美しさ
それは美しいということ
それは美しくあること
それは生命
それは神秘
それは宇宙
そう、それは、
わたしのこと
DA!
「・・・」
*久々に登場しましたプロ・ナルシスト、自称「セバスチャン3世」こと、本名、成瀬川成彦(なるせがわ・なるひこ)さん。
「・・・」
美しいものの中に、
リズムがある
それは生命のリズム
それは非対称なリズム
それは偶然の産物であり、
それは意図しない偶発の出来事
それは「ゆらぎ」であり、
特殊な「ノイズ」であり、
フラクタルな構造を持っている
それをプログラムすることも
機械で表現することも
できないもの
(限りなく近似値にはできるけれど、現実(アナログデータ)にはなり得ない)
美しさを発見することも
美しさを表現することも
人間だけが可能にする
そこには生命らしさが感じられ、
そこには動きが感じられ、
そこには得体の知れない神秘が感じられ、
言葉を超えて、
人々の心を突き動かす
ときに感動すら沸き起こる
美しさを付け加えて表現していくこともできるし、
ありのままのモノの中から美しさを見出すことも出来る
その定義は人によって多種多様。
ありのままの美しさを見出す人
見た目の美しさを求める人
感動する出来事の中に美しさを感じる人
音に美しさを発見する人
絵に美しさを表現する人
動きの中に美しさを気づく人
自然の中に美しさを探す人
100万の人がいて100万の美しさがある
1000万の人がいて1000万の美しさがある
星の数の人がいて、星の数の美しさがある
美しさを感じられること
美しさを感じることは、
心の声を聴くことと同じ。
美しさを感じ感動する。
それは、心が、
美しいものを感じ取り、
それを喜んでいること。
心の声に従って、
その美しいものに対して、
感動したり、
表現したり、
求めたりする
頭で考えたり、
損得で選んだり、
効率的かどうかで判断したり、
機能的かどうかで見極めているとき、
美しさは生まれない
センスは発生しない
それとは逆に、
美しさを感じられる人は、
頭ではなく、心のとアクセスしている人
「なぜそれを美しいと感じてしまったのか」
それを説明することはできない。
説明をする意味は無いのかもしれない。
だってそれは感じるものだから。
心で感じたものは、それがその人の中の真実。
その中に、好奇心があり、
それが人を突き動かす。
好きなことになったりする。
頭でアレコレ考えていることがほとんどの現代の生活。
その真逆をやってみる。
道に咲く花を見て感動してみたり、
夜空の星を観察してみたり、
風の音を感じてみたり、
(あるいは、何を美しいと感じるかは人によって多種多様だからそれ以外でもたくさんある)
身近なところにある美しさを感じられる心の余裕を
持ちたいものです
ナルヒコ「そう、そしてこの私のように
光り輝く美しいものを愛し、愛(め)で、LOVEするといい!」
ナルヒコ「ファ~ハッハッハァ!」
「・・・・」
ひよこ
「なんだこれっ!?」