ジェダイの教えの中に、
他人の期待に応えないとか、
頑張らないとか、
スキルアップしないとか、
そういう類のやつあるね。
ヒヨコ「なにもしたくねぇ」
そういうの、
最初はよくわかんかったけど、
めんどくさがりなワシにとっては、
そういう言葉を聞いたとき、
なんか心の中にトキメキを感じましたハイ。
*ちなみに、基本、
めんどくさがりなワシは、
手を抜くことに関しては
モーレツに努力する。
そんで、そういうジェダイの教えを
心屋仁之助さんや本田こーちゃん
を通してはじめて知ったときに、
なんか、割とすんなり
受け入れることができたんだなコレガ。
他人の期待に応えないとか、
頑張らないとか、
スキルアップしないとか、
一見すると非常識に見えるこの考え方。
なのだけれど、
なんですんなり受け入れらたかというと、
ジェダイの教えに出会う前に
自分も無意識のうちにこの考え方を
自分なりに取り入れ、実行していたからなのだなウン。
会社員時代のころは、
仕事に関しては、ありえないくらい
手を抜いていた。
仕事はデキル人に思い切り任せて頼ったし、
しょっちゅう仕事休んでたし、
挙句の果てには、
テレワークを打診し、週3日勤務の交渉を
真面目に押し通していたなワロス。
でもね、なんか知らんけど、
自分が自由になり楽になればなるほど、
ジェダイの風が吹いたんだな。
なんか知らんけど、
どんどん自分の生活が楽になっていくの・・・
あとね、物販で起業した時も、
おもっくそ手を抜いていたな。
「業界では絶対当たり前」って言われいること。
巷で有名なコンサルタントもマーケッターの人も
「それは絶対やらないといけない」
っていうことを、自分はあえて辞めたんだな。
理由は、
「めんどくさかったから」
めんどくさい、という理由で、
絶対安全な王道パターンを辞めて、
枠の外に出たら、道が二つに分かれたんだな。
1つが茨(いばら)の道。
もう1つがお花畑の道。
そんでワシはいばらの道へは行きたくなかった。
だから頭を使って考えたのだ。
考えてある日、アイデアをひらめいて、そんで、
結局、ワシはお花畑の道へ行けたのだな。
ここでもジェダイの風が吹いたのだった。
不動産投資をしたときも、
手を抜いた。
おもっくそ手を抜いた。
手を抜いたら、手を抜いたところに空きが出た。
その空きのところに、他力が来る。
なんか知らんけど、勝手に
助けて協力してくれる人が現れ、
頑張り始める。
他にもいろいろブログでは書けないけど、
良いことがたくさんあったのだ。。。
なんか知らんけど、
手を抜けば抜くほど、
楽になっていく、豊かになっていく。
こんな感じで、昔から実際の経験において、
手抜きの力は何度も体験していたのだ。
だからジェダイの教えを始めて知ったとき、
「ああ、それそれ!わかるわかる!」
ってなったのだ。
そんでジェダイの教えを
もっと深く理解し、体験すればするほど、
なんか知らんけど自分の人生が、
更に楽になっていき、
更に愛情も豊かさも舞い込んで、
お金も増えた。
でもでも、、、
こういうブログを読んでさ、
おんなじことして手を抜いたり、
ナマケモノになったのにもかかわらず、
上手くいかない人っているよね?
上手くいかないどころか、
悪い方へどんどん行っちゃう人。
おそらく、そういう人はジェダイの教えを
ちゃんと自分の中に、落とし込めていないのだと思う。
だからね、「手を抜くための努力」
はちゃんとしたほうがいいのかもね。
あと、ジェダイの教えをちゃんと理解したほうがいいかもね。
ワシは無駄な努力大嫌いじゃ!
でも手を抜くためなら、どんな努力も惜しまないぞ!笑
わかっているのにやれないとき
自分にとってどうでもいいこと。
興味がないこと。
できる限り手を抜きたいこと。
本当はやりたくないけれど仕方なくやること。
こういうことに関して、
ワシは全力を挙げて、
手を抜いてきた。
抜けるものはどんどん、
手を抜いてきた。
どうしようもないくらいのナマケモノです。
いいえ、猫です。
でも、手を抜けない。
わかっちゃいるけど手を抜けない。
そんなこともあるのです。
どうでも良いことは、
こんなにも手を抜けるのに、
「自分が本当に好きなこと」
は全然手を抜けない。
好きなことって、
真面目になっちゃうんだよね。
好きなことだからこそ、
上手くやりたい!
って思っちゃうんだよね。
好きなことだからこそ、
真剣なんだよね。
わかるわかる!
それそれ!
そんなあなたは、自分の
好きなことを大切にしてるのです。
情熱的なのです。
そんで、それは、
ワシにとっては音楽じゃ。
大好きなんじゃー!
好きすぎて、
手を抜けない病に
陥ってはや数か月・・・
精神と時の部屋にこもり、
毎日ずっと、
もっと良くしたい、
もっと磨きたい、
もっと上達したい、
もっともっともっとおおお!!
って言って、
手を入れ始める。
去年よりさらにバージョンアップさせるため、
新たな創作活動が始まった。
盆栽みたいに、
手を入れれば入れるほど、
愛情が出てくる。
執着しだす。
好きなものほど、
大切にしているものほど、
執着しだしちゃう・・・
わかっちゃいるけどやめられねぇ~♪
という感じで、
ひとりスーダラ節を
踊る毎日。
あ、勘違いされないように書くけど、
技や腕を磨くとか、
製品の精度を高めるとか、
良いものを作るとか、
「手を抜く」と真逆のことの中にも、
ジェダイの教えはありますよ。
それはそれでとっても大切なのだけれど、
それと同じくらい「手抜き」も大切なのだ。
で・も・ね!
もし、あなたが、
腕を磨けば磨くほど売れる!
期待に応えれば売れる!
とか思ってるとしたら、
ジェダイ的にいえば、
「そうでもないよ」
ってことなのだ。
「あなたの能力」と
「あなたが売れること」は
リンクしてないのだ。
(別要素だということ)
ま、それは置いておいて。。。
「わかっちゃいるけどやめられない」
に陥っちゃった人は、
次のことに着目してみてちょ。
そのとき、あなたの心がどんな状態か?
「力入れて磨くのが楽しくて仕方がない♪」
の場合は、そのままでOK。
でも、
本当はそんなにやりたくないけれど、
「みんなの期待に応えないと」
「こっちの方が上手くいくって言われたから」
「こうしなきゃ成果を出せないから」
っていう風に思っているのなら、
そこにフォースの風は吹かなくなる。
「いいや、わかるよ!
あんたの言ってること、
もうわかり切ってるよ!」
「自分はそれすらも分り切ってるけれど、
わかっちゃいるけどやめられないんだよ!」
っていう人。
うんうん、わかりますわかります。
辛いよね。
そんなときは、
自分を癒そう。
そういう人は、
「ループから抜け出せない」
そんな自分を責めることをしない、
ってことがとっても大切なのじゃー
今のままの自分を
受け入れてあげて、
「今の自分がばってるね、よしよし」
ヾ(・ω・`)
って普段の自分の頑張りを労わってあげよう。
自分を責めることはせず、
自分を労わることはきちんとやる。
それさえ続けていれば、
また雲が晴れるときが来るからさ。