうるさくて、

夜眠れず、次の日の瞑想に集中できなかった」

としても、

 

「野菜生活に慣れず、

食べられない食材があった」

としても、

 

 

「この生活をする上で、

あらゆるできごとが、

あなたの身に降りかかった」

としても、

 

 

すべてをありのままに受け入れる

 

 

それがこの瞑想の

大切なこと、

なのだそうだ。

 

 

 

だから、

生活のせいで、

食事のせいで、

人間関係のせいで、

〇〇のせいで、

瞑想に集中できない

 

 

 

ではなく、

 

 

この生活も

食事も

人間関係も

すべてをひっくるめて、

修行の一部なのだそうだ

 

 

 

そんじゃつづき

 

 

 

録音テープ

「オハヨーっす~」

「良い子のみんな、

昨日はよくねむれたかな~?」

 

 

録音テープ

「5日目の今日は、

いよいよ、お待ちかねの

ヴィパッサナー瞑想を

みんなに伝授しようと思うよー」

 

 

 

「アーナパーナで集中状態が高まったからね、

そのままその意識を、

今度はちょび髭エリアから、

頭のてっぺんへ持っていってちょ」

 

 

 

「頭のてっぺん、

意識して、感じて。

頭のてっぺんで今、この瞬間、

何を感じる?

何が起こっている?」

 

 

 

僕「おー、

アーナパーナで意識集中させたせいか、

あたまのてっぺんに意識を持って行っても、

気が散らずに、ずっと感覚を感じられてるきがするー」

 

 

このとき、なんとなく、

頭のてっぺんがむずむずするような

感覚を感じることができた

 

 

 

録音テープ

「そしたら、今度は

あたまのてっぺんから、

少しずつずらしていき、

頭の前、サイド、うしろへと

順番に感じ取ってみてちょ」

 

 

 

録音テープ

「そしたら、次は、首、

鎖骨、肩、腕、肘、手首、

手のひら、指・・・

と順番に意識をずらしていくよ」

 

 

 

録音テープ

「体をサイコロステーキみたいに

細切れにした感じで、

5cm感覚くらいの大きさのブロック単位で

ずらしていくよ。」

 

「5、6cmくらいの間隔で

頭から足まで、体全体を感じるのに

だいたい1時間くらいでできるから」

 

 

 

「だんだん、修行に慣れてくると、

1cmとか、もっと、もっと細かく、

細胞まで感じることができるようになるけど、

初心者の君たちは、まずは5,6cm間隔からね」

 

 

 

そうして、僕らは

ゆっくり時間をかけて、

頭から足元まで意識を順番にずらし、

体全体の表面をスキャンしていった

 

 

 

あ~疲れた~

(この作業、ただ座っているだけだが、

ずっと体に意識を向けているから、

実はすごい疲れるのだ)

 

 

 

6日目

 

 

 

録音テープ

「おいっすー」

「今日はヴィパッサナーを

一本、通しでやってみようか。」

 

 

「昨日教えたのは、

体のスキャンのやり方だけだから、

まだまだ、ヴィパッサナーの

ヴィの字もやってないよ。」

 

 

 

録音テープ

「ヴィパッサナーをやるには、

これからいうルールをきっちり、

しっかり、守ってほしいのね」

 

 

「このルールを守って、

初めてヴィパッサナーの道を

突き進んでいくことができるのね」

 

 

 

録音テープ

「じゃルール。」

「ヴィパッサナーが開始されたら、

1時間の間、

体を一切動かしてはならないよ」

 

 

「アーナパーナ瞑想では、

体を動かしたくなったら、

みんな自由に動かしていたと思うけど、

ヴィパッサナー瞑想では厳禁ね。」

 

 

 

「どうしても動かしたくなったら、

すご~く、ゆくーりに動かしてちょ」

「でもなるべく動かさないこと」

 

 

 

録音テープ

「そんじゃ、今から

1時間後にまたしゃべるから。

スタート!」

 

 

 

 

 

僕「おし、ようやく、

ヴィパッサナーを本格的に

開始できるぞ!

さあ、どこまで行くことができるか楽しみw」

 

 

 

30分後

 

 

 

「たぶん、今30分くらい経った頃だろう」

「足が痛くなってきた・・・」

「でも体、動かせないから我慢だ・・・」

 

 

 

45分後

「たぶん、今45分くらい経った頃だろう」

「痛い!やばい、足が痛すぎる!!」

「でも体、動かせないから我慢だ・・・」

「あと15分、我慢できるかな・・・」

 

 

50分後

「ぴゃぁあ¨あ¨あ¨あ¨あ¨」

「し、死ねる、死ねる痛さじゃ!!!」

「足が痛すぎて、もう瞑想どころじゃない!!!

「ガチ拷問!!!!!」

「やばい、もうやめよう・・・リタイア」

 

 

 

ここで、僕はリタイア。

足を崩し、体を動かす。

意識はもう、30分あたりから、

散漫状態。

 

 

なぜなら、体のスキャンより

足の痛さに意識が向いていたから。

瞑想どころじゃない!

 

 

1時間後

 

 

録音テープ

「ポ~ンピ~ンパ~ンポ~ン♪」

「はい、一時間たちました」

 

 

 

録音テープ

「どうだったかね?」

「足が痛すぎて、瞑想どころじゃないだろ?

あん?痛いだろう?あん?

ぎゃはぁあああwww」

 

 

 

 

録音テープ

「これがヴィパッサナーなのだよ」

「ありのままを見つめる」

「それがこの瞑想方法の神髄」

 

 

 

録音テープ

「足が痛くなると、足の痛みへ意識しだすでしょ?」

「背中がかゆくなったら、背中へ意識向けるでしょ?」

「隣の人がくしゃみをしたら、驚いて、隣の人へ

意識を向けるでしょ?」

 

 

 

 

録音テープ

「で、そうすると、今、この瞬間から離脱してしまう。」

「今、この瞬間、自分の体で何が起こっているか、

何を感じられるか、

せっかく、体の1つ、1つを意識しながら

感じ取ろうとしていても、

痛みやかゆみや、その他、他の出来事によって、

あなたの意識は、今この瞬間から離れていく」

 

 

 

「足が痛くても、それをありのままに見る」

➙「あ~今、足が痛みだしてる(フーン)

 

 

「せなかがかゆくても、それをありのままに見る」

➙「あ~今、せなか、かゆくなってる(フーン)

 

 

「隣の人のくしゃみに驚いても、それをありのままに見る」

➙「誰かくしゃみしてる(フーン)

 

 

 

録音テープ

「欲望を追わず、

苦悩を追わず、

常にありのままを見つめる。」

 

 

「すると解脱への道へ進むことができる」

 

7日目

 

録音テープ

「おいっす

今日は体のスキャンを

より深めていくよ」

 

 

 

「昨日は、体の表面に意識を向け、

各、体の部位を順番にスキャンしていたけど、

今日は、体の中までスキャンするよ」

 

 

「体の内部、臓器、骨、

もっと深くまで意識を向けてみる」

 

 

「感覚を研ぎ澄ませていくと、

体の血管や細胞まで、どんどん

感じ取っていくことができるけど、

この短期間では、そこまでは難しい。

君たちは、まずおおまかな感覚でもいいから、

何かしら感じ取ってみよう」

 

 

 

「例えば、体のどこでもいいんだけど、

『ここ』って決めたところに、

イメージの世界で、指を突っ込んでみて。

 

指を突っ込んだ部分を

感じ取ることができるかな?」

 

 

 

僕は、言われた通りに

ランダムに(イメージの世界で)

指をランダムに、体中に突っ込んでみた。

 

 

 

肋骨の間、ひざの中、

目と鼻の間、

いろいろな部分に指を入れ、

指を入れた部分の感覚を感じ取ってみる。

 

 

 

なんか、うっすら、

指で触っているような感じがする。

痛みは感じない、ただただ、変な感じ。

 

 

 

録音テープ

「あのね、瞑想をしてると、

潜在意識へアクセスしやすくなるから、

そうしてるうちに、過去の記憶とか出てきて、

トラウマみたいなの出てくる人もいて、

いきなり泣き出すとかあるけど、

大丈夫だよー、そのまま出していいよー」

 

 

 

 

「そ、そういえば、

なんか瞑想中、しくしく泣いてる女の人とか、

何人かいたような気がする。」

 

 

 

録音テープ

「潜在意識のトラウマとか出てきても、

その苦悩を追い求めちゃだめだよ。

ありのままだよ、ありのまま。

ただただ、見つめて。

アニッチャーだよ。」

 

 

アニッチャー=

常に変化すること。

(詳しくは前編を読んでね)

 

 

 

録音テープ

「で、逆にね。

瞑想続けてると、

奇跡体験アンビリバボー的な、

不思議現象が体の中で起こるよ!」

 

 

「アーナパーナ瞑想ですでに

プチ体験した人もいるかもだけど、

ヴィパッサナーを続けていくと、

どんどん、いろいろな現象が起こるよ」

 

 

「そしたらね、奇跡体験アンビリバボーが出てきても、

その渇望を追い求めちゃだめだよ。

ありのままだよ、ありのまま。

ただただ、見つめて。

アニッチャーだよ。」

 

 

 

奇跡体験アンビリバボー

(渇望)を追い求めると修行に失敗する。

もし追い求め続けていくと・・・

 

追い求め続けた者の末路については、

後日談で書くことにしよう(こうご期待)

 

 

 

 

僕「なるほどねー」

「ああ、今のところ、俺、

どちらも起きてねーw

ただただ足が痛い・・・」

 

 

 

この日も僕は、

足が痛すぎて、瞑想を続けて

おそらく50分ぐらいのところで、

リタイアし、体を動かしてしまった。

 

 

つーか、拷問級の痛みが

足に来るので、一時間耐えるのがムリゲーに近い。

 

 

 

は?50分耐えられたのだから、

1時間くらい我慢できるんじゃね?

 

 

 

 

って、みんな、思うよね?

 

 

 

無理なんだな そ・れ・が ♪

 

 

 

 

 

 

 

赤い曲線が痛みのレベル。

 

最初は全然痛くないけど、

最後の方で、急激に痛みレベルが

増幅する。

 

 

30分後、1分が長く感じ、

45分後、10秒が長く感じ、

50分後、1秒すら耐えがたい

ものすごい激痛が走る。

 

 

 

解脱の道は遠いのだ

 

 

8日目

録音テープ

「ちょす

今日は、瞑想さらに深めていくよ。」

 

「今日は、体の内部をスキャンしたでしょ?

今日は頭全体、腕一本、足全部、とか、

スキャンする体の部位を大きくして、

一度にまとめて、たくさん部分を

意識して感じ取れるようにするよ」

 

 

「もし難しかったら、

また5,6cm感覚に戻って、

1つ1つ丁寧にスキャンしてね。」

 

 

「もしそれも難しいと感じたら、

呼吸に意識を向けてね

(アーナパーナのときのように)」

 

 

 

超感覚を得られたからって、

浮かれずに。それを追わずに。

 

トラウマ出てきたからって、

苦悩を追い求めずに。

 

常にありのままを意識ね。

 

 

僕はちょっと焦り始めた。

 

8日目にして、

朝から晩まで、

ただひたすら集中瞑想しているのに

未だに超感覚

(奇跡体験アンビリバボー)

が起こらない!

 

 

 

 

来たとしても、追い求めないけどさ、

1度くらいは、起こってほしい!

 

 

瞑想修行を終えて、

何もないまま帰るのは

なんか嫌だ!

 

 

録音テープ

「そうそう、焦ってもだめだよ。

今・この瞬間、

体に起こっていることに

意識をし続けてね」

 

 

 

「ぐぬぬ」

 

 

 

 

8日目の夕方、それは来た。

 

 

 

大好きなフルーツ・お茶タイムして、

シャワー浴びてすっきりして、

リラックスしながら瞑想ホールに入った直後、

それは来た。

 

 

 

 

「き、奇跡体験★

アンビリバボー

じゃぁああああ!!!」

 

 

 

とうとう、僕の体の中で、

感覚器官の不思議な現象が起こった!

 

 

 

体中がパチパチパチ

 

 

静電気が体中に発生しているような感じ!

 

 

 

しかも、顔に集中している。

 

 

 

い、痛い!

 

 

一瞬、顔にパチパチ、ってして、

顔に火花が当たったような感覚!

 

 

 

そして、その日は、

ずっとこの

パチパチ現象が起き続けた。

 

 

 

 

う、うひょ~!!

思わず心の中で

歌いたくなった。

 

 

悟りの階段の~ぼるぅ~♪

僕はまだ、修行生さ~♪

 

 

 

 

「あ、アカンアカン。

このキモチィィ体験、

すなわち渇望を追ってはならぬ」

 

 

「見過ごそう、見過ごそう。」

 

 

僕「あ、パチパチきてるー

フーン(客観視)」

 

 ( ´_ゝ`)フーン.

 

 

 

で、瞑想後、

その日は、うれしくて、

ドキドキしながら眠りました。

 

明日も、パチパチ来てね♪

 

9日目

 

 

録音テープ

「そんじゃ、今日、ラストねー」

明日はメッタバーバナ瞑想という

まったく新しい瞑想を1日かけてやるから」

 

 

メッタバーバナ瞑想は

気晴らしみたいな感じで、

ゆるーくやるから、最後の日に」

 

 

 

「ということで、

今日が最後のヴィパッサナー。

笑っても泣いても、今日が最後だから、真剣にやってねー」

 

 

 

 

僕「おし、今日が最後か。

最後まで真剣にやって、

この瞑想の行けるとこまで、

深めてみよう。

やれるとこまでやってみよう!」

 

 

 

録音テープ

「昨日は、足全体、頭全体、腕全体、

って各部位を大まかに分けて、

スキャンしてたけど、今日は、

体全体を上から下まで、

また下から上まで、

エネルギーが流れる感じで、

一気にスキャンしてみよう」

 

「それじゃ、みんな、

がんばってねー」

 

 

 

それから、しばらく

録音テープから声が聞こえなくなった

 

 

 

瞑想ホール全体が、

しーんと静まり返り、

あたり一面にピンとした空気が漂い始めた。

 

 

 

泣いても笑っても今日が最後だ。

 

 

そう思って真剣に瞑想をした

 

 

 

 

9日目、僕はすでに

足の痛みとか体の痛みが、

「どーでもいーや」状態になっていた

 

 

あれだけ、苦痛だったのに、

こんな拷問じみたこと

今まで一度も経験したことなかったのに、

「もうだめ、耐えられない!」

ってなんども心折れたのに、

 

 

 

今、もう

「どーでもいーや」

(‘A`)

 

 

 

そして、その日は、

とても穏やかな気持ちで

瞑想をした。

 

 

 

心、いま、この瞬間。

 

 

 

ありのまま。

 

 

 

ただ、ただ、

感じるだけ。

 

 

 

思考停止。

 

 

 

ただ、感じ取るだけ。

 

 

 

感情も停止。

 

 

 

 

間隔だけ。

 

 

 

 

ただ感じるだけ。

 

 

 

 

そして、ホールに

すずしい風が吹いてきて、

2度目の奇跡体験・アンビリバボーが起こった。

 

 

 

 

 

消えた

 

 

 

 

 

 

 

消える

 

 

 

 

風の音、

鳥の声、

人々が動く音、

 

 

 

あらゆる音が消える。

 

 

 

 

そして、残ったのは、

心臓の音。

 

 

 

 

最初、一瞬、

何が起こっているのか、

自分でもよくわからなったが、

すぐに我に返って気が付いた。

 

 

 

ホワイトノイズ

(雑音)が聞こえない!

 

 

 

心臓の音や自分が

唾をのむ音だけが

くっきり、はっきり聞こえる。

 

 

 

 

まるで、外から、

いきなり防音室の中へ

連れてこられたみたいな感覚。

 

 

 

人生で初めての感覚。

 

 

 

この時、

追わない、って決めてた。

 

 

 

この超感覚、

これは幻想。

 

これも幻想。

 

 

「追いたい」

って思う自分の感情、

それは幻想。

 

 

 

 

今、この瞬間起こっていることを

ありのままに、ただ見つめる。

 

 

 

客観的に見つめる。

 

 

 

すべてはアニッチャー

(流れゆく 変化する)

 

 

 

 

それは30分ほど続き、

そして、僕は現実世界へ戻ってきた

 

 

 

 

録音テープ

「はい、1時間たちましたー

おつかれさーん。

今日でヴィパッサナーはおしまいです。

明日の朝からは、10日ぶりに

人と会話をすることができるようになります」

 

「よくがんばったねー

明日はきっと、騒がしくなるよー

みんなのおしゃべりでにぎやかになるよ」

 

 

「じゃ、きょうは体を休めて。

おやすみなさい」

 

 

 

10日目

 

 

みんな一斉に起床し、

僕らは瞑想ホールへ向かう。

 

 

 

みんな、初日と比べると、

なんかすごく、達観したような、

イイ感じの人間に生まれ変わったような、

新品のワイシャツを着るような、

なんか、新鮮なきちっとした態度に変わっていた。

 

 

それで僕らは、

メッタバーバナ瞑想、

「通称:愛の瞑想」

と呼ばれる新しい瞑想を

1時間程度行い、

 

そして僕らは解放された

 

 

 

10日間禁じられていた会話が

この瞬間許され、人々は、一斉に話を始めた。

 

 

 

静まり返った道場は、

一気ににぎやかになり、

明るくなり、

普通の生活、普通の世界へ

戻った。

 

 

 

この瞑想で、いったい何を得られたかって?

 

 

 

潜在意識へのアクセス方法

潜在意識の書き換え方法

トラウマの除去

恐怖心の克服

集中力の高め方

集中力の持続の仕方

 

センスの高め方

解脱(悟り)

 

 

さあ。

 

答えは、それらを求める人、

それぞれの中にある。

 

 

 

 

僕自信は、

 

集中力とか、

本番で緊張しないとか、

恐怖心に勝つとか、

センスを高めるとか、

 

そういうのが得られたと思う。

 

 

今回の瞑想が僕にとって

成功したのは、

正しいやり方を教えてくれた

指導者と指導テープのおかげです。

 

 

これを独学で、自分でやろうとすると、

とても難しいと思います。

そしてやり方を間違えると、

とても危険な方へ行ってしまう恐れがあります。

 

 

だから、僕はこのブログ記事では、

初心者の方が勝手にヴィパッサナー瞑想を

独学で行うのをお勧めしません。

 

 

ちゃんと、指導者の下、

正しい方法で行ってください。

 

 

 

そうでなければ、

道を踏み間違って、

とんでもない結果を招いてしまいます。

 

 

 

それについては、後日談にて

書こうと思います。

 

 

長くなりましたが、

これが僕の体験談。

 

 

もし興味があれば、

ぜひ、指導者の下、

正しい方法で行ってみてくだされ。

 

 

 

じゃ

 

 

ヴィパッサナー瞑想体験記☆前編はこちら

 

 

ヴィパッサナー瞑想秘密のルールについてはこちら