ガソリン「気持ちよい」とブラックボックスエンジニアリング

 

 

 

昨日は久しぶりに、秘密の小部屋に行ってきた。

 

 

 

そうそう、

オッサンたちのオッサンたちによるオッサンたちのための「秘密の小部屋」

それがサウナじゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

オッサンたちは、

この地球での楽しみ方を

心得ている。

 

 

 

 

初心者のワタシ、正直、知らんかった。

オッサンたちは、秘密の楽園を知っている

ワタシ、この世界の知らないこと、

まだまだたくさん。

 

 

 

 

とゆーことで

昼間から夕方まで、

ガチサウナをやってきた

 

 

 

 

ワタシ「何もしない」が苦痛なタイプの人間。

何かしら行動していないと落ち着かないタイプ。

 

 

 

 

だけど、あえて、

何時間も何もせず、

だら~っと温泉でくつろいでいた。

 

 

 

 

 

こんなに長い間風呂&サウナに入ったのは始めてかも。

 

 

 

 

 

もうね、サウナ上がりの体というのはね、

まるで背中に天使の羽が生えたような気分なのだよ

 

 

 

そんでもって、体の細胞全体が、

まるで祝福のシャンパンを交わしながら、

まるでニコニコ笑っているかのように、

清々しいのだよ。

 

 

 

 

言葉で伝えることが難しいけれども、

なんというか、

「ザ・極楽」っつー感じ。

 

 

 

 

 

もう気分は最高です。

こんなに気持ちがイイなんて、

サウナコスパ良すぎっしょ。

 

 

 

 

 

ブラックボックスシステムの動かし方

 

 

 

この世界を1つの機械と見立てる。

 

 

そしてこの世界に住まうすべての人々は

オートマトン(自動人形)という名前の付いた、

機械の一部と見立てる。

 

 

 

そしてこの世界は、

日々、自己修復、自己再生、自己成長をし続け、

絶えず変化をしながら動き出す。

 

 

 

 

それこそが

「ブラックボックスエンジニアリング」

 

 

 

 

 

ブラックボックスエンジニアリングにおいて、

過程(プロセス)は触れてはならない。

なぜなら・・・

 

 

 

というか、触れられない。

感知できない。

もはや計算できない。

理屈でわからない。

 

 

 

 

カオス理論に則り、

このブラックボックスの中身は、

因果がもはや、因果に見えないほど、

複雑に絡み合う。

 

 

 

まるで相関関係ができあがるように、

もつれ合う。

そう量子のように。

 

 

 

一方通行の因果関係ではなく、

どちらも原因となり、どちらも結果となり得る、

そんな二重性を孕んでいる。

 

 

 

 

それがこのブラックボックスエンジニアリングの仕組み。

 

 

 

 

例えば、人体は、感覚器官が運動を産み、

逆に運動が感覚を起こすのだ。

単なる因果関係ではなく、相関関係にあるのだ。

 

 

 

 

そしてこの相関関係は、

社会もシステムも地球も宇宙も星も、

フラクタルに構成され、

この概念は、それぞれの枠を超えて、

同様に波及していく。

 

 

 

 

 

 

だから、ブラックボックスを動かそうとするとき、

カオス理論(複雑系)に則り、その仕組みを解明できない。

 

 

 

 

僕らに必要なのは、

ブラックボックスを動かすための

燃料、それだけ。

 

 

 

 

燃料を投入すれば、

機械は「何らかの作用」により、

自動的に動き出す。

 

 

 

 

 

燃料とは「感情」

 

 

 

 

 

負の感情を投入すれば、

それ相応の出力(結果)が

ブラックボックスから帰ってくる。

 

 

 

 

正の感情を投入すれば、

それ相応の出力(結果)が

ブラックボックスから帰ってくる。

 

 

 

 

そんな中、昨日は

サウナに行って、

心と体を整えに行ってみた。

 

 

 

 

 

心を入れる臓器を整え、

臓器を入れる体を整え、

体の細胞全体から正の感情を放出していく。

 

 

 

この気持ちよい感情のまま、

またワタシは夢を見続ける

 

 

 

 

そんじゃ