本当は好きなことやりたいのに、怖くて怖気づいて、
できなくて、悩んで、躊躇して、葛藤して、ちょっと進んで、
「あ、やっぱり怖い」って言ってまた戻って、
それを何度も繰り返して、誰かに依存して、
すごい人にあこがれて、どっちつかずのそこのあなた。
最初から、最後まで、
あなたが頼れるのは、
あなた自身。
自分を信じで上げよう。
(もうこれにつきる!)
どんなに怖くても、
どんなに失敗しても、
どんなに笑われても、
どんなに無理だって言われても、
どんなに否定されても、
あなたの中の人、
心のあなただけは、
いつも、あなたを信じているから、
それだけは、絶対、
最後まで、あきらめず、
何が何でも、
死守ね
心のあなたが
あなたのこと、
信じていられる限り、
ずーっと、大丈夫。
何度でも復活できる。
絶対折れない。
絶対、ダイジョブ。
最後は何とかなる。
誰かの甘い、やさしい言葉を求めたくなる気持ちもわかる
すごい人の言葉を聞いていれば、なんとかなるだろう、ってやる気になる気持ちもわかる
それはそれでよいこと。
いい人、いい言葉、いい考え、いい習慣。
そういうの、たくさん集めたくなる。
それもわかる!
でも、
最後は、
自分自身を信じよう!
自分の判断を信じよう!
自分の決断を信じよう!
自分の言葉に自信を持とう!
誰かに、何かに依存するのではなく、
自分で立とう!
自分の足で、立とう!
自分一人で、頑張れ、
自力でやれ、
と言っているのでは決してないよ。
自分の頑張りなんて、一握りの砂ぐらいなもんさ。
もう、努力して、
勉強して、調べて、
頑張って、
いろいろやってきたあなただから、
わかるはず。
そういうことを言っているのではなくて、
自分の足で立つとは、
自分で自分を信じで上げること。
(もちろん、良い言葉、良い人に触れるのは大切なこと)
だけど、誰かの甘い言葉に寄りかからず、
最後は、結局は、
最終的には、
自分を突き動かしていけるのは、
自分自身。
自分の考え、自分の判断。自分の行動。
だからさ、
「自分で自分のことを信じてあげる」
というのは、究極の、最終の砦なのさ。
不慮の事故に会おうが、
明日、病気になろうが、
世界が終わりを迎えようが、
最後まで、あなたに寄り添ってくれるのは、あなたの心。
だから、心を磨いていこう。
死ぬまでずーっと、
おともだち。
だから、ずーっと
大切に付き合っていこう。
そんで、大切にしていくと、
心が育って、
自身が付いて、
やがて、
自分の足で立つ、
だからあなたは、
また今日から、あなたの道を進んでいけるのだ。