結局、最後の最後まで突き詰めていくと、
あなたの人生の選択肢は
2択に絞られていく。
仕事してても、ご飯を食べてても、
遊んでいても、進路を決めていても、
買い物してても、ダラダラしてても、
選挙に行っても、テレビを見てても、
スマホをいじってても、ストレッチしてても、
あなたのあらゆるすべての行為の
その意図のそのまた意図の、
そもそもそもそもをずーっと深く深く
掘り下げていって、深く下の方に沈んで
隠れているあなたの心を覗いていくと、
結局最後は、2択であなたは動かされる。
光か闇か。
恐怖か楽しさか。
この世界は、光と影の2つの要素(二元論)でできている
ような気がする。
ついつい人と比較しちゃうのも、
ついつい怒っちゃうのも、
ついつい計算しちゃうのも、
ついつい条件を付けて愛してしまうのも、
ついついお財布の中身を気にしながら買い物してしまうのも、
ついついダラダラと暇つぶしをして過ごしてしまうのも、
ついつい(本当は好きじゃないことで)頑張ってしまうのも、
ついついイライラしちゃうのも、
ついついせっかちになってしまうのも、
ついついポジショントークして利を得ようとしちゃうのも、
ついつい自分に不都合なことを隠しちゃうのも、
ついつい罪悪感を感じてしまうのも、
ついつい誤ることができないのも、
ついつい何かにつけ取引き的な思考でとらえてしまうのも、
ついつい競争してしまうのも、
ついつい自分を良く見せようと頑張ってしまうのも、
ついつい良いことされたからお返ししなきゃって思っちゃうのも、
ついつい威張ってしまうのも、
ついつい人をかわいそうと思ってしまうのも、
ついつい人を見下してしまうのも、
ついつい見栄を張ってしまうのも、
ついつい周りに合わせて周りと同じ意識、同じ空気になろうとしてしまうのも、
ついつい自分なんて、と過小評価してしまうのも、
ついつい言いたいことを言えずにこらえてしまうのも、
ついついお菓子を食べながら罪悪感を感じてしまうのも、
ついつい人前でお世辞を言ってしまうのも、
そういうあらゆる行為の意図を掘って掘って
たどっていくと、実は、恐怖ベースのOSによって
あなたが動かされていたことに気づく。
そんなときは、「恐怖」である闇の方が、
「楽しさ」である光の部分に勝っているとき。
闇の使い「ウケケケケ」
笑っているとき、
何も考えていなくてただリラックスしているとき、
無条件で何も考えずに選択をしているとき、
安心しきっているとき、
喜んでいるとき、
ワクワクしているとき、
没頭しているとき、
熱中しているとき、
湧き上がる感情をそのまま、思いっきり吐き出せているとき、
無邪気でいるとき、
遊んでいるとき、
無条件で愛しているとき、
無条件で何も考えず頭空っぽのままただ与えているとき、
はしゃいでいるとき、
ウキウキしているとき、
気持ちよく歌っているとき、
楽しそうに踊っているとき、
自分の心がしたいと思うことをそのまま実行しているとき、
周りの意識に流されずに常に自分の本心に忠実でいるとき、
そういうときって、
「楽しさ」である光の部分が
「恐怖」である闇の方より勝っているとき。
天使的なキャラ「ぬ~ん」
そしてあなたは、光の方か、闇の方か、
自分で自由に選択する意思を持っている。
常に光を選びたい。
常に良い方を選択したい。
常に前向きな方へ進んでいきたい。
でも、怖い。
目の前のことにイライラ。
予想外の出来事に怒りだす。
予想できないことに不安になる。
分らないもの知らないもの見えないもの怖いもの。
恐怖を呼び起こすものばかり、
ついつい目に留まってしまう。
ついつい意識していしまう。
ついついネガティブな方を選択し、
それらについて考えてしまう。
もちろん、ネガティブなことを考えることも
恐怖を感じることも、
不安を感じることも、
生命として、生存戦略として、
生き延びるために必要な、
DNAに刻まれた大切なプログラム。
だけれども、
光の方へ進んでいくには、
光の方を、もっともっともっと、
あなたはたくさん取り入れる。
もっと意識してもいい。
もっと楽しくしていい。
もっと楽になっていい。
もっとゆるゆるになっていい。
もっと安心を感じていい。
もっとダラダラしていい。
もっとワクワクしていい。
もっとじわじわ幸せを感じていい。
もっと遊んでいい。
もっとはしゃいでいい。
もっとリラックスしていい。
もっと前向きな世界を信じていい。
もっと人を信頼していい。
もっとこの世にある愛を感じていい。
もっと豊かさを感じていい。
もっと自然と感謝の気持ちが湧き起こっていい。
もっと素直になっていい。
もっとありのままになっていい。
もっと自分を出していい。
もっと自分の心に正直になっていい。
もっとポンコツでいい。
もっと人に頼っていい。
もっと弱音を吐いて言い。
もっとこの世界が愛であるということの証拠を見つける方へそろそろ意識し始めていい。
もっと人々の優しさを感じていい。
もっと頭の中をハッピーセットにしていい。
もっと喜びの沸点を下げていい。
もっとアホになっていい。
もっと笑っていい。
もっともっともっと
光の方へ。
光の方へ。
キラキラしてて
優しくて、
愛のある世界もあるんだよ、
ってことに気づいていい。
そっちを選択していい。
そっちを選んで、そっちへ進んでいい。
あなたは、選べるのだ。
らめーん屋の大将「へいらっしゃい。光の面か闇の面か、どっちにします?」