自慢話ばかりしてしまうのは〇〇

みなさん、

もうすっかり、

です!

 

 

 

 

いえいえ、

嘘じゃありません!

 

 

 

 

 

秋です!

 

 

 

 

暦の上ではもう、

すっかり秋なのです!!

 

 

 

 

 

 

立秋(りっしゅう)じゃ~い

立秋(8月8日から23日までの期間をいう)

 

 

 

 

あ、今日のお話のテーマは、

秋とはカンケーないですが、

「自慢」についてでございますー

 

 

 

 

ZIMAN

 

 

 

 

自慢話ばかりして、

自分の良いことばかり言って、

自分の武勇伝ばかり語って、

 

 

 

 

そーゆー、ちょっとめんどくさい人

っているよね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

あ。

 

 

 

 

あ!

 

 

 

 

あああ!!!

 

 

 

 

 

 

俺やないかーい!

 

 

 

 

 

自分かwwwwwwwwwwww

草生えまくりだわwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

 

おれやないか。

 

 

 

 

俺屋内科クリニック(火曜・休診)

 

 

 

 

自慢する人の心

 

 

自慢する人は、

まあ、一言で言うと、

「かまってちゃん」なのだな

うん。

 

 

 

 

「かまちょ~かまちょ~」

 

 

 

優越感に浸りつつも、

まわりに聞いて聞いてオーラを

まき散らし、自分のことを認めてもらおうとして、

必死な姿なのだ~

 

 

 

 

 

そんでね、

自慢ばかりする人の心の奥底では、

「満たされていない自分」という

強い不満が溜まっているのだ

 

 

 

 

満たされていないから、

誰かに満たしてもらおうとして、

妖怪「かまちょ」に変身し、

街を闊歩し始める。

 

 

 

 

いや~、こんなんに出くわしたら

嫌ですなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

自慢話するヤツの攻略はチョロい

 

 

自慢話ばかりする

「妖怪かまちょ」に

もしあなたが出くわしてしまったら、

 

 

 

その時は、2つの対処法がある。

 

 

 

1つ、逃げる。

2つ、満たしてあげる。

 

 

 

 

まあ、こっちの記事でも書いたけれども、

嫌なもの嫌な人嫌な環境から秒速で逃げよう!

妖怪「かまちょ」もこの部類に入ると思うから、

出くわしたらソッコーで逃げよう。

 

 

 

 

そんで、逃げられないパターンの場合、

例えば身近な人が妖怪「かまちょ」だとしたら・・・

 

 

 

 

妖怪「かまちょ」は一見するとめんどくさいヤツだけれども、

そいつを転がすことはそんなに難しくないかもしれない。

 

 

 

 

妖怪「かまちょ」が「かまちょビーム」を出し続けるのは、

自分が満たされていないから。

だから、相手が欲しいものを与えると、

相手は満たされ、成仏する。

 

 

 

妖怪「かまちょ」が欲しくて、

必死に人々に訴え続けていること、

それは「認めてあげる」ということ。

 

 

 

「すごーい!」

「うんうん、わかる、わかるよ」

「ええ、キミ、天才!」

 

 

 

 

妖怪「かまちょ」の話は、

右から左へ流して、あなたの心に直接

響かないようにさらりと流そう。

 

 

 

だけれども、妖怪「かまちょ」を成仏させる

肝となる部分だけ、受け止めて、

そんで、それに対して認めてあげよう。

 

 

 

 

かまちょはめんどくさいが、

弱いので、相手にコントロールされやすいのだ。

 

 

 

 

他人のかまちょほど、相手にせず逃げたほうがいいかも。

でも、身近な人ほど、時間をかけてゆっくり何度も、

認めてあげていったほうがいいかも。

 

 

 

というか、逆に言うと、

今まで相手を認めていなかったから、

身近な大切な人が妖怪「かまちょ」に変身した、

ということだって十分ありうる。

特に親子関係。

 

 

 

そんで、さらにその裏を言うと、

自分の身近な人たちが常にお互いを認め合う関係、

であるなら、

こんな関係や環境(例えば家庭とか)は

最強な安心空間。

 

 

 

みんなが安心して、

素敵な人間として、

幸福感とともに暮らしていける。

 

 

 

そんな幸せ。

 

 

 

 

あなたが妖怪「かまちょ」のパターン

 

 

す、すんません!!

 

 

人のこと見て、笑っていたけれど、

ほ、本当は、

じ、実は自分こそが、

妖怪「かまちょ」でした!

(勇気を出して「正直に言います!!)

 

 

あなた自身が妖怪「かまちょ」のとき。

 

 

 

まあ、誰だってなりうるよね?

ときに、そーゆー風に振る舞ってしまうこと

誰だってあるあるだよね?

 

 

 

だから、勇気を出さなくても、

隠さなくてもいいのだ。

だって、みんな一度や二度、

あるいはそれ以上、かまちょしていたんだから。

 

 

 

ごめんね。

「妖怪」だなんて言ってしまって・・・

 

 

 

本当は、妖怪じゃなくて、

「かまちょ」の部分は、

ほとんどの人間が秘めている

当たり前の部分なのだ。

 

 

 

人間だもの、

人間だから、

人間だからこそ、

「かまちょ」しちゃうときもある

 

 

 

 

そんでね、

今日のブログ記事の一番大切な部分を言うとね、

 

 

 

あなたがかまちょのときは

心が教えてくれているサイン

 

 

ってこと。

 

 

 

 

「あ~、今自分、かまちょだなぁ~」

って気づけるあなたはスゴイ!!

(だって思えないから万年かまちょしてる人いるもの)

 

 

 

そんでね、もし気づいたらね、

それはサインなの。

心があなたに教えてくれているサイン。

 

 

 

 

心さん

「ねえねえ、私、満たされていない」

「今、満足していない」

「今、とてもさびしい・・・」

 

 

 

 

心があなたに訴えている。

 

 

 

 

あなたは心を満たすことをせず、

それどころか心に厳しくしてしまっていた。

 

 

 

あなた

「今の自分じゃダメだ!」

「今のままじゃダメ!変わらなきゃ!」

「今の自分はこんなに頑張ってるのに!!」

 

 

 

 

自分で自分を満たしてあげないから、

相手に満たしてもらおうとし始める

 

だから、かまちょなのさ。

 

 

 

 

「いいんだよ~」

「今のままで、自分は十分ステキだよ~」

「もうがんばらなくていいよ~」

「ありのままでいいよ~」

「大丈夫だよ~」

 

 

 

って、いうふうに、

相手にかまってもらおうと(認めてもらおうと)

するのではなくて、

自分の心をかまってあげる(認めてあげる)

 

 

 

こっちをする

 

 

 

 

だからね、かまちょはサイン。

心のサイン。

 

 

 

さあ、それがわかればもう、

大丈夫だよ。

 

 

 

今日も自分の心に

優しさを注いでいこうね