もう、サイコロだけ振って生きるわ

 

 

 

 

ワイ、実はブログではちょっと書けないんだけどね、

「うわぁ!めっちゃ運いいじゃん!」

って出来事が何度か起こることがある。

そんで、昨日も良い波が来た。

 

 

 

 

なぜだろうか・・・

昔の自分、そう「頑張る教」のころの自分は、

1ミリも信じていなかったのに、

最近のワタシは、神さまとか運とか、

そーゆーのの世界へどんどん興味を持つように

なってしまった。

 

 

 

 

 

そう思わざるを得ないようなことが

少~しずつではあるけれども、

年々、増えていってる、

そんな気がして仕方がないんだ・・・

 

 

 

 

 

ジェダイの教え

 

 

 

このブログでもおなじみ、

「ジェダイの教え」

 

 

 

ジェダイの教えとは、

SF映画のスターウォーズから

取ってきてるものなのだけども、

 

 

 

そういえば、スターウォーズの世界では、

ジェダイの教えには2種類ある。

 

 

 

1つは「ライトセーバーの使い方」

もう1つは「フォースの使い方」

 

 

 

「ライトセーバー」とは、

ビームみたいな剣で、

敵と戦う時に使う道具。

 

 

 

 

それとは別に「フォース」とは、

まるで中国の氣のように、

目に見えない力で、この世界を操る力。

 

 

 

 

ライトセーバーは、

具体的な剣の使い方を覚えて、

実践で目の前の敵を倒すために

使うものだけれども、

 

 

 

フォースの力とは、

そもそも目の前に敵を作らないようにしたり、

無益な戦いを避けたり、

そもそも戦いにならないよう仕向ける、

そのようなための力でもある。

 

 

 

この2つの力を持つ者を

映画の中では「ジェダイ」と呼んでいる

*この力を悪用する、悪いヤツらは逆に「シス」と呼ばれている。

 

 

 

 

隠者のジェダイ

 

 

そんでもて、

ワタシ、だんだんこの

「フォースの力」について、

興味を持つようになっていった

 

 

 

ライトセーバーの方じゃなくて、

フォースの力の方。

 

 

 

具体的な方法論の方じゃなくて、

包括的な目に見えない力の方。

 

 

 

顕在意識的な方じゃなくて、

潜在意識的な方。

 

 

 

 

それはなぜか。

 

 

 

 

なぜなら、

具体的な方法で解決できる世界ではなく、

なんだかよくわからない世界のことを

追求しようとしたとき、

人はもう、お手上げ状態を感じる。

 

 

 

この世界のわからない事象、

どうすればいいかわからない世界、

そんなものを目の前に見た者は、

 

 

 

自分の力の小ささを受け入れざるを得ない。

知分のちっぽけな器に思い知られる。

 

 

 

そんなとき、人はきっと、

より奥行の世界の

フォースの力に魅せられてしまうのだろう

(すくなくともワイは)

 

 

 

 

奥行の世界のこと。

フォースの力の神秘。

 

 

 

そーゆー世界をワイは

「隠者のジェダイの教え」

と呼んでいる。

 

 

 

 

こちら、ワタシが大好きな尊敬する、

書道家・武田双雲先生のアート。

(こちらの所有者は、ジェダイのお一人、本田こーちゃんです)

 

 

 

 

 

この絵は、額縁も含めて、

3ケタ万円の金額がするそうです。

 

 

 

3ケタ円じゃないです。

3ケタ万円です。

 

 

 

もう意味不明です。

ワケノワカラナイ世界です。

 

 

 

自分の実力とはなんでしょう?

自分の能力とはなんでしょう?

自分が、自分が、自分が~!!!

といって、自分が何かを成し遂げる、

 

 

 

そんなもので、

成し遂げた何かとは、

なんでしょうか?

 

 

 

 

この広大な世界から見れば、

ワイ一人の力なんて、

取るに足りない

小さくて小さくて小さいもの

 

 

 

 

 

そう思わざるを得ないのです。

3ケタ万円でございますです。

 

 

 

 

仮にノウハウがあったとして、

セオリーがあったとして、

競争に勝てたとして、

 

 

 

 

一人で頑張って

何かを成し遂げたとしても、

そこには必ず「副作用」

が付いて回ります。

 

 

 

 

 

それは精神を病むものかもしれないし、

それは家族を崩壊させるものかもしれないし、

それは肉体を病に貶めるものかもしれないし、

それはあらゆる事象によって、

自分の目の前の世界に現れてくる。

 

 

 

 

それが一人で頑張る世界。

それが「がんばる教」の世界。

それが自力の世界。

 

 

 

 

 

 

 

隠者のジェダイの教えを信じる理由

 

 

 

 

ワタシ、隠者のジェダイの教えを信じてる。

 

 

 

 

自分の進む道が、

ワケノワカラナイ世界になるほど、

先が見えない世界になるほど、

セオリーが通用しない世界になるほど、

 

 

 

ワイは、フォースの力、

隠者のジェダイの教えを

より求めるようになるのです

 

 

 

 

そんでね、幸運なことに、

ワイは、その例とやらを

たくさん見つけ、そして実際に

出会えたことに感謝してる

 

 

ワイはこれまでに、

隠者のジェダイのような

生き方をしている人たちと

たくさん出会えて来た。

 

 

 

そのとてつもなくデカいバージョンは、

武田双雲先生だけれども、

 

 

 

 

実際に、僕の身近なところでも、

その小さなバージョンとして、

僕は隠者っぽい人たちに

実はもう既にたくさん出会えていた。

 

 

 

僕の親友OG、

僕の親友のお母さん、

お友だちのハープ奏者AM、

その他、多数。

 

 

 

 

そんで、ワイは1つ

気づいたことがあった。

 

 

 

 

フォースの力を無意識で使ってる人たちは、

彼らは「不思議ちゃん」とか「不思議系」とか

呼ばれてるかもしれない。

 

 

 

そんでもって、彼らと一緒に過ごすことで

ワイはすっごい気づきを得た。

 

 

 

それは、彼らは本当に「無欲」

 

 

 

そんでもって心がと~っても

ピュアなの!

 

 

 

純粋無垢。

 

 

 

 

ワイが言いたいこと、

伝わると良いなぁ~

 

 

 

 

 

なんつーかこう、

隠者的な人たちは、

ぜ~んぜん目立たないんのだけれども、

むしろ逆にオーラが強い、的な?

(注:ワイは、スピリチュアルなことはぜんぜん知識ありませんです)

 

 

 

自分から売り込まずとも、

勝手に仕事は入ってくるわ、

あれこれいろいろな恩恵を受けるわ、

いろいろな人に愛されるわ、

そして本人たちがとても幸せそうだわ、

 

 

 

 

なんか世間一般で教えてる

「こーゆーやり方が正しい!」とは

全くもって反対の生き方をしてるの

 

 

 

 

何も求めず、

何も意図せず、

何もコントロールせず、

何も抵抗せず。

 

 

 

 

でも、不思議と

彼らはなにかこう、

見えない神さまのような力によって

守られてるの

 

 

 

 

自分からガツガツ行かないし、

何かを向上させよう、

とか1ミリも思ってないし、

 

 

 

 

まるで

によって流されてる

としか思えないような、

そんな生き方。

 

 

 

 

 

そんでね、

がむしゃらに頑張って、

意図して、

計画を立てて、

競争をして、

誰よりも数をこなして、

誰よりも早くやって、

誰よりも賢くやって、

 

 

 

 

そうやってそうやって、

がんばる教になって、

がむしゃらに頑張ってきたの

昔の僕は。

 

 

 

 

 

でも、

そーユー世界観とは

180度真逆の世界、

隠者の生き方を知るようになってから、

 

 

 

僕はどんどん、

少しずつではあるけれども、

ゆっくりゆっくり

変わっていった。

 

 

 

もう自分でもはっきりと

認識できるくらい、

昔と今の自分が

ものすごく変化している

ことに気づけるくらい、

本当に変わっていった。

 

 

 

僕は盲目だった。

 

 

 

僕はスタート地点で

すでにもう、隠者の親友に

出会えていた。

 

 

 

だけどもそんなことにも気が付けずに、

最初の頃は、ただひたすらがむしゃらだった。

そして常に恐怖と一緒だった。

 

 

 

スタートをした最初の頃は、

魑魅魍魎な競争の世界を生きる

頑張る教の奴らに

たくさん出会ってきたけども、

 

 

 

途中で、ジェダイの教えを知り、

フォースの感覚を取り戻していった後は、

「頑張る人々」はワタシの元から離れていき、

 

 

 

今度は逆に、「ふしぎ系の人々」と

たくさん出会うようになっていった。

 

 

 

まるで「もう一人の自分だ!」

って思えるくらい自分と世界観があまりにも似ていて、

そんなハープ奏者の友人と出会ったのは本当に奇跡。

(なぜか僕は彼を見ると、まるでもう一人の自分を見えいるような感覚になり、

何でもしてあげたくなっちゃうくらい、

すっごい尊敬してるし大好きな存在なのだ)

 

 

 

まったくの無欲なのに、人に対してはいつも与えている。

何も意図しないのに、ただ生きてるだけなのに、

日本全国から引っ張りだこの彼は、

言葉では伝えられないけれども、

なんか不思議なフォースの力で守られている。

 

 

 

 

そんな感じで、

不思議な力に守られている

隠者の人々は確かに存在している。

 

 

 

 

そして、このような体験を通して、

なんとも言葉で言い表しにくいこの不思議な世界観を

自分でも気づけるようになって依頼、

そのようなフォースの力によって、

自分自身もだんだんと、導かれるようになってきた気がする。

 

 

 

 

今のワイは、

フォースの力を解明して、

力を利用してやる!

 

 

 

 

なんていう思いはない。

 

 

 

 

今むしろ、今まで、

自分がどれだけちっぽけだったか、

それに思い知らされてる。

毎日、そう思い知らされてる。

 

 

 

 

でも、そのかわりに、

そう思えれば思えるほど、

「ああ、今まで自分はなんて幸運だったのだろう。」

「そしてそれにずーっと気づいていなかった」

という思いがこみ上げてきて、

自然と世界に対して感謝の念が

沸くようになってきてる自分がいる。

 

 

 

 

そう思うと今度は、

今やれることに感謝なのだ、

ということに気づけ、

 

 

 

だからこそ、

自分が好きなことを

周りの目を一切気にすることなく、

これからも続けていこう、

 

 

 

 

そういう風に思えた次第。

なのでした

 

 

 

 

そんじゃ