ふぁっはっはっは
ふぁーっはっはっは(草
ぬわぁっはっはっはぁああ!
(-_☆)
我が名は樹(いつき)
(-_☆)
我は第7宇宙の高次元生命体と
意識的つながりを持つ、
高等種族である
(-_☆)
樹の体は、仮の姿。
この低次元惑星「地球」
で活動をするための
仮の器(うつわ)
(-_☆)
この左目の眼帯のことは
触れてはならない禁則事項である。
生命の起源に関する、
重要な事項を解く鍵なのだ。
(-_☆)
なに?
抽象度の高い、低い
についての違いを
教えてほしいだと?
(-_☆)
うむ。
よかろう。
(-_☆)
しかし我は、
闇の組織「ダークナイツ」
に追われている身。
(-_☆)
貴様に割ける時間はそれほどない。
だが、よかろう。
少しの間だけ、話してやろう。
ふぁーっはっはっは(草
J( ‘ー`)し カーチャン
コラ!ゲンゴロウ(本名)!
何時だと思ってるんだい!
いい加減、静かにしなさい!
(-_☆)
カーチャン!
ちょ、ま!
わ、わかってるって汗!
あっちにいっててくれ、焦!
(-_☆)
くっ・・・
闇の組織ダークナイツの
妨害工作が始まったようだ
(-_☆)
カーチャン・・・いや、
樹の母を操るとは、
なかなか手ごわい相手だ。
(-_☆)
え?抽象度?
(-_☆)
ああ、そうだった、そうだった。
今から話してやる。
(-_☆)
抽象度が高いとか、
抽象度が低いとか、
よく言うあれか?
(-_☆)
意味は簡単だ。
ある一定の法則で成り立っている。
(-_☆)
法則とはこうだ。
抽象度は高いところから低い所へ向かって移動できるが、
低いところから高い所へは移動できない。
(-_☆)
物理学のように決まったルールが存在する。
この流れは決まっているのだ
(-_☆)
え?
よくわからない?
(-_☆)
いいだろう、
解説してやろう。
(-_☆)
例えば、高層ビルを
想像してくれ
(-_☆)
1階から30階とか40階とか、
とにかく高いビルだ。
まあ、階数は想像に
まかせる。
(-_☆)
各階に階段がある。
しかしその階段は、
上から下へは下りられるが、
下から上へは上がっていけない。
(-_☆)
ビルの1階にあるのは、
抽象度の低い現象だ。
(-_☆)
おっと、言い換えよう。
抽象度が低いとは、
別の言い方をすると、
具体度が高いのだ。
(-_☆)
抽象度が低いとは、
物事が、より具体的で、
はっきりしている、
ということだ。
(-_☆)
具体的なことはすべて
抽象度が低いのだ。
(-_☆)
100mを10秒で駆け抜けた
広島出身のヒロシ君、10歳。
みたいな感じで、
数字があったり、条件があったり、
場所、名前、その他、
いろいろな事象が具体的に
表されてるのだ。
(-_☆)
逆に、抽象度が高い世界は、
物事がぼんやりしている。
(-_☆)
「なんかこう、パーッとしてて、
ふわっとしてて、
くるくるしてて、
いい感じ。」みたいな。
なんだか、よくわかりにくい世界なのだ。
そういう現象が、ビルの上へ行けば行くほど、
顕著になってくる。
(-_☆)
ある階から、上へ行くにつれ、
人間が発明した具体度を表すツール、
言葉が通用しなくなってくる。
(-_☆)
言葉を置いていかないと、
上の階へは登れない。
(-_☆)
ああその通り。そうだ、
言葉とは論理のことだ!
(-_☆)
ロジックだよ。
ある階より上へ行ったとき、
言葉(論理)で説明できない事象を、
それ以外の方法で、認識しなければならない。
(-_☆)
それは、感情だったり、
5感だったり、
あるいは、それ以外の感覚だったりする
(-_☆)
え?よくわからないって?
(-_☆)
ふん、いいだろう。
我は闇の組織、
「ダークナイツ」に
追われている身であるが、
続けよう。
(-_☆)
言葉(論理)では
定義できないものがあるだろう?
それは言葉よりも抽象度が高い、
といえるのだ。
(-_☆)
例えば、
「ワクワクする」
という表現だ。
(-_☆)
まだ、かろうじて
言葉(論理)に支えられている。
(-_☆)
しかしその意味は、
あいまいだ。
(-_☆)
「ワクワク」と一言で表したとしても、
人によって、感じ方が違うし、
表現の仕方も違う。
(-_☆)
「ワクワクする対象」も
「なぜワクワクするのか」も
人によって受け止め方が違う。
(-_☆)
抽象度が高くなればなるほど、
言語は表現としては適さなくなる。
それが言語(論理)の限界だ。
(-_☆)
例えば「愛」を
言葉(論理)でどう定義する?
(-_☆)
難しい問題だろう?
人によって答えはバラバラだ。
もちろん、感じ方も人によって違う。
(-_☆)
音はどうだ?
音(音楽)も言葉では
表現しずらい問題だ。
(-_☆)
音の波動は数値化できるかもしれないが、
音を聞いた時の感じ方は、
人それぞれ、まるで違う。
(-_☆)
昔「人はあらゆる会話を音楽だけで表現できる」
と言っていた作曲家がいたがな、
それは無理がある。
(-_☆)
「ミルクティー砂糖抜き」という意味を
どうやって音楽だけで表現できるか。
それは無理な話だ。
(-_☆)
だんだん、抽象度の高い、低いについて
意味が分かってきただろう?
(-_☆)
それで本題だ。
(-_☆)
抽象度は、
高いから低いへ行けるが、
低いから高いへはいけない。
(-_☆)
どういう意味か分かるか?
(-_☆)
それを説明することは、
論理の範囲で可能だ。
(-_☆)
例えば、
「〇〇だから◇◇」
という例文をだそう。
(-_☆)
〇〇には、抽象度の高い概念を入れる。
◇◇には〇〇に入れた概念より、
抽象度の低い概念を入れる。
(-_☆)
たとえば、
私は妻を愛しています。
だから仕事を頑張ります。
(-_☆)
〇〇には愛という抽象度の極めて高い概念を入れた。
◇◇には仕事という概念を入れた。
(-_☆)
しかし逆は成り立たない。
私は仕事をしています。
だから妻を愛しています。
これは意味が通じない。
(-_☆)
じゃあ、抽象度が高いところから、
低い所へ、
滝のように、次々と
階段を降りるように、
抽象度を下げていくぞ。
次の例文を見るがいい。
(-_☆)
私は妻を愛している。
私は妻に良い暮らしをさせたい。
だから私は仕事をする。
私は仕事で月30万円は稼ぎたい。
私は月30万円を稼ぐために、プログラミングの勉強をした。
プログラミングで勉強したのは、
数ある言語の中でも、JAVAという言語である。
(-_☆)
このように、下へ階段を降りるにつれて、
だんだんと、
事象が具体化していく。
(-_☆)
「java」という言語は、
「プログラミング」という概念より、抽象度が低い。
なぜなら、「プログラミング」
という概念の中には、
java 以外にも、PHPとかC#とか、その他多数の
プログラミング言語が含まれる。
(-_☆)
「月収30万円の仕事」という概念は、
「プログラミングの仕事」という概念より、
抽象度が高い。
なぜなら、「月収30万円の仕事」は
プログラミングの仕事以外にも、
他にも星の数ほどある。
プログラミングという仕事は数ある仕事の中の1つとして、
「月収30万円の仕事」という大枠の概念の中に
含まれる。
(-_☆)
「仕事」という概念は、
「月収30万円の仕事」という概念より、
抽象度が高い。
なぜなら、「仕事」という概念は
「月収30万円の仕事」以外にも、
「月収100万の仕事」とか
「辛い仕事」とか
「楽しい仕事」とか、
もっともっとたくさんの概念を含む。
(-_☆)
「良い暮らし」という概念は、
「仕事」という概念より、
抽象度が高い。
(-_☆)
なぜなら、「良い暮らし」という概念は
「仕事すること」
「遊ぶこと」
「住むこと」
「食べること」など、
様々な具体的な事象が含まれるからだ。
(-_☆)
ここまで言えば、もうわかるだろう。
愛の中にたくさんの概念があって、
「良い暮らし」とはその中の1つでしかない。
(-_☆)
「愛」という概念が、
かなり高い抽象度であることが
おわかりいただけたと思う。
(-_☆)
「愛」があるから
「java」まで行きつく。
だがこれはほんの1例だ。
(-_☆)
「愛」があるから、
「〇〇さんを愛する」
「〇〇さんを愛するから、
お花をプレゼントする」
というように、具体的な概念へたどり着く。
(-_☆)
あらゆるほとんどの事象は、
すべて「愛」に集約されている。
(-_☆)
私は「愛」より高い抽象度のことを
知らないかもしれない・・・
(-_☆)
そして肝心なことは、
抽象度の低いところから
高い所へは行けない、
ということ。
(-_☆)
さっきの例に戻るけど、
java という概念からは、
愛へ向かう「理由」が
存在しないのだ。
(-_☆)
「お花を買う」という概念から、
「愛」という概念へ向かう理由は、
存在しないのだ。
(-_☆)
誰かを愛しているからjavaの仕事するのだ。
誰かを愛しているからお花をプレゼントするのだ。
そこには理由が存在する。
(-_☆)
「手品のやり方」という概念を
学んだところで、モテない。
抽象度が低すぎる。
(-_☆)
しかし、「モテる方法」という概念の中の1つで、
「手品を使ったトーク術」
という抽象度の低い概念が含まれる。
その概念で使われている手品をやれば、
モテるんだ。
(-_☆)
起業したいから勉強する。
これは間違いだ。
(-_☆)
起業の方法を学んだところで、
起業できない。
(-_☆)
最初に必要なのは、
起業するために必要な
「勇気」という概念だ。
そのあとに「決断」の概念が来て、
そのあとに「行動」の概念が来る。
(-_☆)
起業しようと「行動」していて、
そこから、「どうすればいいのだろう?」
という具体的な疑問が出てくる。
具体的な方法を模索し始める。
(-_☆)
そこで初めて、
「起業の方法」という
抽象度の低い概念が必要になってくる。
勇気→決断→行動→方法
この順番だ。
机の上で、頭を使って、
(論理という抽象度の低い概念)を
使っても、起業はうまくいかないし、
「勇気を出す」という、
抽象度の高い理由は導き出せないのだ。
(-_☆)
「やるぞ!」という勇気が出るから、
その下の具体的な概念が生まれるのだ。
(-_☆)
好きなことを見つけることも同じ法則だ。
(-_☆)
「私の好きなことってなんだろうな」
と頭(論理)で考えたところで、
意味がない。
好きなことを見つける上で、
「論理(頭で考える)」は抽象度が低すぎるのだ。
(-_☆)
ワクワクして、楽しい思いをした。
そこではじめて、
「これが私の好きなことだ!」
ということに気がつく。
「ワクワクとか楽しい」という概念は、
感情の概念だ。
(-_☆)
感情の概念は論理の概念より、
抽象度が高いのだ。
好きなことがあるから、
「好きなことするための時間を作ろう」とか、
「好きなことするためのお金がほしい」とか、
抽象度が低い概念が自然と生まれてくるのだ。
上から下へ行くんだ。
決して下から上の順番ではない。
(-_☆)
そしてすべての抽象度の
上には、「愛」の概念が来るのだ。
(-_☆)
何をやっても、
何を考えても、
どう行動していても、
すべては「愛」が原因で、
そうなっているのだ。
(-_☆)
全く想像できないかもしれない。
でも、紐解いていくと、
そもそも、そもそも、
そもそも私は・・・
ってどんどん深く深く突き詰めていくと、
「愛」の概念があった、ということに気づく。
(-_☆)
愛の概念に行きつくのではないぞ!
そもそも、最初から、
「愛」がそこにあった、ということに
気が付くのだ。
手品も起業も、何一つ、
例外ではない。
すべては愛の概念に包まれている。
(-_☆)
愛しているから、
誰かのために何かをするのだ。
(-_☆)
誰かを愛するから仕事する
誰かを愛するから花を贈る
誰かを愛したいからモテたいのだ
起業してお金を稼ぐのは、
そのお金を使って愛を得たいからなのだ。
(本当のところは、モノを買いたいわけでも、
自由を買いたいわけでもないぞ、
突き詰めていくと愛を求めているのだ)
(-_☆)
愛があるから、
理由が生まれる。
愛があるから、
人は意識をし、
人は考えだし、
人は行動し、
人は何かを成し遂げる
(-_☆)
すべては愛に集約される。
(-_☆)
たとえ、一見すると、
暴力的だったり、
非生産的だったり、
破壊的だったり、
理解に苦しむ行動をとる者がいたとしても、
(-_☆)
その行動の動機を
紐解いていけば、
それは必ず愛へ集約されるのだ。
(-_☆)
ネガティブな行動という
結果になってしまった理由は、
愛が抽象度の低い
(具体的事象)へ向かう途中で、
何らかの解釈によって、
そのようなネガティブな思考、
行動へと向かってしまっただけなのだ。
(-_☆)
だが、ポジティブに見える事象であれ、
一見するとネガティブに見える事象であれ、
すべては愛に集約されるのだ。
(-_☆)
高層ビルの階段を上から下へ降りていくように、
抽象度の高いところから
低い所へ移動することはできるが、
(-_☆)
低い所から高い所へ上る、
という行為には、理由が存在しないので、
移動できないのだ。
(-_☆)
それが法則だ。
わかったな。
(-_☆)
よし、わかったか。
それでよい。
我に感謝するがよい。
ぬぁっはっはっはっは!
J( ‘ー`)し カーチャン
ゲンゴロウ!!
さっきからうるさいんだよ、あんたは!
カーチャン、うるさくて、眠れないよ!
(-_☆)
カーチャン、
わーかったってば!
ごめんってば!
静かにするってば!
(-_☆)
いかんいかん、
ダークナイツの精神攻撃が、
激しくなってきたようだ・・・
(-_☆)
すまんが、今日はここまでにしてくれ。
(-_☆)
おっと、もうこんな時間か。
もうじき、夜が明ける。
(-_☆)
世界が夜から朝へ変わる瞬間(とき)、
ダーク(闇)からライト(光)へと
変わる瞬間(とき)、
(-_☆)
つわものどもが眠り付き、
子どもたちが目を覚まし始める、
暁の刻(あかつきのこく)、
そのとき、私は戻ることができる。
第7宇宙の高次元生命体が住む亜空間へ。
(-_☆)
ふふふ
貴様と話ができて楽しかったぞ。
(-_☆)
我が名は樹(いつき)
また私を必要としたとき、
夜と朝が入れ替わる瞬間に、
空へ向かって私の名前を呼ぶがいい。
(-_☆)
我はいつでも貴様の味方だ。
闇の組織「ダークナイツ」の
妨害工作があろうと、
いつでも駆けつけやる!
(-_☆)
それではさらばだ。
Uoa Atam, Aba, Ras!
我ら第7宇宙の
知的高等生命体の言語で行う、
知的な挨拶だ。
それでは俺はいくぞ!
(-_☆)
アディオス!
フハハハハハハ
フーッハハハハハハ!!!