ブレないで自分のまま確実に作業をこなし成功まで導く方法を1から解説

 

 

この記事では、

 

 

ブレない自分のまま
確実に作業をこなし
成功まで導く方法

 

 

を解説していきたいと思います。

 

 

ブレない自分とは、
どんなことがあっても

 

 

環境のせいにしない
環境に影響されない

 

 

ということです。

 

 

身の回りに起こる出来事は
自己責任で受け止める
ということです。

 

 

それについては前回の記事、

 

 

会社に雇われず独立してお金を稼ぎ続けるために必要な考え方を詳しく解説

 

 

でもご説明しています。

 

 

この記事では、
メカニカルな視点で
「環境のせい」について、
解説をしていきたいと思います。

 

 

実は、
「環境のせい」の原因の大半は
大本を辿っていくと
人間関係に行きつきます。

 

 

実は人間の悩みの原因の
殆どがもとを辿っていくと
人間関係に行きつきます。

 

 

自分がブレてしまう場合、
それは他者からの影響が
大きいということです。

 

 

一見するとビジネスに
関係ないように見えますが、
実は一番深く関係する点です。

 

 

実はビジネスにおいて
戦略やノウハウが2割程度、
個人の心理や感情が8割

と言われるくらい心理が重要です。

 

他者が自分のビジネスに影響を与える

 

ビジネスをやるとき、
あなたは知らないうちに
他人の影響を受け、

 

 

その影響が自分のビジネスや
今後の決断に影響してしまう、
ということに気が付いていないかもしれません。

 

 

それを知らないでいると、
どれだけ努力しても、
どれだけ成功本を読んでも
上手くいかないかもしれません。

 

 

もしビジネスをやるのであれば
自分の進む道を
他人の影響によって
阻害されてはいけません。

 

 

しかし問題なのは、

 

 

家族や恋人、友人など
自分と距離が近け人ほど
影響を受けやすくなる、

 

 

ということです。

 

 

まずは、

 

 

人は他人から影響を受ける、
ということを認識することから
始めることが大切です。

 

 

他人からの影響には
直接的なものと
間接的なもの
2つあります。

 

直接的な影響

 

直接的な影響には
次のような例があります。

 

 

 

輸入ビジネスをしているのを嫁に怒られる

 

ネットビジネスをしたいと友人に相談したら、騙されるからやめとけと言われた

 

起業すると父に話したら、お前には無理だと言われた

 

 

など。

 

 

直接的な影響とは、

 

 

他の人から直接、
自分に向けて言われた
言葉や態度を受け

 

 

自分自身の進路を
自らの手で阻害してしまうことです。

 

 

間接的な影響

間接的な影響には
次のような例があります。

 

親が病気で倒れた
(だから副業なんてしている場合じゃない)

 

嫁が実家に帰った
(だからネットビジネスどころじゃない)

 

友人たちが週末みんなでBBQしている姿をSNSに投稿した
(パソコンで一人で作業する日々、俺はいったい何やってんだろう・・・)

 

 

など。

 

 

間接的な影響とは

 

 

他の人の言動を間接的に受け、
自身で自らの進路を
阻害してしまうことです。

 

 

いづれの場合も、
他者の影響を受けるのは
自分自身です。

 

 

しかし、

 

 

いづれの場合も、
影響をどう解釈するかは
自分の考え方次第で変わります。

 

 

なぜなら、
人は他人を変えることが
できないからです。

 

 

変えられるのは
自分自身です。

 

他者の課題と自分の課題を切り離す

 

自分の夢、目標、やりたいことを
他人の影響によって阻害されては
何事も成し遂げられません。

 

 

しかし他人もまた、
彼らががやりたいことをする自由
言いたいことを言う自由
があります。

 

 

だからこそ
自分にもやりたいことをする自由と
言いたいことを言う自由があります。

 

 

自分は始めから自由である、
ということに気づき、

 

 

それは良いことだ、
と思うことから始まります。

 

 

あなたの大切な
時間も環境も人生も
あなたのためにあります。

 

 

あなたはそれを
あなたのためだけに
思う存分に利用して良いです。

 

 

ですから、
他者の課題と自分の課題を
混同する必要はありません。

 

 

混同すると影響されてしまいます。

 

 

他者の課題は他者がなんとかします。
あなたの課題はあなただけのものです。

 

 

他者の課題に侵入すると、
悩みが発生します。
そこから不幸が発展します。

 

 

他者の課題をありのままに観測し
それはそれ、自分は自分と
自分の感情と切り離すことが大切です。

 

 

これは決して
他人に対して冷たくなる
と言うことではありません。
自分の感情と切り離すことが大切です。

 

 

自分のやりたいこと、
夢、目標、楽しいこと
興味があること、
ワクワクすることだけ
フォーカスする。

 

 

簡単に言うと
そんな生き方です。

 

 

ブレない自分にするには

 

ブレない自分になるには、
ブレの原因を作っていることを
新しい解釈で見てみることから始まります。

 

 

今までのケース

 

父「お前に起業は無理だよ」
自分「落ち込む。諦める。」

 

 

新しい解釈

 

父「お前に起業は無理だよ」
自分「自分ができないから、不安なんだな。俺はすごいな、親を越えたな。」

 

 

今までのケース

 

友人「お前は騙されてるんだよ」
自分「うるせえ。今に見てろ。」

 

 

新しい解釈

 

友人「お前は騙されてるんだよ」
自分「心配していってくれてるんだな。ありがたい。」

 

 

など。

 

 

相手の言ったことを
いちいちマイナスに受け止め
それによって自分の作業が
止まってしまうくらいなら、

 

 

そんな言葉は
勝手におめでたい人間になって
いいように受け止めてしまう。

 

 

それができなければ、
さらっと流して
またやりたいことだけ
フォーカスする。

 

 

そんな感じです。

 

 

つまり、
「ブレない」を
定義するなら

 

 

他人の負の感情で
自分のやる気や情熱、
ポジティブな感情を
損なわれないようにする

 

 

と言うことです。

 

 

どれだけノウハウや
スキルがあっても
結局は感情の影響によって
結果が左右されます。

 

 

どれだけ練習した
プロのスポーツ選手ですら
試合の結果は
感情によって左右されます。

 

 

ビジネスも一緒です。

 

 

それでは本日もお読みいただきありがとうございました!