自分の内側を覗く練習

 

 

自分を知ること。

自分の取扱説明書を把握すること。

自分マニュアルを作っていくこと。

 

 

 

 

自分を知り、相手を知れば、すべてうまくいく

 

 

 

あなたも私も、

外の世界や相手のことばかり、

気になってしまうのに、

自分の内側にはなかなか気づかない。

 

 

 

 

だからこそ、

自分の内側を見つめる練習大切だね。

 

 

 

 

身体感覚へようこそ。

 

 

 

 

 

日常に身体感覚を取り戻す

 

 

 

「身体感覚を身に着けよう!」

 

 

ではなく、

 

 

「身体感覚を取り戻そう!」

 

 

 

 

もともともってる。

みんなもってる。

 

 

 

きっと昔の人たちは、

よく意識できていた。

 

 

 

身体の感覚と共に生きていた。

 

 

 

 

西洋的な思想が波及し、論理的な思考が発達し、

現代社会が論理的に仕組み化され、

どんどん発展し変化していく。

 

 

 

「物事を考える」という行為が、

えらいこと、すごいこと、

正しいことのように

思われがち。

そんな今日この頃。

 

 

 

 

でも、あなたも私も忘れてしまった。

 

 

 

 

身体の感覚。

 

 

 

 

もともとあった。

みんな感じていた。

日常にそれはあった。

 

 

 

 

身体感覚とは

 

 

それは、味覚、聴覚、触覚、視覚、嗅覚などの

五感以外の感覚。

 

 

 

暑い。

寒い。

しびれる。

ドキドキする。

ビリビリする。

くすぐったい。

 

脈打つような感覚。

膨れるような感覚。

縮むような感覚。

 

 

その他いろいろ。

 

 

 

五感以外で感じられる、

体(身体)に起こる様々な変化を

感じ取れる感覚。

 

 

 

 

それが、身体感覚。

 

 

 

 

 

考えるのではなく感じる

 

 

 

ミスターミヤギ

「Don’t Think. Feel.」

 

 

 

 

いつもはね、

心のことをたくさん書いているから、

感情を感じろ、的なことを書いているけれど、

今日はね、感情でもなく、

五感でもなく、

身体の感覚。

 

 

 

 

 

そういうのを意識するのも大切。

 

 

 

 

 

今日も、考えるばかりしてる。

仕事して考えるばかりしている。

ご飯食べるときも何か考えてる。

話をするときも考えている。

 

 

 

 

 

考え考え考え・・・

 

 

 

 

 

現代人は考えている。

常に考えている。

 

 

 

 

あなたも考えている。

私も考えている。

海外のYOUも考えている。

イッヌも考えている。

 

 

 

 

 

「考える」のと同じくらい「感じる」をやろう

 

 

 

感じよう。

 

 

 

 

歩いているとき、自分の体の変化を感じてみる。

話しているとき、自分の体の変化を感じてみる。

ご飯食べているとき、自分の体の変化を感じてみる。

イッヌと遊んでいるときも、自分の体の変化を感じてみる。

 

 

 

 

 

 

「感じる」は偉大。

 

 

 

 

 

このブログを読んでいるあなたは、

今まさに、考えている。

 

 

 

 

それじゃ、今、

体に起こっている感覚はどんな感じ?

 

 

 

 

 

リラックスしてる感じ?

ドキドキしてる感じ?

何にも感じない?

 

 

 

それから、

身体のどこに何を感じる?

 

 

 

 

頭?

胃?

骨?

 

 

 

 

 

「身体を感じる」

は、おそらく感情を感じるより難しいかも。

(逆に得意な人もいるけれど)

 

 

 

 

言葉ではなかなか伝えられないからね。

 

 

 

 

これは訓練しないと、

最初は難しいかもね。

 

 

 

 

でも、これをやっていくことも、

「自分の内側を見る」

ということへ繋がっていくのだ。

 

 

 

 

 

だからね、

「感じる」

ってすっごい大切だなー。