寝てる黒ニャンの背中をプニィって押した結果www

 

 

 

 

 

それはある日の暑い夏の午後のことであった。

 

 

 

 

道を歩いていると、ふと、

なんとも無防備な状態で、

黒ニャンニャンが気持ちよさそうに

寝ておったではないか。

 

 

 

 

 

ワイはその黒ニャンニャンの

後姿を見て思ったのだった。

 

 

 

 

 

もしかしたら、この黒ニャンニャンの背中には、

謎のボタンが付いていて、

それを押したらきっと、

「翼が生えるに違いない!」

と。

 

 

 

 

 

なぜそう思ったのかは自分でも謎なのだけれどもね、

とにかくワイは、そのときはそう思ってしまったの。

 

 

 

 

だからね、もう黒ニャンの背中の中にきっと隠されているであろう、

秘密のボタンを押す以外のことを、

その時に考える余地は残されていなかった。

 

 

 

 

 

ワイはそぉっと黒ニャンに近づき、

そして人差し指を出した。

 

 

 

 

 

きっとここら辺に「秘密のボタンがあるに違いない」

という根拠のない謎の推測をし、

そして黒ニャンの背中を、

「ポチッ」とな。

 

 

 

 

 

 

すると、びっくりした黒ニャンさんは、

鋭い目つきで、メンチを切られましたです。

「何勝手にさわっとんじゃい、ワレコルァ?」

 

 

 

 

 

驚かせて、

ごめんちゃいでした。

 

 

 

 

 

これ以上さわさわしたら、

黒猫さんにシバかれそうだったので、

ゆっくりとお辞儀をして、ワイは帰りました。

「なんか、スンマソンした」

 

 

 

 

 

過去に感謝

 

 

 

OBON★です。

 

 

 

なので、ご先祖様に

感謝のお気持ちをお祈りするです。

 

 

 

 

ま、お盆に限らずね、

普段から「過去に感謝」なのです

 

 

 

 

だってね、今の自分がいるのは、

過去の自分おかげ、

親のおかげ、

じいちゃんばあちゃんのおかげ、

ご先祖様のおかげ。

過去の地球上のすべての人々のおかげ

 

 

 

ぜんぶ、過去に続いていて、

1つでも1ミリでも過去のピースが揃わないと、

今の自分がこの宇宙に存在できない。

 

 

 

 

だから奇跡。

なので感謝。

過去にありがとう。

 

 

 

過去現在未来を1本に繋げる

 

 

未来のことばかりに意識が囚われてしまい、

もっと良くなろうもっと良くなろうと

思う気持ちはわかる。

もっと成長したいもっと変わりたい、

そう焦る気持ちよくわかる

 

 

 

 

真我と繋がりたい、

神様と繋がりたい、

未来への導きが欲しい

 

 

 

そーゆー気持ち、まだまだワタシあります。

 

 

 

 

でも、今までの自分も

たくさんねぎらいたい。

過去の経験は偉大なのです。

自分、ここまで頑張ってきたのです。

ぜんぶ過去のおかげ様です。

 

 

 

 

そして、この自分という人間を

今この瞬間、ずーっと存在させてくれた

過去のあらゆるすべてにも感謝なのです。

 

 

 

 

過去があったからこそ、

今この瞬間、自分は、

「好きなこと」に熱中・没頭できるのです。

 

 

 

 

 

つまり、過去も今も未来も

すーっとまっすぐな竹のように、

1本の道のように、

すべてが繋がっている。

だからすべてをを受け入れ、

1つ1つ感謝していく。

 

 

 

 

 

どれも欠けてはならない。

どれも否定できない。

どれもかけがえのないもの。

 

 

 

 

神様にも感謝。

今の自分にも感謝。

過去の自分・ご先祖、出来事、すべてに感謝。

 

 

 

 

ワタシ、自分の好きなことを極め、

そして何かしらの形で

神様の与えてくれた天命的な何かを果たしながら、

この世界に何かしらの良い影響を残し、

この人生を全うしたい。

 

 

 

だから、ワタシ、

自分自身で何かを成し遂げることはできない。

何かを目論んだとしてもそれはちっぽけな一人の人間の考え。

ワタシ、もし神様とかがいるとしたら、

それが与えてくれる流れを信じて、

それに沿って、ワタシができる何かしらを提供したい。

だから、ワタシのちっぽけな頭ではもう人知を超えるから、

あまり難しいことは考えないで、天にお任せいたします。

だからこそ、過去・現在・未来すべてを受け入れて、感謝し、

ワタシの目の前に用意された道をただ進みますです。

 

 

 

 

過去のすべてにありがとう

今の自分にありがとう

そして神様ありがとうございます

 

 

 

 

そんじゃ