おまたせしました。
好きなことの見つけ方シリーズ、
第4弾!
これまでのお話↓
パート1
パート2
「それでも好きなことが見つからない*あなたが変わる4つのゲーム」
パート3
「最後まで好きなことが見つからなかったあなた。ズバリ〇〇不足!」
番外編
パート1から3、プラス番外編まで
ぜーんぶ読んで、そのうえで、
まだ自分の好きなことが
よくわかってなくて、
なんだか、まだ日々の生活が、
悶々としていて、
ときに悶絶したり悩んでいるあなたへ、
パート4では、
強制的にその悩みを解消する方法について、
書いていきたいと思う。
その前に、好きなことの見つけ方
「番外編」を読んでもらえれば、
わかりやすいかと思うけど、
みんな実は、
みんなができる範囲で
「小さな好きなこと」
はやってるのね。
今日のお昼は、
ラーメンにしようかなー?
ピッツァにしようかなー?
パスタにしようかなー?
っていうレベルだったら、
好きなことしてるじゃん?
今日は、ピッツァに決まり―!
って、
軽いノリで、
好きなことを実現させてる。
だから、小さなレベルでは、
みんな好きなことして生きてる。
(´Å`o )
わ、わかるよ。。。
たしかに、僕ら、わりと、
好きなことしていきてるさ。。。
(´Å`o )
でもさ、
なんつーか、
もっと、こうさ、
でっかい夢というか、
大きな目標というか、
人生が豊かになりそうな、
人に自慢して誇れるような、
もっと立派な好きなことを
見つけたいんだな。
そういうことを言いたいんだ。。。
うんうん、
わかるよ。
もっとでかいこと、
長いスパンでやるような
好きなこと、ね?
じゃ、本題いきまっス!↓
好きなことの見つけ方4
結論
「嫌なことやめる」
これじゃ!
結論の前に、まずは
順番を追って、
説明したい思う。
好きなことないのに、
好きなことがよくわからないのに、
好きなこと見つけようとする
っていうこと自体が、そもそも、
あなたに向いていなかったのじゃ。
٩(ˊᗜˋ*)و.
「はーい、今から、
この世界に存在する、
幻のちいさな妖精さんを、
みんなで見つけてくださいねー!」
٩(ˊᗜˋ*)و.
「ちなみに、幻の小さな妖精さんは、
わたしたち、人間の目には見えません。
だけど、なんとかして、
探してみてくださーい!
それじゃ、みんな、がんばってー!」
は?
なぜ自分がやらなければならないの?
なんのためにそれをするの?
探してどうなるの?
探したら賞金100億円なの?
探したら幸運が舞い込むの?
探したら表彰されるの?
探したら私のお肌が30歳若返るの?
好きなことが見つかったら
わたしの人生がどうなるの?
光り輝くもの、
豊かなもの、
おいしいもの、
楽しいもの、
立派なもの、
すごいもの、
価値のあるもの、、、
人は、
何かすごいものを
追い求めたくなる。
好きなことが見つからないのは、
好きなことを見つけたい動機が、
あなたの心に生まれてないから。
あなたの「好きなこと」が
何かすごいものと同等かそれ以上の価値
があるものではない限り、
それを追い求める動機には
ならない。
そんで、
「好きなことをしたことによって、
何が得られるか」
っていうことを
ほとんど、ぜんぜん、
わかってない状態なんだ。
ぼんやりとも想像できていない状態だ。
それは好きなことをやった結果を目指すでも、
好きなことをやっている行為自体が幸せでも、
どっちでもいいけど、その時の状態を
わかってない、ぼんやりとも想像できていない状況と思われるす。
そう、目には見えない幻の小さな妖精さんのようなものを、
ぼんやりとした何かを、あなたは人生において追い求め続けている。
そんで、ときどき、
「好きなしたい!」
ってふと思っちゃうのはさ、
それは、あなたが、
まやかしを見ているんだよ。
どこかの誰かの、
光り輝いた活躍、
りっぱな姿、
カッコいい生き方、
そういうものを、
映画とかテレビとか、
ネットとか、リアルとか、
何かでたまたま、
見てしまって、
そのとき、
あなたは、その
光り輝く存在と
あなたの現状を
比較してしまう。
そして、こう思うんだ。
「わたしもああなりたい」
だがしかし、
それは、たまたま見たものに対する
「反応」だったりする。
反応は一時の現象。
反応は刹那的。
反応は神経のバズ。
次の瞬間、また通常値に戻る。
通常値とは、日常。
あなたの普通の状態にまた戻る。
反応じゃなくて、本当に好きなことだったら、
あなたにとって、
キラキラステキな人、もの、出来事を
見た瞬間、
「脳みそスパーク!
ワシの人生の目的は、
これにする!」
ってなって、
その瞬間から、
意識がガラッと180度変わるもん。
人が変わるもん。
生き方が変わるもん。
そして以後、ずーっとその状態が続くもん。
もし、なにかすごいもの、
キラキラ輝くもの、
アイドルでもスターでも、
立派な人でも、
立派な生き方でも、
そういうのを見て、
その時は反応により
「スゲェ!」ってなるけど、
そのあと、あなたがすぐに
日常の正常値にすぐに戻ってしまうのなら、
それは、「まやかし」(幻想)
なのだ。
で、なんで戻っちゃうのか?
それはね、
たぶんいろいろな原因、要素が
あると思うけれど、
たとえば親子関係とか、
学校の先生とか、
周りの人とか、
原因は、人それぞれ違うと思うけれど、
一言でいえば、
子どもの頃の純粋な、
100%ピュアな
あなたの無邪気な心が
大人の考えに埋もれて、
麻痺してしまっているから。
子どものころは
みんな無邪気で
100%好きなことしてる。
だって子供は
行動する動機が
好奇心だもん。
この好奇心の心の上に
長年の月日とともに、
大人の考えが、何層にもなって
重なりあって、覆いかぶさって、
いつしかあなたの
子どもの心(好奇心)は
うもれて、麻痺してしまった。
その輝きを失ってしまった。
で、このブログでは、
子どもの心とか、好奇心とか、
そういうことを
いくつも世界観を変え
表現を変え、
このブログにいくつもの記事として、
ちりばめるようにして、
何度も何度も書いているのだけれど、
この好奇心を
また、表に出すように、
顔を出して、
また光り輝かせるようにするために、
パート4の記事では、
もっと具体的な方法で書こうと思う。
これは、冒頭に書いた、
「光り輝くものを追い求める」
とは逆の方法として書くよ。
多分こっちの方が、
多くの人にとっては
実践的で、
必要な考え方なのかもしれない。
それはね、
次の原理で成り立っているよ。
人は無意識で苦痛を避ける。
嫌なことから逃れる。
上に書いたことは、
人の心の基本的な動きなの。
だから、これを利用するの。
好きなことが見つからないくらい、
子どもの頃の心がマヒしてしまっているあなたは、
消去法で、今現在、
「嫌なこと、我慢していること」
これらのことに気づき、
明確にして、
それらを1つずつ
手放していく、
という方法をとるといいよ。
時間は有限だ。
だから、好きなことできる量も時間も決まっている。
がしかし、
好きなこと見つからなくて困っている。
そんなら、
今やっている嫌なことを辞めていけば、
空いた時間は、
自然に、自動的に、
少しずつ、好きなことが入ってくる!
出すと空く
空いたところにまた入る
ところがじゃ、
嫌なことばかりして
好きなこと我慢して、
子どもの頃の心(好奇心)を
抑え込んでしまっているあなたほど、
「好きなことがわからない」
と同時に、
「嫌なこともわからない」
という状況に陥っている場合がある。
本当はそれ、
嫌なんでしょ?
我慢してるんでしょ?
って言っても、
「今の仕事もこれはこれで割と好きなんだよね」
とか言っちゃうんだよね。。。
まあ、無理もない。
自分もそういうところあるし。。
本当に100%、すべてにおいて、
好きなことだけしてる!
なんて人は、ありえないからね。
(だって、お風呂入ったり歯を磨いたり、、、
体を維持するために最低限、
人は好きなこと以外のことをしなくちゃいけないじゃん?)
そんで、
このブログでは、
100%好きなことだけ!
という完璧主義を目指すことが目的じゃないのさ。
完璧な状態に持っていくことが本質じゃないのね。
もっと大切なことは、
あなたがあなたの人生を
あなたが好きなことで
どれだけ多くの時間を埋め尽くし、
どれだけ幸福でいられるか
これが一番大切なこと。
だから、
「割と好きなんだよね」
とか言ってるうちは、
我慢してるってことに気づこう。
ジェダイのおひとり、
高橋歩さんが昔おっしゃっていた言葉を
思い出した。
「ドラゴンボールが7つそろったとしたら、何したい?」
そうなんだ。
あらゆる条件を外して、
ただ、純粋な気持ちで、
「なんでもできるとしたら何したい?」
っていう問いの答えが本物の
「あなたの好きなこと」
なのだ。
お金もあって、
欲しいものは何でも手に入って、
名声を得ることや、みんなから偉い、すごいって言われることにとらわれてなくて、
体も健康で、
そのた、、、、
なんでもいいけど、
あらゆる条件にとらわれていない状態で、
「なんでもできるなら何したい?」
ってなったとき、
いまやってるそれ、
「あなた、本当にそれやりたいことなの?」
ってことなの。
で、うっすら、
あなたも、僕も、
自分の心に嘘をついちゃうんだな。
大人の心が発動してしまうのさ。
だからね、
なかなか好きなこと見つけるのが難しいあなたこそ、
まずは、
「嫌なことやめる」
ここから意識して始めていくといいのさ。
時間はかかるかもしれないけど、
少しずつやっていけば、
いつか必ず、
埋もれてしまっていた子供のころの心
(好奇心)が顔を出してくるよ。
で、心がマヒしてしまって、
「すきなこともわからない」けれど
「嫌いなことすらわからない」
「でも別に我慢はしてない。これが私にとって普通だ!」
って思ってしまっているあなたは、
ちゃんとパート3を読んでみてくれされ。
処方箋ですよー
パート3
「最後まで好きなことが見つからなかったあなた。ズバリ〇〇不足!」
パート5