前回バズった名作記事「競争せずお金を稼ぐ方法」
の続編的な位置づけになるよ!
今回のテーマは。
これまさに、言い換えると
好きなことしてお金稼ぐ方法
といえる。
そんで、好きなことして、幸せのまま
お金を稼ぐ方法についてまとめてみました
「常に稼ぎ続けよう、これ1本だけで独立しよう、と最初から考えない」
「金額のこと、損得のことを考えない」
「他人と競争しない」
「クオリティ上げようと頑張らない」
「成長しようとがんばらない」
「見栄を張らない」
「人の期待に応えない」
え!?
こんな考え方って非常識すぎる!!
芸術家・クリエイター(´^ิ益^ิ`)
「ワシら、芸術家やクリエイターじゃい。
ビジネスマンや商売人とは違うのじゃ!
金儲けはどうでもいいけど、
クオリティを上げようとがんばらない、とは
どういうことじゃ!!」
がんばる教ビジネスマン・マーケッター、経営者
(´<_` )
「好きなこと市場において、
最初に損得を考えないのは理解できる。
クオリティとかそんなに重要じゃない。
製品・サービスがバズればいい。
でも、成長しようとがんばらない、って言うのは、ありえん!」
これらすべての非常識な考え方は、
突き詰めていくと、実は、
ある1つの答えに行きつくんですよ。
それはね・・・
ありのままでいること
これすなわち、今この瞬間の、
今の自分の状態で、
すでに幸せであること
このブログのタイトル、
このテーマの答えでございます。
じゃ、1つずつ解説していきますね。
常に稼ぎ続けよう、
これ1本だけで独立しよう、
と最初から考えない
「好きなことで食っていくんだ!」
って食っていけないときから、
この考え方に囚われると、
苦しくなります。
ところが、好きなことをお金に換えるまでに、
最初は時間がかかったり、
何回か稼げても、一定的に安定収入を
得られなかったりすることもあります。
すると、幸せに稼ぐどころか、
常にお金のことで心配を抱えることになります。
最初は、副業的な感じでもOK!
気軽に始めてもOK!
遊びの延長でOK!
なので、「好きなことだけで食っていく」
の時点で、好きなことではなく、
お金に囚われているので、
「幸せに稼ぐ」の道から逸脱してしまいます
金額のこと、
損得のことを考えない
幸せに稼ぐには、
損得のことは、忘れることです。
稼ぐ額や利害関係、損得勘定を目標にした時点で、
本来の好きなこと・やりたいことから
趣旨がズレますね
*ちなみに、金額・損得のことを考えない理由が
の記事に詳しく書かれてありますので、
ぜひ読んでみてくだされ。
他人と競争しない
これは前回の名作記事
十分説明しましたね。
競争してる時点で、
他人を意識しています。
過去の自分、未来の自分と競争しています。
昨日の自分より良くならなくちゃ。
3年後の目標の自分に追いつかなくちゃ。
つまり、
今この瞬間の自分(ありのままの自分)
でいられません。
ところが、
幸せを感じらえれるのは、
今この瞬間です。
よって競争の原理に囚われている時点で、
もうすでに幸せじゃないのです。
をもう一度読んでみてくださいね。
クオリティ上げようと頑張らない
芸術家ほど、
クリエイターほど、
完璧主義者ほど、
これに囚われます。
「クオリティ上げないと」
「もっとディテールにこだわらないと」
「もっと質を高めないと」
「もっと演奏技術を上げないと」
大変結構なことです。
素晴らしいと思います。
でも、
「なんのため?」
お客のため、
観客のため、
オーディエンスのため、
他人のため、
他人の幸せを追求する。
大変結構なことです。
素晴らしいです。
でも
自分の心、ないがしろ
自分の心、後回し
自分の気持ち、横に置き、
他人の心、満たすこと精いっぱい
順番、逆じゃありませんか?
マザーテレサは言いました、
まず最初に、自分を満たしなさい
次に、自分の愛する人・身近な人を愛しなさい
次に、友人、地域、社会、
次に、世界・・・
この順番ですよ。
幸せは、この順番に流れます。
自分が幸せじゃない、
自分の心ないがしろ、
自分、忙しい、
自分、クオリティ高めるための
競争に囚われている毎日、
そんな余裕のないあなたから
生まれる作品。
一見すると、
素晴らしい、
完璧な作品。
たしかに、クオリティ高めて、
良い作品を作れば、
お金もそれに見合った分、
来るかもしれません。
でも、このブログ記事のテーマ、
「幸せにお金を稼ぐ」
から外れてしまいますね。
あ、でも大丈夫ですよ。
まず自分を満たすのが先です。
そんで、クオリティとかって、
自分を満たしていたら、
もう好奇心でまくって、
ワクワクしまくって、
今のレベルが低い自分のまま、
今の自分にOKが出て、
なんかしらんけど、勝手に努力して、
幸せのまま、好きなことして、
クオリティ上がっていきます。
いや、努力という言い方は、
間違いかもしれませんね。
今この瞬間の連続を、
ただただ、楽しんでやってれば、
勝手に楽しいまま、幸せのまま、
技術が、腕が、ディテールが磨かれていきます!
(だから努力とかいらん)
熱中し、没頭する、これ!
完璧を追求しだしたら、キリがない。
いつだって上には上がいる。
そして、時間を費やしているうちに、
あなたの寿命がきちゃいます。
だから、クオリティ低い今の自分、
すなわち、ありのままの自分を愛して、
そのまま、その作品を出しちゃえ!
それを繰り返していくうちに、
おのずと、クオリティも上がっていきますから。
成長しようとがんばらない
成長しないと。
成果を出さないと。
発展しないと。
がんばる教のビジネスマン、商売人たちが
陥りやすいパターンこれ。
(専門的に言うと、
自己受容がない状態)
まいいや。
で、がんばる。
すると、
がんばった分、成果出る。
がんばった分、成長する。
がんばった分、発展する。
逆を言うと、
がんばらない自分、ダメ
努力しない自分、クズ
成長なき企業、滅びる
こういう世界観。
幸せのまま稼ぐ、
これすなわち、
今のままの自分にOKを出す
今のままの自分でも大丈夫と思う
今のままの自分大好き。
すると幸せのまま、稼ぎだす
付け加えると、
自分好きが増幅していけば、
おのずと、好奇心・ワクワクが出てきて、
勝手に成長する。
人は勝手に成長する。
太陽の下、勝手に伸びる雑草のように。
戦略とか、市場とか考えるより、
好きなこと、ワクワクにフォーカスして、
ありのままの自分で稼いだ方が、
より幸せ。
見栄を張らない
これも同じ。
ありのままの自分にOKがでない、
今の自分じゃダメ、まだまだ、
って思ってるから、見栄を張る。
僕もたまになる。
もっと、練習して、
腕を磨かなきゃ、
人前で演奏してはいけない。
みたいな、謎の自分責めルールが
発動し始める。
すると、苦しくなる。
例えば、高級スーツ着て、
ロールスロイスバックにして、
仁王立ちして、
ブランディングを始める
ブランディングしてる時点で、
本来の自分ではない。
ブランディングとは見栄を張ること
本来の自分がしょぼいから
(しょぼいと、自分で思い込んでいるから)
着飾って、背伸びして、無理して頑張ること。
商売的な観点からみると、
ブランディングすれば、すぐに
たくさん、人もお金も集まってくる
でも、それを一度やり始めたら、
もう後戻りはできない。
お客さんの前で、
常に最高の自分を
演出し続けなければならない。
それをずっとやり続けていくと、
ある日、突然、疲れちゃう。
その時点で、
「幸せに稼ぐ」から外れます
人の期待に応えない
見栄を張るのと同じこと。
ありのままの自分じゃない。
完璧主義のあなたは、
常に人の期待に応えようと頑張る。
それは、
ダメな自分を認めらないことの裏返し。
常に気を張って、
お客さんのご機嫌を伺って、
本来の自分を殺す、
ありのままの自分を殺す
自分を満たそうとするのは後回しにして、
お客さんに尽くす、
お客さんをなだめる、
お客さんに貢献する、
そしてお金を得る、
そして、ストレス発散のために
そのお金を散在する。
この流れ。
疲れる
幸せじゃない
まずは、自分を満たしましょう
自分を満たしたら、
その愛が、勝手に他人にも伝わっていくから。
そしたら、
他人のご機嫌取りしなくても
あなたを愛してくれるやさしいお客さんが増え始めるから。
そんな僕の実際の体験談を書いたブログ、
もあわせてお読みください。
ありのままの自分をさらけ出す
常に稼ぎ続けよう、これ1本だけで独立しよう、と最初から考えないくていい
金額のこと、損得のことを考えなくていい
他人と競争しなくていい
クオリティ上げようと頑張らなくていい
成長しようとがんばらなくていい
見栄を張らなくていい
人の期待に応えなくていい
ありのままの自分を愛する
そしたら、ありのままの自分で、
ありのまま好きなことして、
幸せのままお金が稼げて、
それって最高に幸せな状態じゃありませんか?
小手先のテクニックとか、
マーケティングとか、
短期的視野
な方法を使えば、
短期的に瞬間的に、流れを、お金を
自分のところへもっていくことができる。
でもね、もう1つの
考え方もあるよ。
ありのままの自分で
「幸せのままお金を稼ぐ」
という行為を、
ただただ、毎日が幸せなまま、
自分が満たされているまま、
ひたすら続ける。
長期的視野で
継続していったら、
稼ぐ金額とか、お客さんの数とか、
ファンの数とか、
そういうのって、
後々、勝手に増えていく。
幸せに稼ぐって、そういうこと。
急がなくていいんだよ
あなたのペースで良いんだよ
がんばらなくていいんだよ
今のあなたのままでいいんだよ
毎日を幸せに感じながら、
好きなことしていっていいんだよ
誰とも競争しなくていいんだよ
あなたの好きなことを、
あなたのペースで、
思いっきり楽しんでいいんだよ