矛盾してていい
ゆらいでいい
変わってしまっていい
それが心というものさ
一貫性も大切だけど、
1極だけを突き進んでいくと、
確かにエネルギーを得られるけど、
1つのことを信じ続けると、
確かに現実化しやすいかもしれないけれど、
「ゆらぎ」はときどき、
取り入れることが、
とっても大切!
ゆらがないとね、
エネルギーが一極集中。
原理主義。
頑固者。
カチコチ。
システムへの負荷。
耐久性の崩壊。
生命的な美(調和・ホメオスタシス)の欠乏。
でも実際には、世界はそうっていない。
この世界は、二元論宇宙で成り立ってる。
それでうまくバランスを取り合う。
この世界は諸行無常。
常に変わり続ける。
二元論宇宙の中で、
人間の意識は1つだけ。
つまり、同時に2極を把握できない。
という構造上の必然性から逃れられない。
だから、人間は、
どうあがいても、
完璧に離れない。
それでいいのだ
ときどきゆらぐんだよ
ゆらいでいいんだよ
矛盾していいんだよ
間違っていいんだよ
心変わりしていいんだよ
この世はもとよりふわふわしてるんだから、
ふわふわ生きようズ
また、太古より受け継がれし
伝説のジェダイの言葉を思い出す。
物理学上の統一理論は
未だかつて見つかっていない。
見つかったとき、
宇宙は「閉鎖系」に切り替わる。
すると、人間の生きる意味は消えるでしょうね。
だから、ゆらぐのさ
今日もゆらゆら
ゆらいでいこう
2極の間、
矛盾の狭間を
絶えず、
ゆらいで生きていく
もしかりに、一元の世界があるとしたら、
そりゃ、死んでからでもいいわ
だって肉体を置いていかないと行かれないのだから