みんなの意識の波をさばく

 

 

みんなが思ってることと

自分が思ってることが

重なっていることが

 

 

 

もし良いことであるなら、

信じてしまったほうがいい

 

 

 

あえてそのみんなの意識の大波に

乗っかって、利用して、

自分の心の奥底にまで浸透させてしまう

 

 

 

 

でももし、

みんなの思っていることが、

悪いこと、不安なこと、恐怖なことであるなら、

 

 

 

それは避けてしまう

見ない、聞かない、流す。

 

 

 

 

そうしないと、

危ないの

 

 

 

 

みんなの不安な気持ちに

自分の気持ちを同化させないようにするの

 

 

 

 

 

だって人は

信じ込んだ方しか

見えなくなってしまう

 

 

 

 

信じたものがやがて現実化して来る

 

 

 

 

「みんなはきっとこう思ってる」

と思ってるから、

それに合わせて自分も「〇〇だ」

と思い込んでしまう。

 

 

 

 

みんなの大波

自分の小波

 

 

 

そりゃ、大波の方が

力が強い。

勝てない。

 

 

 

 

それが原理、それが原則。

 

 

 

そうであるならば、

その変えられない原則を

利用したほうがいいの

 

 

 

 

良い大波だけ取り入れて、

悪い大波には巻き込まれないようにする

 

 

 

 

この原則は、

大きな単位でみれば、社会全体。

小さい単位で見れば、周りの人。

サイズは違えど、等しくフラクタルに作用している。

*集合的無意識とかミラーニューロンとか共鳴とか同期とか面白いなぁ・・・

 

 

 

 

 

だから自分が信じたい方だけを

選んでいくのだ

 

 

 

 

とてもとても大切なことなのだ

 

 

 

 

大波というくらだから、

それはまるで

レバレッジのようなもの。

 

 

 

使い方次第で、

便利にもなるし、

危険にもなる。

 

 

 

 

今日も軽快に

波乗りしていこう

 

 

 

 

そんじゃ