ジャイアン
「悪いなのび太!
このオンラインサロンはイケメン専門なんだ。」
スネ夫
「つまり僕ら3人しか、入れないってことさ!」
ジャイアン
「行こうぜ、スネ夫、出木杉!」
のび太
「うぁああああん」
「どらえもぉおおおん」
条件や枠に自分を当てはめるな!
不利な条件を突きつけられても、
決して飲んではいけないよ
与えられた枠の中で
ゲームをプレイしてはいけないのだ
世渡り上手に、チョロく生きるために、
もし強いらているものがあるのなら、
壊しちゃえ
破っちゃえ
捨てちゃえ
チートしちゃえ
ハックしちゃえ
自分自身を見限っちゃダメだ
自分を安売りしないのさ
自分に上限を課さないのさ
と言っても、
ほとんど多くの場合は、
あなたがあなた自身に対して、
その条件を課しているのだけどね。
つまり、言い換えると、
たぶん、ほとんどの場合、
誰もあなたに何も強要はしていない。
(拷問され脅され監禁されてるとかしない限り)
あなたは、選択肢の中から、
それが一番自分にピッタリだ、
妥当だ、と思って、
しぶしぶ、なくなく、
仕方なく、それを受け入れている。
だから、本当は、
あなたがあなたに条件を付けている。
でもあなたは、それを
「誰かに決められたから、誰かに従うしかない」
と思い込んでいる。
つまり、自分の世界を
誰かに強いられている、
という受け身の視点で生きている。
条件や枠を作る側に
のび太
「どらえもぉーん」
「僕もイケメンサロンに入りたいよぉー!」
ドラえもん
「まーたジャイアンにいじめられたのか。しょーもな」
ドラえもん
「イケメンサロンに入れないのなら、
僕らで新しく作ればいいじゃん!」
ドラえもん
「イケメンサロン製造機ー!」
他人の土俵になくなく入り込まない。
他人が設定したゲームの上で、プレイてはいけないのだ。
あなたは、あなたの世界の王だ
条件を設定するのだ、逆に。
枠を作っていくのだ、逆に。
周りに気を取られてはいけないよ。
周りと自分を比べて嘆いている時間はないよ。
周りに流されて自分を見失う暇はないよ。
あなたは、あなたの世界の創造主だ。
あなたは自分の世界を構築していくのだ。
1秒も無駄にはできないのだ。
自分のワールドを作っていこう。
自分の世界を展開していこう。
自分の国を繁栄させていこう。
自分のセンターで戦えば絶対に負けないの法則
「戦う」という言葉が必ずしも合っている、
という訳ではないけれど、
まあ、あくまで例えとしてね
あなたがあなたの人生を生きるとき、
あなたは常に自分のワールドのセンターにいる。
いつも常に相手のワールドに誘い込まれ、
相手の言いなり、
相手に従うだけ、
そんな貧乏くじな人生は嫌だ!
あなたは自分の土俵だけに留まるのだ。
あなたは自分の土俵に来た者だけを相手にすればいいのだ。
自らが相手の土俵に行くことはしなくていいのだ。
自分の世界、
自分のポリシー、
自分のルール、
そこはあなたにとっての楽園。
あなただけの神の国。
あなたが創造主。
そこにとどまり続けるのだ。
そこを内側から外側へ向けて、
大きく大きく育て上げていくのだ。
別の言い方をするのなら、
あなたが諦め、手放し、負けるとき、
それは他人のワールドに、他人の意識に、
あなたの魂を明け渡した瞬間なのだ。
(誤解のないように言うと、手放して流される生き方、
ということもこのブログではたくさん書いている)
*どちらが良い悪いではなく、
あなたが幸せになれるために
使い分けできたり、あるいは片方だけに
ポジションを取れるようになれることは
とても大切なことなんだ。
流されてばかりでうまくいかない人は、
自分の軸を見失っているときなのだ。
そんなときは、
軸に戻ろう。
唯一のよりどころ。
そこがベース。
その存在に気づこう。
そうすれば、また
外へ向けて自由に生きていける。
のび太
「わかったよ!僕らだけの
イケメンサロンを展開していこう!」