「相手が悪い」と思わせてしまう要因は〇〇

 

ひよこ弟

「ねえねえ、おにーちゃ~ん、アソボアソボ。」

ひよこ兄

「ぬぉ~弟よ。なぜに兄ちゃんの顔を引っ張るだ?」

 

 

 

 

 

ひよこ弟

「おにーちゃ~ん、アソボアソボ!」

ひよこ兄

「わかった、わかったから、顔引っ張るのやめなしゃ~い」

 

 

 

 

 

ひよこ弟

「うにょ~ん。」キャハハハハ笑

ひよこ兄

「ぬぁ~、弟よ。兄ちゃんの顔が伸びてしまう~」

 

 

 

 

 

ひよこ弟

「お顔にょ~ん♪」キャハハハハ笑

ひよこ兄

「コラコラ、お兄ちゃんの顔で遊ぶでなーい!ちゃんと、お兄ちゃんと遊びなしゃ~い!」

 

 

 

 

ひよこ弟

「にょんにょんにょ~ん♪」アハハハハ笑

 

 

 

 

 

ひよこ兄

「オイお前、チョーシ乗るなよ?コルァ?」(ピキッ)

(ブチ切れるぞ・・・?)

 

 

 

 

 

 

心の距離感

 

 

 

 

どんなに親しい人でも、

距離感は大切。

 

 

 

あるいはね、

なんか関係が上手くいかないとき、

相手が悪いわけでも、

自分が悪いわけでもなかったりする。

 

 

 

 

それってただ単に

「距離感の問題」だったりする。

 

 

 

 

相手に対してイラついてしまったあと、

そのままずーっと過ごしていたら、

なんだかだんだん、そのイライラが増してきて、

そんで最後には爆発してしまう。

 

 

 

 

もう無理!

生理的に無理!

 

 

 

 

 

って、

ちょいちょいちょい♪

 

 

 

 

 

おとの

「ちょっと、待ちなされ。」

 

 

 

それって、その状況に我慢しすぎ。

そんでもってね、もしかしたら・・・

 

 

 

 

ちょっとした勘違い

なのかも。。。。

 

 

 

 

 

 

たぶんね、相手の問題じゃなくて、

ただ単に、距離感の問題だけかもよ?

 

 

 

 

 

例えばさ

すっごい好きな人がいたとします!

 

 

 

 

 

そんで、どんなに好きな相手でも、

好きで好きで仕方がない相手がいたとしてさ、

もう、目に入れても痛くないくらい好きだとしてもさ、

 

 

 

 

 

もし、その人がさ、

仮にさ、

まあ、ありえないけど、

あり得ない例え話としてさ、

 

 

 

 

 

その相手がさ、

1日24時間毎日、毎日、

あなたの耳たぶにさ、

ずーっと絶え間なく、息をさ

 

 

 

 

 

「ふぅ~ふぅ~」

ε-(´ω`●)

 

 

 

 

 

って感じでさ、

ずーっと吹きかけていたらさ、、、

(どんな状況だ。。。)

 

 

 

 

 

もうめっちゃ耐えられないじゃん!

生理的に無理じゃん!

精神的におかしくなりそうじゃん!

頭、気が狂いそうじゃん!

 

 

 

 

 

たぶん、2時間くらいしか、

耐えられなさそう・・・。

(;′Д`)

「あぁ・・いや、やwめwてww」

 

 

 

 

 

 

 

( ‘;゚;ё;゚;)

「あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨」

 

 

 

 

 

 

精神★崩壊

 

 

 

 

 

 

いやいや、そんな状況ある?wwwww

どんな状況それwwwwww

 

 

 

 

 

と、突っ込みたくなるのはわかる。

 

 

 

 

がしかし、

あくまで例えよ?

たとえ話。

 

 

 

 

 

 

つまり、言いたいのは、

相手に問題があるわけでもなく、

自分に問題があるわけでもなく、

 

 

 

 

ただ単に距離が近すぎることで関係が悪かっただけ

ただ単に距離が遠すぎることで関係が悪かっただけ

*距離というのは、物理的な距離もそうだし、心理的な距離も。

 

 

 

 

あるいはね、

 

 

 

 

ただ単に頻度が高すぎることで関係が悪かっただけ

ただ単に頻度が低すぎることで関係が悪かっただけ

*頻度というのは、物理的なこと、精神的なこと、両方

 

 

 

 

 

例えばさ、

同じ空間に相手とずーっと一緒にいるとさ、

どんなにいい相手でもさ、

 

 

 

 

 

「時間の概念」によって

いつかそのバランスは必ず崩れるの

 

 

 

 

 

時間(変化)の概念を認識している僕らは、

その中で「変化に耐えられるバランス」を

常に取りながら生きているのだ。

 

 

 

 

 

たとえば「息抜き」(バランス)

が必要だったりとかね。

 

 

 

 

 

近づきすぎたら、離れる。

離れすぎたら、近づく。

(距離の問題)

 

 

 

 

多く合いすぎたら、少なくする。

合うのが少なすぎたら、多くして見る。

(頻度の問題)

 

 

 

 

 

人間の基本的な機能に違いはない。

個体差はない。

 

 

 

 

そして「人間の基本的な機能」という土台があって、

その上に「各個人のふるまい」が出てくる。

 

 

 

 

そんでそれは、

「環境」によって多様性がうまれる。

いろいろな考え方、価値観、性格などが生まれる。

 

 

 

 

 

それ相対的なのだ。

(みんながみんな違っていてあたりまえなのだ)

 

 

 

 

だから、基本的には、

「1個人の問題」というより、

「個体間の関連性を調整すること」

つまりあなたと相手の関係をバランスよく、

時には、ちょっと調整してあげる

ということが大切。

 

 

 

 

そんでそれは、距離感だったり、頻度だったり

「環境的なモノ」が原因なのだ。

「その相手が欠陥的な人間」というより、

ただ単に「環境問題」だったりするのだ。

 

 

 

 

そーゆー風に考えてみると、

なんだかちょっと、肩の力が抜けたりする

 

 

 

 

ああ、そっか、

もしかしたら、勘違いかも。テヘペロ。

 

 

 

単純にバランスを取ればいいだけかも。

今、嫌な感じがしだした、ということは、

そろそろ、今とは真逆のことをする(バランスを取る)

タイミングなのかな。

 

 

 

 

って、そうやって、

心がそのバランス加減を

教えてくれる。

 

 

 

 

ね!

なんか開けた!

なんか、イイ感じじゃん?

 

 

 

 

おっしゃ、ちょっと

バランスを取ってみよう♪

 

 

 

 

そんじゃ