あなたの人生の質を下げる5つのやってはいけないこと

 

 

あなたの人生の質を下げてしまうつのこと。

 

人生の質とはなんぞや。

 

 

それはたぶん、いろいろな意見があるのだろうけれど、

きっと多くの人はこんなことが

当てはまるんじゃないかな↓

 

 

 

たとえば、

今、心地よく無いと感じているとき、

質が下がっていると言えるかもね。

 

 

 

 

たとえば、

感覚的なことでも、実際にも、

前より豊かじゃなくなったら、

それも質が下がっているといえるかもね。

 

 

 

 

たとえば、

ストレスが多い生活を送っているときは、

質が下がっているといえるかもね。

 

 

 

 

たとえば、

暴飲暴食してしまうと、

何かに依存的になってしまうとか、

辞めたいけれどやめられないものがあるとき、

質が下がっているといえるかもね。

 

 

 

 

たとえば、

体が怠かったり、疲れたりしてて、

体調がよくないとき、

質が下がっているといえるかもね。

 

 

 

たとえば、

嫌な出来事ばかり毎回会う、

というときも質が下がっている、

といえるかもね。

 

 

 

 

つまり、なんかこう、

いろいろな側面で、

下がっている状態。

 

 

 

サゲ↓な感じ。

 

 

 

で、このサゲ↓感を

実は、自分の思考パターンが作っている、

自分で自分にそういう人生を歩むように

設定している、ってことに気づくことは大切なんだ。

 

 

 

 

そんで、それらは、自分自身で改善できるって、

知ることはもっと大切なんだ。

 

 

 

不器用で運が悪くて

貧乏くじで、しょーもない

とほほな自分・・・

((+_+))

 

 

 

って思っちゃう人ほど、

そんなあなたの質を下げてしまう要素に気づき、

それらから立ち去ることが大切なのだ。

 

 

 

 

 

あなたの質をさげる5つのこと。

 

 

 

1.嫌なことをやり続けない。

 

どうしても必要とか、この瞬間だけはやらなきゃ、

っていうこと以外は、できるだけ、嫌なことを辞めよう。

もちろん100%嫌なことをやらない、なんてことは

難しいかもしれないけれど、質を下げやすい人は、

人一倍、嫌なこと、自分に背負い込みやすいのだ。

 

 

*「それができたら苦労ないよ!」とツッコミをしてる

このブログ初心者のあなた。

このブログではその方法もたくさん書いているのだよ。

ちゃんと探して読んでみるのだ~

 

 

 

2.嫌な人に合わない。

 

嫌な人と一緒にいることほど、

不幸なことはないね。

嫌な人といると何やってもうまくいかないと思う。

ソッコーで逃げるべきだと思う。

 

 

え?仕事がやめられないって?

 

 

視野をもっと広げてみるのだ。

あなたの心の方が仕事より大切だし、

今の仕事よりいい仕事だって探せばあるのだし、

環境を変えたいと思う人は、絶対に自力で変えていくものなのだ。

 

 

 

 

 

3.気の乗らない誘いは断る!

 

いろいろな人からさ、いろいろ誘われたりさ、

提案されたりさ、選択を迫られるとき、

そんなときってあるよね?

 

 

 

そんでね、

これの判断の方法って

めっちゃカンタンなのね。

 

 

 

 

たとえば、、、

 

 

 

 

あなたが大好きなもの!

好きで好きで仕方がないもの!

あなたが大好きな人が言うこと!

 

 

 

 

そーいうのって0.2秒で

「YES!!!!」

って即断即決じゃん?

 

 

 

 

基本的には

その基準だけでいいと思うよ。

 

 

 

2秒以上、

「え~どうしようかな~」

とか考えているときって、

別に乗る気じゃないのさ。

 

 

 

そんな乗る気じゃない誘いは、

心は正直だから拒否しているのだ。

(心はトキメキにしか反応しない)

 

 

でもでも、あなたは頭で

損得計算を始めちゃう。

すると「え~どうしようかな~」って

2秒以上時間が経過する。

 

 

 

その状況の時、その選択はYESと

言わない。スルーしちゃう。

 

 

 

 

4.義理を感じで背負い込まない

 

義理を感じてしまって、

「あの人にはあれこれお世話になったし」

「前回、あれだけ貰っちゃったから、断わったら悪い気がする」

 

 

 

みたいなやつ。

 

 

そーいうのはいらないのね。

幸せな人はそこに基準とか置かないのね。

 

 

 

 

もしあなたの心が乗らないのであれば、

義理によって心を殺してまで

相手のために尽くすことはしてはいけないのだ。

 

 

 

それをすればあなたの心は更に死んでいく。

 

 

 

 

5. 損得で判断しない

 

実は上にあげた1から4まで、

すべてを突き詰めていくと、この5である

「損得」に行き着くのだ。

 

 

損得とはお金だけじゃないのだ。

利害関係とか社会においてあなたの立ち位置を守るための

そういう生存戦略的な「損得勘定」すべてが

含まれているのだ。

 

 

 

 

そんで人が損得を考えちゃうのは、

「今の環境で生存できるかどうか」

ってことにつながる。

 

 

 

これをあなたの身近な生活において

わかりやすくかみ砕いて言うと、

「今あなたが住んでいる社会で、いじめられないように、

のけ者にされないように、

社会に溶け込んで適応して、周りとうまくやっていって、

自分が生活していけるように(仕事していけるように)」

 

 

っていって、人は常に

頭の中で損得計算をして生きているのだ。

 

 

 

で、損得計算は悪いことじゃない。

 

 

隣のスーパーの大根と

こっちの商店の大根を見比べる。

 

 

それは賢い主婦の

賢い判断なのだ!

 

 

 

 

でもでも、

損得計算をするとき、

『利と大根』ではなく、

『利とあなた心』

天秤にかけるような、そんな類の損得計算は

やっちゃいけないことなのだ。

 

 

 

 

心を犠牲にする、

とはまさにこのことなのだ。

 

 

 

 

こういうことばかりして、

あなたは自分の大切な心を

いつもいつも、その時の状況で

切り売りして安売りして、

売りさばいて、売りさばいて、

目先の利益を得て、

 

 

でも心はすり減って、

小さくなって、

どんどん疲弊して、

 

 

最後には悲鳴を上げる。

 

 

 

 

それこそが

人生の質を下げる考え方なのだ。

 

 

 

 

だからね、あなたの

心が常に第一優先なのだ。

 

 

心はおうちなのだ。

 

 

心は根っこなのだ。

 

 

心は土台なのだ。

 

 

心が基本なのだ。

 

 

 

 

その順番を間違えてしまうと、

あなたの目の前に広がる世界がすべて、

おかしな方向へ進んでしまうから、

気を付けようね。

 

 

 

凄くすごく大切なこと。

 

 

 

心にやさしく。

 

 

 

ピースv

 

 

 

そんじゃ