会社に雇われず独立してお金を稼ぎ続けるために必要な考え方を詳しく解説

 

 

この記事では、
会社に雇われず独立してお金を稼ぎ続けるために必要な考え方
を詳しく解説していきたいと思います。

 

 

この考え方は
輸入ビジネス
国内転売
アフィリエイトなど

 

 

どの分野においても共通し、
独立して自分一人で
稼ぎ続けるために
必要な考え方です。

 

 

この独立マインドがなければ
いつまでたっても
現実世界での独立もできません。

 

 

とても大切な内容ですが
細かく分け一つずつ丁寧に
ご説明いたします。

 

時間に対して独立する

 

時間に対して独立するとは
時間に影響されない自分になる
ということです。

 

 

時間に影響されないとは
「過去」と「未来」の
出来事や感情に
左右されないということです。

 

1.過ぎ去った過去を後悔しない

 

過ぎ去った
過去のことを考えても
意味がありません。

 

 

なぜなら

 

 

後悔しても
嘆いても
時間は戻りません。

 

 

過去に費やした費用・労力を
埋没資金(サンクコスト)
と呼びます。

 

 

埋没資金を思いやったところで
1円にもならないし、

 

 

嘆いている間に
新しいチャンスを逃すので、
マイナスでしかありません。

 

 

過去にとらわれることは
やめたほうが良いでしょう。

 

独立するとは
過去にとらわれない人になる

ということです。

 

2.まだ来てもいない未来に不安を感じない

 

まだ起こっていない未来のことに
不安がったり、怖がったりして、
チャンスを先延ばしにすると
必ずマイナスとなります。

 

 

なぜなら
人の寿命は
有限だからです。

 

 

先延ばしにすればするほど、
あなたは経験値を得るためのチャンスを失い、
寿命だけは進んでいきます。

 

 

チャンスとは、

 

 

人の寿命の間に
使い切れる分だけ
私たちに与えられた
回数券のようなものです。

 

 

1枚も使うことなく
回数券をため込んでも、
寿命が来たら
すべての回数券を手放さなければなりません。

 

 

回数券の中には
スペシャルな回数券が
混ざっていることがあります。

 

 

それは
大きなチャンスのことを
意味します。

 

 

スペシャルな回数券が
たまたま自分のところに回って

 

 

勇気と希望が持てず、
結局それを使わない。

 

 

後日、
誰かがその券を手にし、
誰かがあなたの代わりに
何かを成し遂げる。

 

 

あのとき
あのスペシャルな回数券は
自分のところに回って来てたんだ!

 

 

あの時、使っていればよかった!!

 

 

しかし過去を嘆いても後の祭りです。

 

 

チャンスを逃すことを
経済用語で機会損失(Opportunity Loss)
と言います。

 

 

「怖い」
「勇気がない」
「自分にはできない」
「失敗したらどうしよう」

 

 

自分に渦巻く負の感情のために、
未来から与えられる機会を
自らの意志で逃す。

 

 

加えて、
寿命というペナルティが
加算される。

 

 

何も挑戦しないことは
短期的な小さな損や失敗を
回避することより、

 

 

長期的な大きな成功、
リターンを受け取れない
大損失へ繋がります。

 

 

寿命がある限り、
失敗を恐れず
何でも果敢に
どんどん挑戦するべきです。

 

 

まとめ

 

「時間に対して独立する」とは、
過去にも未来に対しても
影響されず今を生きることです。

 

環境に対して独立する

 

「環境に対して独立する」とは
外部に影響されない
自分になるということです。

 

 

外部に影響されないとは

 

 

環境
想定外の出来事
他人の影響

 

 

などに
左右されず
今の自分のまま生きる、

 

 

ということです。

 

1.「環境」のせいにしない

 

会社勤めで
家族もいるし
平日も週末も時間ないし、
家のローンもあるからできない

 

 

まだ学生だし、
お金もないし、
経験もないからできない

 

 

もう年だし、
新しいことにもついていけないし、
頭も硬いから
今更何をやったところで
上手くできない

 

 

病気だし、
外にも出られない
だから何もできない

 

 

人それぞれ
いろいろな制約があって、

 

 

自分には○○な制約があるから、□□できない

 

 

と言います。

 

 

でも世の中には
いろんな人がひます。

 

 

僕が知っている中でも

 

 

病気で外に出られないけど
ネットビジネスで
独立している人

 

 

主婦でお金もなくて
病気の子供の世話が忙しいけど、
合間にパソコンで稼いで
独立した人。

 

 

いろいろな人がいます。

 

 

それこそ
学生や会社員で
ネットビジネスやっている人なんて

 

 

最近では
どんどん増えてきていますし、
ひと昔前みたいに「特別な事」
ではなくなってきています。

 

 

長い歴史の中で、人々は
皆農民や商人、狩人など
自営をしながら
生計を立てていました。

 

 

ほんの少し前に産業革命が始まり、
長い歴史の中で、会社雇用とは
つい最近の100年ぐらいだけの間だけの常識です。

 

 

そして現在、

 

 

グローバリズム化
アウトソーシング
IT化
IoT化
自動化
AI技術

 

 

など、様々な新しい概念の
進出により、

 

 

会社雇用という概念が、
先進国を中心に
どんどん解体されつつあります。

 

 

既存の産業に属して
働いている人たちの賃金は
減る一方で、

 

 

新しい分野に進出して
新しいことに挑戦し
稼ぎだしている人々も増えて来ています。

 

 

この2つの分野の人たちの間で
格差がどんどん広がっていく中で

 

 

「会社に雇われずに独立」とか
「会社と併合して副業」
のような流れがどんどん加速しています。

 

 

だから今、
至る所で独立という考えが、
少しずつ広まりつつあります。

 

 

もし起業副業含め、
自分でお金を稼げるように独立するには
考え方を変える必要があります。

 

 

自分には○○な制約があるから、
□□できない

 

 

ではなく、

 

 

自分には○○な制約があるけど、
その代わり自分には△△がある。
XXができる。

 

 

独立するには、
できない○○に焦点をあてることではなく、
自分が持っている△△、
自分にできるXXに
焦点を当てることから始まります。

 

 

その△△やXXが
大したことでなくてもいいんです。

 

 

大切なのは
考え方を切り替えられるかどうか
にあります。

 

2.想定外の出来事のせいにしない

 

独立して稼ぐということは、
これから起こるすべての出来事を
自分自身で受け止めなければならない、

 

 

ということです。

 

 

独立したら
会社も雇用先も
守ってくれません。

 

 

会社は
安定して給与を提供する
ところでもあります。

 

 

安定した環境にいる限り、
その環境から派生する事象は
ほとんどが想定内の出来事
になります。

 

 

それが好きな人も
いるかもしれませんし、
退屈な人生と思う人も
いるかもしれません。

 

 

しかし独立して
雇われている環境から出たとたん、
ある日突然、
想定していないことが起こり始めます。

 

 

独立とは
その想定外の出来事が起こる世界で
あなた自身であなた自身の船を
舵取りしていくことを意味します。

 

 

そして独立とは
自分に降りかかる問題は、
すべて自分で対応するということです。

 

 

良いことも
悪いことも
全て自分で受け入れる

 

 

ということです。

 

3.他人のせいにしない

 

あの人のアドバイスを受け入れなければ良かった
あの人の忠告をちゃんと聞いておけば良かった
あの人についていけば良かった

 

 

他人のせいにしないとは

 

 

人間関係で起こる
様々な出来事に対し、
全てありのままに受け入れ
自身で対応していくことです。

 

まとめ

 

独立するとは、

 

 

過去を嘆げかない
未来を恐れない
環境のせいにしない
予測外の出来事のせいにしない
他人のせいにしない

 

 

今を生き、
ありのままに見、
ありのまま結果を受け入れる。

 

 

起こること全てに
人生を任せ
ゆだね

 

 

良いことも悪いことも
与えられたものから
良い選択だけをし、

 

 

今を楽しみながら生きます。

 

 

そうすれば、
独立は誰でもできるようになります。

 

 

大切なのは、
勇気と希望です。

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!