ふぁっはっはっは
ふぁーっはっはっは(草
ぬわぁっはっはっはぁああ!
(-_☆)
我が名は樹(いつき)
また会ったな!
前回の樹(いつき)登場シーンはこちら↓
(-_☆)
我は第7宇宙の高次元生命体と
意識的つながりを持つ、
高等種族である、
ということは前回も
説明したとおりだ。
(-_☆)
そして、この樹(いつき)
の体は、仮の姿である。
この低次元惑星「地球」
で活動をするための
仮の器(うつわ)
であることは、
もう承知の事実だろう。
(-_☆)
この左目の眼帯のことは
触れてはならない禁則事項である。
生命の起源に関する、
重要な事項を解く鍵なのだ。
ということも、すでに前回、
説明済みなはずだ。
(-_☆)
そして、前回同様、
あまりうるさくしていると、
私はカーチャン、
いや、樹の母に怒られてしまう。
それだけは絶対に避けなければならない。
だから今宵も、静かに、
話してくれな?
頼むぞ!
(-_☆)
それじゃいくぞ。
(-_☆)
なに?
自由と不自由、幸福の関係について
教えてほしいだと?
(-_☆)
前回の説明ですでに
分っていると思うが、
私は闇の組織「ダークナイツ」
に追われている身。
(-_☆)
あまり話をしている時間はない。
だが、よかろう。
お前は特別だ!
今回だけ、話してやろう。
(-_☆)
まず、自由と不自由の関係についてだが…
(-_☆)
おい!
それは過去ログに書いてあるはずだ!
まずは、この記事を読むがいい↓
(-_☆)
前回の記事は、
さしずめパート1だな。
今回の記事は、
パート2「続き」として
読んでもらいたい。
(-_☆)
前回の記事で、
自由と不自由の関係性については、
なんとなくわかったはずだ。
そして、今回は、自由と不自由の関係について、
まだ語り切れていないところがあるから、
もう少し詳しく話したいと思う。
そして最後に、自由と幸福についても語りたいと思う。
(-_☆)
まずは、自由と不自由の関係についての
続きだ。
(-_☆)
そもそも、聞きたいのだが、
自由とはいったい、なんだろうか?
(-_☆)
今宵(こよい)、私を召喚したお前を含め、
我々はみな、「自由」を求めたがる。
時間的にも経済的にも、
自由になりたいと思っている。
(-_☆)
しかし、われわれは、
自由について、
曖昧にしか定義できていないような気がする。
(-_☆)
「自由とは何か」を探っていったとき、
「自由とは何か」について考えれば考えるほど、
我々は気づいてしまう。
(-_☆)
我々は、どこまで言っても、
不自由の枠にとらわれていた、
ということを。
(-_☆)
最初の小さな自由を獲得した瞬間、
お前は気づくのだ。
「ああ、たった今、自由になった」
「しかし、たった今、同時に気が付いた。
私はさらなる上の不自由にとらわれている」
(-_☆)
「え?何を言っているかわからないって?」
よかろう、1つ例を出して
説明しよう。
(-_☆)
たとえば、お前は、
学生とする。
そして、たった今、
今日のすべての授業が終わり、
お前は解放された。
自由だ。
家に帰れるし、
途中でコンビニにも寄れる。
なんでもできるぞ。
(-_☆)
お前は、つい先ほどまで、
「学校」という枠にとらわれていたが、
この瞬間、それから解放された。
(-_☆)
だがしかし、
お前は同時に気が付く。
抽象度を1つ、上にあげてみる。
するとどうだろう。
(-_☆)
抽象度が1つ上にあがった世界で、
また1つ、お前を縛る「枠」
があることに気が付くはずだ。
(-_☆)
お前を縛る「枠」。
これは言い換えると「不自由」のことだ。
(-_☆)
学校という抽象度の低い枠、
から解放されたお前は、
学校より1つ抽象度の高い「枠」
の世界へ放り出されたわけだ。
(-_☆)
ん?
「抽象度」の意味を忘れてしまっただと?!
おいおい、冗談はよしてくれ。。。
私とお前が最初に出会ったときの夜を
忘れたのか?
その時に、
抽象度の高い低いについて、
夜が明けるまで説明したではないか。
その時の記事は↓
(-_☆)
ということで話を続けるが、
「学校」という枠より、
1つ抽象度の高い枠は何か?
と言えば、、、
(-_☆)
そうだな。
たとえば、社会だ!
学校を出たお前は、
外に出た瞬間、
道路交通法を守って、
法の通りに安全に道を歩かなければならない。、
交通違反をしてはいけない。
それから「人間関係」も、
「学校内の人間関係」という枠から、
「社会の人間関係」へと切り替わる。
(-_☆)
学校内で通じるコミュニケーションは、
校外では通用しないものも、中にはある。
そして、お前は、
「社会の人間関係」という枠にいる限り、
強制的にその枠の中のルールに沿って、
コミュニケーションを行う。
そうしなければ、生きていけなくなるからな。
(-_☆)
きっと他にもまだまだ、
たくさんの枠(不自由)
があるだろう。
それは各個人で気づいていくものだ。
(-_☆)
そして、お前がどれだけ、
自由を求めて、
たくさんの枠を破っていったとしても、
かならず不自由の枠が、
自由の上に覆いかぶさっている。
ということに気が付く。
(-_☆)
人に雇われるのが嫌だ。
そう思って独立する。
するとどうだろう、
お前は、満員電車とか、
上司の命令とか、
そういう枠から抜け、
自由になる。
(-_☆)
しかし次に気が付く。
客の要望にこたえなくてはならないし、
売り上げの一部を、
国に納税しなければならない。
せっかく会社という枠を出たのに、
また新たに客とか国家などの枠の存在に気づくのだ。
(-_☆)
顧客対応を完全自動化し、
インターネットを使い、
国を超え、合法的に納税を避け、
時間的にも経済的にも自由
になったとしよう。
(-_☆)
しかしそこでもまた気づくのだ。
新たなる不自由の枠の存在を。
それはたとえば、肉体とかだ。
(-_☆)
ああ、肉体から離れられない。
どれだけ時間とお金を手に入れても、
肉体の制約からは逃れられない。
(-_☆)
体はいつまでも健康に保っていないといけない。
(-_☆)
そして、健康になっても、
まだまだ、不自由の枠は出てくる。
(-_☆)
ああ、寿命の制約からは逃れられない。
不老不死にならないと、
この制約からは逃れられない。
(-_☆)
本当の自由って何だ?
(-_☆)
たとえばさ、
「あー今から、俺の肉体を
分子レベルまで分割して、
うち38%を冥王星にワープさせて、
残りを地球で変化させて、
なにか新しい生物として生まれ変わりたい。
そして残り38%の冥王星にワープした
俺の細胞を使って、新しい星を作りたい!10個ほど。」
(-_☆)
というようなハチャメチャな自由は、
おそらく、
2897年先までいかないと、
実現できないのではないだろうか?
(-_☆)
これでよくわかっただろう。
自由はいつも必ず、
不自由の枠の下に存在している。
(-_☆)
この枠とうのは、
抽象度の高い低いに限らず、
あらゆるレベルで存在する。
(-_☆)
だがしかし!
(-_☆)
不自由の枠を超えて、
自由になれる唯一の方法がある。
とすれば、
お前は信じるか?
(-_☆)
ああ、そうだ。
あるのだ。
それが、
これから話す、
「自由と幸福」についての関係性だ。
(-_☆)
さあ、今宵もまだ長い。
先へ続けるぞ。
(-_☆)
先ほど話した、
「不自由の枠」の存在に
気が付いてしまったがために、
我々人類はいつまでたっても
「自由」を獲得することはできない、
(-_☆)
そう嘆いているのではないか?
(-_☆)
だがな、安心しろ。
自由は獲得できる。
今この瞬間、
たった一瞬で獲得できる。
(-_☆)
不自由の枠は打ち壊せるのだ。
囚われから解放できるのだ。
(-_☆)
それはな、
お前自身が、
「自分は自由である」と
気づくことだ。
(-_☆)
どんな環境であれ、
どんな状況であれ、
どれだけ不自由で、
どれだけ縛られていようとも、
お前に「自由でありたい」
と思える意志があれば、
自由になれるのだ。
(-_☆)
それは、
どんな環境であれ、
どんな状況であれ、
どれだけ不自由で、
どれだけ縛られていようとも、
今その状況で気が付ける、
たった1つの小さな、
些細な幸福を見つけられた時だ。
(-_☆)
たとえば、
出された飯がマズかった。
それは絶望かもしれないが、
小さな望みを見つけるのだ。
(-_☆)
どんなにマズい飯でも、
そうだな、例えば、、、
ああ、栄養分がある。
これを食べたら、
また1日、生き続けられる。
(-_☆)
そういう風に、
小さな幸福を見つけることができる。
(-_☆)
例えば、
ああ、事故に会って、
寝たきりの生活になってしまった。。。
私は不自由だ。
(-_☆)
しかしな、
ああ、まだ、息ができる
ああ、まだ、思考ができる
ああ、まだ、この世の変化を観察し、
楽しむことができる。
(-_☆)
このように
些細な幸福を
見つけていくことができる。
(-_☆)
そう、
つまり、
我々は、
「幸福になるという自由」
を持っている。
(-_☆)
ここに気づけると、
不自由の枠から解放される。
(-_☆)
なぜならな、
「幸福になる自由」とは、
自由な意思によるものだ。
(-_☆)
そして、お前の意志そのものには、
初めからなんの制約もないのだ。
(-_☆)
意志だけは自由だ。
お前だけのものだ。
誰も介入することはできない。
(-_☆)
その意思を持ち続けることができるのは、
お前を含めて、我々人間だ。
(-_☆)
そうなんだ。
我々は初めから自由だったんだ!
(-_☆)
ということだ。
(-_☆)
どうだ。
わかったか?
ぬわぁっはっはっはぁああ!
J( ‘ー`)し カーチャン
コラ!ゲンゴロウ(本名)!
何時だと思ってるんだい!
いい加減、静かにしなさい!
(-_☆)
カーチャン!
ちょ、ま!
わ、わかってるって汗!
あっちにいっててくれ、焦!
(-_☆)
ああ、いかんいかん。
今日はもうこれ以上はマズい。
とうとう、闇の組織
「ダークナイツ」の妨害攻略が、
始まったようだ。。。
(-_☆)
すまんが、今日はここまでにしてくれ。
ああ、もうこんな時間か。
もうじき、夜が明ける。
(前回と同じくだり)
ーーーーーーーー↓
(-_☆)
世界が夜から朝へ変わる瞬間(とき)、
ダーク(闇)からライト(光)へと
変わる瞬間(とき)、
(-_☆)
つわものどもが眠り付き、
子どもたちが目を覚まし始める、
暁の刻(あかつきのこく)、
そのとき、私は戻ることができる。
第7宇宙の高次元生命体が住む亜空間へ。
(-_☆)
ふふふ
貴様と話ができて楽しかったぞ。
(-_☆)
我が名は樹(いつき)
また私を必要としたとき、
夜と朝が入れ替わる瞬間に、
空へ向かって私の名前を呼ぶがいい。
(-_☆)
我はいつでも貴様の味方だ。
闇の組織「ダークナイツ」の
妨害工作があろうと、
いつでも駆けつけやる!
(-_☆)
それではさらばだ。
Uoa Atam, Aba, Ras!
我ら第7宇宙の
知的高等生命体の言語で行う、
知的な挨拶だ。
それでは俺はいくぞ!
(-_☆)
アディオス!
フハハハハハハ
フーッハハハハハハ!!!