【2023年版】人生の選択肢を増やそう!サラリーマン以外の働き方とは?

今の世の中、仕事を辞めて脱サラしたいという方は多いです。サラリーマンとして働く方の中には、以下のような悩みを抱えていませんでしょうか。

  • 週5で働くのが辛い
  • 毎日満員電車に揺られるのが辛い
  • 今の給料では物足りない
  • 社会不適合者 診断に当てはまった
  • 仕事が忙しく趣味の時間が取れない
  • 仕事の人間関係に嫌気がさしている

ただ、現状を打破したいとは思っても何をしたらいいかは簡単に出てこないものです。

本記事では、会社員を辞めて稼ぐ働き方をいくつか紹介します!

目指せ脱サラ!サラリーマン以外の生き方

【配信者になって稼ぐ】

今は誰でも動画配信ができる時代です。固定ファンが付くと大きく稼げるようになりますが、安定した収入を得れるようになるまで間が掛かる場合が多いです。

Youtuber

YouTube自体の利用者数は全世界で20億人以上。YouTubeで注目を浴びることができれば、大きな収入が期待できます。トップのYoutuberは数億円以上である一方、集客できずファンもいない配信者は収入ゼロもあり得る厳しい世界でもあります。Youtubeの利点は、できることの幅広さ。趣味や特技を動画にして、自分の強みを活かすことができます。

ライブ配信サイト(SHOW ROOM・17LIVE・Pocochaなど)

ライブ配信でスパチャ(投げ銭)を貰って稼ぐという方法もあります。ライブ配信ができるサイトは、以前とくらべてかなり増えています。「ふわっち」「spoon」といった顔出し無しで配信できるサイトもあり、参入のハードルは年々下がってきています。配信用の機材なしでも、スマホやPCがあれば誰でも配信ができるため、気軽に始めやすいという利点があります。

【クラウドソーシングで稼ぐ】

「クラウドワークス」「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトで仕事を受注し、稼ぐ方法です。未経験だと低単価な案件が多いですが、経験を積んでスキルを取得すれば収入アップが狙えます。

動画編集

Youtube動画編集の案件は増加傾向にあります。Youtuberが増えていることはもちろん、商品の宣伝などに動画を活用する企業も多いため、需要が高くなっています。動画市場はまだまだ伸びていくと言われているため、今から動画編集スキルを身に着けても全然遅くはありません。単価の相場は15秒の動画でおよそ3万円から、30秒の動画で5万円からが一般的です。

WEBライティング

WEBライターとして、ネット上に掲載される記事を作成する仕事です。特別なソフトが必要なく、PCやスマホがあれば誰でも始められるのが利点です。単価は未経験なら1文字0.3~0.5円程度、経験者で1文字1円~3円、上級者で1文字5円以上となっています。最初は文章作成に時間が掛かりますが、経験を積んで執筆スピードを上げることで、平均時給以上の収入が期待できます。

【物を売って稼ぐ】

フリマサイトを活用したり、ネットショップを作るという方法です。専門的な知識がそこまで必要でなく、代わりに仕入れのための初期費用や商品の梱包・発送などの手間が発生します。

せどり

安く仕入れた商品を販売し、その差額で儲けることです。「転売」との違いは、販売価格が適正かどうかです。 せどりは商品を安く仕入れ、手数料を上乗せして販売するだけなので、「比較的安価で手に入りやすい」など消費者にとってもメリットがあります。初心者におすすめの商品ジャンルは、「本」「家電」「パソコン周辺機器」「ゲーム」「おもちゃ」「美容用品」などです。

ネットショップ運営

自分でネットショップを作成して商品を売る方法もあります。現在は「BASE (ベイス) 」などのサービスでネットショップの作成・開設が無料でできるようになっています。始めるための手続きとしては開業届や、中古品を売る場合は古物商許可も必要となります。クラウドソーシングサイトにはネットショップ運営代行の案件などもあります。

まとめ

サラリーマン以外で働く方法を一部紹介しました。

他にも投資や資産運用で収入を得る方法などがありますが、リスクが高いためおすすめはできません。大きく稼ぐには膨大な資金が必要なうえ、投資だけで生活できる人はほんの一部です。知識がないうちに挑戦するのはやめておいた方がいいでしょう。

自分に合った働き方を見つけて、会社に縛られない自由な生活を目指しましょう!