迷っているとき、次の良い判断の仕方

 

迷っているとき、

心が何かを決めかねている。

 

 

 

判断しようと、

必死に脳みそが働き始める。

 

 

決める「キッカケ」が発動しないかと、

いろいろな何かを探し始める。

 

 

 

 

その何かはだんだんと、

具体的になっていく。

 

 

 

それは何かの背景のストーリーかもしれない

それは何かの数字的根拠かもしれない

それは感情が和らぐ良いニュースかもしれない

それは実践的データかもしれない

 

 

 

 

 

 

そんなに考えて、

時間かけて、

じっくり練って考察して、

ちゃくちゃくと「次の一歩が安全である」

という、証拠集めをし始める

 

 

 

あるいは、

 

 

 

そんなに毎日、

心動揺して、心配して、悩んで、

周りの様子や他人の意見まで伺い始めて、

「今の気分をスッキリ解消してくれる何か」

にすがりはじめる。

 

 

 

 

頭の上では、計算して得をしたいし、

心の中では、良い側面だけ集めて、早く安心したい。

 

 

 

 

どっちもそろえば、

「よし、合格!」

 

 

 

それじゃ、決断しよう!

それにしよう!

 

 

 

 

といって、

始めて、次へ動き出す。

 

 

 

 

 

いつもいつも、

そーゆープロセス。

そんな手順、やり方。

 

 

 

 

だから忘れちゃうんだ。

 

 

 

 

始めの感覚

 

 

 

もっともっと、

肩の力を抜いていたい

 

 

もっともっと、

気楽に過ごしたい

 

 

 

もっともっと、

脱力したい

 

 

 

もっともっと、

流れに任せたい

 

 

 

 

 

もし、それが気軽に決められないことだったら、

最初からそれを選ばないでみる。

 

 

 

もし、それが気軽に決められること、

ワクワクできること、

楽しくて心躍ることだったら、

0.2秒でそれ選べる

「ハイハイハーイ!」

 

 

 

 

 

そういう方が、幸せなの

 

 

 

 

 

心配してるとき悩んでるとき、

幸せじゃないもの・・・

 

 

 

 

 

遊びみたいに、気軽に

「ウェーイwwww」って

選んでいけたら、

ずーっと幸せだなぁ。

 

 

 

 

気負いせず、

執着せず、

力まず、

 

 

 

 

流れにさらさら

身を任せる~

 

 

 

 

その瞬間、瞬間の感覚を無視しちゃモッタイナイ!

 

 

毎秒、毎瞬、

つねに、その一瞬、一瞬は

流れていく。

 

 

その一瞬のとき、

感じられる感覚を捨てて、

外の意識へ同調し始める。

 

 

 

すると、あなたの感覚で得られていた

そのときの気分を忘れてしまうのだ。

 

 

 

それを悩んで時間かけて選んでいる時点で、

それはもう、最初から、あなたの中で、

心が躍ってないのだ。

 

 

 

 

それなのに、

言葉と数字とデータと論理と

恐怖の感情など、

別要素で判断し始める。

(恐怖の感情とは、これを選んだら失敗するかも、というリスクに意識が向いている状態のこと)

 

 

最初の感覚を大切に

 

 

 

 

だって、あなたがその瞬間、

感じてしまったその感覚だけは、

この世界において、紛れもない、真実なのですから

 

 

 

心地よさを

感じてみてね

心地よさを

選んでみてね

 

 

 

そんじゃ