あなたも知らないあなたの中にある禁止事項は何だろう?

 

あなたはあなたが無意識のうちに設定している

禁止事項が何であるのかを、

知っていますか?

 

 

 

無意識のうちにやってしまう癖。

無意識のうちに設定している枠。

無意識のうちに思い込んでいる自分だけの常識。

 

 

 

 

冷静なヒヨコ

「え、無意識なんだから、

わかるわけネェし・・・??」

 

 

 

 

 

それな!

 

 

 

 

 

 

そーなんすよねぇ~

それがわかったら、

苦労しないっすよねぇ~

 

 

 

無意識なのになんでそれが

わかるんだっつー話っすよねぇ~

 

 

 

 

 

だって、無意識なんだから、

自分でもわからにゃ~い!!!

教えてー教えてー!

ばぶばぶぅ~!

 

 

 

 

 

 

自分の中の禁止事項(タブー)を探る

 

 

 

 

 

自分のタブーはもしかしたら

コレ・・・じゃないか・・・???

 

 

 

 

 

 

ゴミ!うんこ!

カス!ゴミぃいい!

ハゲ!

アホ!カス!

ピね!

ウンコウンコ!

ハナクソ!

〇ァック!

 

 

 

 

ブリブリ~

 

 

 

 

 

 

 

ぷりぷり~

 

 

 

 

 

 

 

きたない言葉を連呼してみる

罵りの言葉を連呼してみる

叫んでみる

 

 

 

 

 

 

「う~ん、でも、まぁ、わりと言えるか・・・」

「これも違うのかなぁ・・・」

「タブーじゃないのかな??」

 

 

 

 

 

 

「あなたにとって絶対にやりたくないこと」

って何だろう・・・?

 

「あなたにとって絶対にありえないこと」

って何だろう・・・?

 

 

 

 

 

自分にとってありえないことをやった後

 

 

 

自分の中で禁止している

「絶対にありえないこと」

これをやると、世界が一気に変わる。

 

 

 

僕の場合はね、それは、

「親子関係」だった。

 

 

 

親にね、

「今まで育ててくれてありがとう」

と言ったこと。

 

 

 

 

それからね、

「親に本音をぶちまけて、今までの恨みを語って大喧嘩したこと」

 

 

 

心の底から、思い切り、

溜めに溜めていた抑圧をぶちまけたこと。

 

 

 

 

それらをしたら、

ものすごい楽になった。

楽になっただけじゃなくて、

リアルに人生が変わった。

 

 

 

 

ものすごい運が舞い込んだ。

 

 

 

 

今は親のこと好き。

親に対して感謝してるし、

恨みとかはもうない。

 

 

 

 

あれからもう1年以上経つ。

 

 

 

 

 

そしてワタシはまた、

新たなタブーを探している。

 

 

 

 

だが、それが何なのかよくわからない・・・

 

 

 

 

あなただって

誰にだって、

心の奥底に隠れている

自分でも知らないうちに「禁止事項」

としてしまっているタブーが眠っている。

 

 

 

 

それを掘り起こすと、

ものすごい大変な思いをする、

ということをわっているから、

心はそれをずっと隠し続ける。

あなたに知られないように。

 

 

 

 

 

 

「これだけは絶対に嫌!」

 

 

 

 

 

「あなたにとってのこれだけは

絶対に嫌!死んでも嫌!

それだけはあり得ない!

っていうのは何だろう~?」

 

 

 

 

 

「あ!あった!」

ワタシ1つ、これだけは絶対に嫌!

っていうのはある

 

 

 

 

 

「誰かに指図されて労働する」

これは死んでもやりたくないw

考えただけで鳥肌が立つ・・・

絶対にありえない!

 

 

 

これやるくらいなら、

しょぼくてもいいから、

自分で稼いで生きるわw

 

 

 

 

これはガチだわガチw

 

 

 

 

 

「でもなぁ~・・・」

「昔は通った道だしなぁ~」

 

 

 

それにこれだけは絶対に嫌!

って他にもたくさんあるぞw

 

 

 

満員電車は絶対に無理だし・・・

 

 

 

 

「自分の心躍る創作を我慢して、流行っているものをパクる」

 

 

 

 

これも死んでも嫌。

これやるなら、そもそも、

「好きなことして生きる」

じゃなくなるからね、絶対にありえないわ。

 

 

 

 

ただし、ビジネスにおいては、

「パクる」の好き!楽w

ビジネスでは当たり前のことだよね。

 

 

 

 

がしかし、

アートになると、これは絶対にやりたくない。

死んでも無理。

「自分の好き」が軸(中心)じゃなきゃ、

そもそもやる意味がない。

 

 

 

 

うんにゃ、実は、最初はね、

パクリとかね、そーゆー

ダサいこともやってみたのよ、実は。

 

 

 

 

やっぱりさ、

「何でも経験しないで決めつけるのは良くない」

と思ってたから、一応は試してみたよ。

数か月ほどね。

 

 

 

 

でもね、やっぱり上手くいかないよね。

 

 

 

そりゃ~、もうね、つまらな過ぎて

地獄のような日々でしたよ。

苦しかった、ほんとに。

 

 

 

 

だからもうね、

心躍らないことは

ぜ~ったいにや・ら・な・い!

 

 

 

 

はてさて・・・

これは禁止事項に

当てはまるのだろうか・・・

 

 

 

 

 

あるいは、

恋愛をする

 

 

 

 

これはあり得ないことではないなぁ。

ただ、今はそこまで興味がないだけじゃ。

でも、やっぱり無意識下では

抑圧してることなのかなぁ?

別に「絶対に無理」という事項でもないかなー

 

 

 

 

 

「これ、やるぞ!」

って決めたことは、

だいたい挑戦してる。

 

 

 

 

失敗もめっちゃ多いけれども・・・

 

 

 

 

 

それでも今の自分が

禁止していることは他に

何かあるのだろうか?

 

 

 

 

 

「嫌な奴に〇〇は嫌!」

とはっきり言う。

 

 

 

 

これも割とやってる。

というか自分は言っちゃう性格だしなぁ・・・。

 

やりすぎて、もう自分の周りは

激甘な人しかいないもん。

 

 

 

 

 

まだ経験していないことで

「これだけは絶対に無理」

ってやつが、自分にとって何なのか、

それがよく見えていない。

 

 

 

 

あなたの中にも

それはきっとある。

 

 

 

 

分からない答えは外にある

 

 

分からない答えも、

探し物も、

それはきっと外にある。

 

 

 

自分で自分のことを

知ろうとしても、

限界が来る。

 

 

 

 

だって自分は存在しない。

だって点は存在しない。

だって1は存在しない。

 

 

 

 

そう、それはまるで

台風の目のようなもの。

 

 

 

 

存在があるけども、

存在がない。

 

 

 

中央はない。

 

 

 

 

「台風の目」は、

台風の目を定義するための

「台風」があってこそ初めて、

その存在を認識できる。

 

 

 

 

台風となるのは、

台風の目の周りを取り囲むもの。

 

 

 

つまりそれは、

 

 

 

自分を定義するのは、

自分を取り囲む自分以外の人々。

 

 

 

 

自分を知るには、

やっぱ、人に聞くといいかもね。

 

 

 

 

つーことで、

聞いてみようかなぁ。

 

 

 

 

ワタシもまだまだ、

ワタシのことを知らないのです。

 

 

 

ワタシはまだまだ知りたい。

ワタシ自身のこと。

 

 

 

 

そんじゃ