わたしゃ、
好きなことあるよ!
好きなことしてるよ!
迷ったりしてないよ!
毎日ちゃんと忙しいよ!
でもでも、
なんか最近、
おもんないの・・・
好きなことしてるのに、
あんま楽しくない・・・
むしろなんか、苦しい。
「キ、キモチワルイ・・・」
好きなことしてるのに・・・
好きなことしてるのに、
かなしいときー
苦しいときー
辛いときー
焦っているときー
幸せじゃないときー
なんか「コレジャナイ感」を感じてしまうときー
ツマラナイときー
(。´・ω・)ん?
「あ?ツマラナイとき
だ・・・と・・・?」
ツマラナイなら、
辞めちまいな!
「ツマラナイ人生をもっと辛口にしてやろうか?ペッパーだけになぁ!」
そそ、ツマラナイときは
カンタン。
ツマラナイときは、
今やってるソレ、辞めちゃえばいい。
とゆーか、ツマラナイなら、
とっくに自然に辞めている・・・
そーじゃなくて、
苦しかったり、
つらかったり、
楽しくなかったり、
焦っていたり、
落ち込んだりしている
好きで好きで仕方がなかったのに、
なぜなぜー!?!?!?
好きなことしているのに幸せじゃないとき
好きなことをしているのに
幸せになれていないとき、
あなたは、ズレている。
本来の自分の心が指し示す
「大好きー!」の気持ちから
ズレている。
そして「他人の好きの気持ち」
に翻弄され始めている。
それってつまり、
他人の期待に応えようとし始めている。
自分を押し殺して、他人に合わせようとし始めている。
「今のレベルじゃ喜ばれない」
「自分勝手じゃいけない、もっとみんなのためになることしなきゃ」
「こんなレベルじゃ人前に出せない」
「こんなの、大したことないよ」
また、
他人に良く見せたいと思うようになってきている。
カッコつけ始めている。
世間体を気にし始めている。
「今の自分じゃ笑われちゃう」
「もっとクオリティを上げなきゃ」
「もっと磨かなきゃ」
「もっとスゴイって思われなきゃ」
つって、
他人の評価を意識し始めている。
自分の軸から外れ、他人軸に寄っている。
そんで、
自分を責め始めている。
自分を否定し始めている。
「おい、俺、何度言ったらわかるんだ!いい加減、頼むよ俺!」
そんなにフェイスブックの友達数が気になるのか?
そんなにインスタのイイねを求めるのか?
そんなにユーチューブの登録者数に飢えているのか?
そんなにライブ中継の視聴者の要望ばかりで自分は置き去りなのか?
そんなにツイッターのリツイートうれしいか?
そんなにブログのコメント待ちか?
そんなにお客さんのクレームを気にするのか?
そんなに知らない赤の他人の目が怖いのか?
そんなに審査員の顔色をうかがうのか?
そんなに売り上げ重視で楽しさはどうでもいいのか?
そんなにフォロワーを築き上げることで精いっぱいか?
と、エラソーなことを言っているワシでございます
ウシャシャシャシャ笑
がしかしね、
とーっても大事なことだと思うよ!
SHUZOU★
「お前、最初のころを思い出せよ!」
そそ、やっぱり、
初心のころを思い出すのって
大切だよね?
あれ、あなたは、
なんでそれを好きになったんだっけ?
最初、それに出会えたとき、
それを好きになって、
そして今でもそれが続いている
その最初のころの出会い
恋愛みたいなもの
あのときの感情を忘れないで
今は、その感情を
忘れてしまい、
大人たちが定めたルール、
偉い人が作った仕組み、
どっかの知らん人の声、
そーゆーのに
あなたは踊らされ、
いつの日か、
あの頃の「好き!」の気持ちを
置いてきてしまった・・・
さあ、戻ろう!
戻ろう!
あの頃に!
あのときめきの瞬間に!
「好き」と出会えたあのときの感覚、感情。
あのときの感覚だけはあなたの中でホンモノなのだ。
あれがあったから、今まで続いているのだ。
あ、思い出した!
ジェダイのお一人、
本田こーちゃんに教わった
「はしゃぐ」ということ。
はしゃいでいると、
いいことが起こる。
いい方向へ回っていく。
数字や評価、
他人の目線や、世間体、
そんなものを気にし始めたら、
「はしゃぐ」がどんどん
あなたの心の中で小さくしぼんでいってしまう
週末のショッピングモールにいってごらんよ!
あそこはヤバい!
マジカオス!!
「はしゃぐ」子ども
でいっーぱいだ!!
ヤツらは、世間体など気にしない。
マナーなんて関係ない。
エネルギーが爆発している。
エネルギーが暴走している。
ただ、感情が赴くほうへ、
走り、笑い、泣き、わめき、
ただ食って、そして帰りに寝る。
そんで常にはしゃいでいる
ああ、なんて楽しいそうなのだろう。
ああ、なんて幸せそうなんだろう。
「好きなことを100%全力でやっている」
それが子どもたち。
すごいなー
答えがそこにあったんだ
そっか、もう、
僕らみんな、持ってたんだ!
もっとはしゃごう。
もっと楽しい方へ。
もっと好きが拡大していくほうへ。
そんじゃーね