お金を稼ぐなら、
あなたも相手も、
幸せと喜びの関係が良いっしょ。
お金稼ごうとすると、
自分に入ってくるお金のこと
ばかり考えちゃう。
自分優先。
そしたら、
知らず知らずのうちに、
ダークサイドの力学が
発生してしまうかも。
*誤解がないように書くと、
「自分優先」というのは2つあって、
1つは「自分の楽しさを追及することを優先する」と
もう1つは「自分の満たされない感情を満たすこと優先する」
の2つあって、
この記事では後者のことを書いている。
そんでこの記事では「満たされない感情」を
「お金」に変換して説明している。
え?ちょっと何言ってるかわからない
いや、俺はセオリー通りうまくいってるし。
ノウハウどおり成果が出てるし。
このやり方が稼げてるし。
特に問題ないし。
そそ、気が付けなければ問題ない。
それでいいのだ。
あなたが今自分で「問題だ!」
と感じていなければ、何の問題もないのだ。
あなたはそれでいいのだ。
そのままスルーなのだ。
そして、ガチダークサイドの人たちは、
おそらくこのブログにあんまり来ないはず。
来たとしても、そんなに興味を持たず、
帰っていくと思う。
(そっち系の人には興味が無いような内容を
たくさん書いているから)
でもでも、
見えないところで
あなたの知らないところで、
ダークサイドの力学が蝕み始める。
ダークサイドとは・・・
文字通り、暗黒面なのだ。
暗黒面とは、言い換えると、
恐怖なのだ。
ダークサイドマーケティングとは・・・
恐怖を利用して、お金を稼ぐこと。
人の心にある恐怖心を
刺激してお金を得ること。
ダークサイドを使ったほうが、
手っ取り早く簡単に稼げる?
実際にそうなのだと思う。
カンタンだからこそ、
多くの悪い人たちも
この力に魅せられて、
飲み込まれていく。
自分自身がダークサイドに飲まれている件
いやいや、ちょっとまってくれい!
自分は真面目にサービスや商品を
提供している!
自分は人をだますことはない。
自分は誠実に仕事をしている。
ダークサイドなんか利用していない。
相手のことを考えて、ちゃんとやってるし、
相手も喜んでくれている!
一見するとそうみえるかもしれない。
でもね、実際はね、
もっとその状況を深く深く探ってみると、
そこにダークサイドが眠っていることだって、
あったりする。
「あなた自身がダークサイドに利用されている件」
について考えたことはあるかい。
恐怖心とは、相手のことだけではなく、
あなた自身の心にも作用するのだ。
恐怖ベースの人間が、
どれだけ誠実丁寧に、
サービス商品を売ったとしても、
恐怖心が相手に伝わる。
それは直接、
「恐怖心」という形では
相手には伝わらない。
それは、いろいろな
形に変えて、
相手に伝わっていく。
あなたが良かれ、
と思い込んでしていることが、
実際は、ダークサイドだった、
ということは多々あるのだ。
己を心を知らないと、
自分がダークサイドに
飲み込まれているのかどうかを
知ることが難しくなる。
もちろん、100%完璧に
ダークサイドに飲まれいない人などいない。
程度の差はあれ、
ジェダイサイドとダークサイドが入り混じる。
ジェダイサイドとは光の方。
安心ベース。
幸せや喜びベース。
どうせお金を稼ぐなら、幸せと喜びの関係が良い
自分も相手も、
幸せと喜びの関係を築く。
こっちの方が、
幸せ、安心、結果長続き、
問題が起こりにくい。
メンテナンスがほとんどない。
競争原理から抜け出しやすい。
恐怖に訴えるのではなく、
自分にも相手にも
幸せや喜びを分かち合う。
根底にあるのは、
あなた自身の心の中の
盤石なる安心感。
これをジェダイサイドと呼ぶ。
ダークサイドでもジェダイサイドでもどっちも選べる
ダークサイドもジェダイサイドも、
突き詰めていけば、どちらもパワフル。
歴史を見ると1600年以降、
ダークサイドの力が世界的に
影響力を発揮し始めたように思える。
(もちろん、1600年以前から、
ダークサイドは存在している)
もちろん、ジェダイサイドも
ずっと昔から存在しているが、
これからの時代、ジェダイサイドの存在が、
どんどん波及していくような気がする(知らんけど)
ダークサイドでものすごい実力を持ち、
ものすごい成果を出している人もいる。
ジェダイサイドでものすごい実力を持ち、
ものすごい成果を出している人もいる。
あなたは選べるのだ。
このブログは、
ジェダイサイドのポジションを取った。
学んでいる最中で、まだまだ
分らないこともたくさんあるし、
完璧に表現できるわけではない。
人間の心は絶えずゆらぎ、
変化する川の流れのようなもの。
ときに、ダークに陥ってしまうことだってある。
(にんげんだもの みつを)
でも、選びたいほうを選んだ瞬間、
あなたのポジションが確立する。
ポジションを取ったとき、
あなたは選んだ側の現実が
今後、より一層、目に入ってくる。
ポジションを取った側を意識すれするほど、
そちらの現実をあなたは引き寄せるようになる。
あとがき
ちなみに、ダークサイドは
「悪だから排除」ということではない。
「恐怖心ベース」が必要な状況というのは、
人間が生きていくうえで、必須の場合がある。
一番わかりやすい例は、
それは生死にかかわる環境に
身を置かれたとき。
その時は、
ダークサイドが力を発揮する。
時代や状況によって、
ダークでもジェダイでも、
両サイドのバランスが変化するのだ。
でもね、
時代や状況に左右しない、
もう1つ別の要素があってね、
それは「自由意志」
つまり、
あなたはどっちがいい?
っていうお話。
どっちのポジションで
自分の人生を生きていきたいか、
っていうただそれだけの
単純な話。
周りや環境や時代が
どうのこうのだから、
ダークサイドにつくとか、
ジェダイサイドにつく、
とかじゃなくて、
あなたが、
どっち側で生きたいか?
という話。
実に単純なこと。
で、ワシ思う。
お金稼ぐならあなたも相手も
幸せと喜びの関係が良いっしょ!
これにつきる。うん。