やめられない・とまらない

 

おっす、こんちゃっす~

 

 

 

あのねー聞いてー

 

 

 

昨日はねー、またスタバに行きました。

 

 

 

そんでね、飲み物を注文して、

ドリンクをもって店の外に出たのね。

 

 

 

そんで外のテラスに座って、

飲み物を飲みながら

マターリ、ユターリしていたんだけど・・・

 

 

 

 

そのお店はね、

目の前が公園みたいになっていて、

広い空間が広がっていてるのね。

すごく景色が良いんだ

 

 

 

そんな中、テラスのイスに座って、

コーヒーを飲んでいたら、

目の前の公園のところに

高校生カップルがベンチに座っていたのね。

 

 

 

 

僕が座ったところの目の前の視界には、

カップルがベンチに座っている風景が、

全開で見えるのだが、

 

 

 

 

 

やつらは、僕の存在に気が付くこともなく、

というか最初から人目もはばからず、

めちゃんこ、イチャイチャしてたのね。

 

 

 

 

それは、もう、

めっちゃくちゃ

イチャイチャしてました

(盗撮したろか?と思ったけどいろいろヤバいので辞めました)

 

 

 

僕は目の前のテラス(少し離れたところ)から

そのイチャイチャしている光景を

真正面から、

 

 

 

「じ~」

 

 

 

 

 

って感じで、見ていたのだけど、

 

僕は心の中で、

 

 

 

 

「けしからん!」

「もっとやれ!!」

「おっしゃぁあああ!!!」

「もっとちゅっちゅしろ!!!!」

 

 

 

 

と、まるでスポーツ観戦に熱中する

おやじのように心躍らせ、熱狂しながらも、

真顔でブログを書いています。

(このブログ記事は昨日の時点で書き終えています)

 

 

 

 

好き過ぎること

 

 

何か好きなこと、

好きな人、

すきなもの、

好きな趣味、

好きな仕事、

 

 

 

なんでもかんでも、

それに熱中・没頭しているときって

めちゃめちゃ楽しいね♪

 

 

 

もう、周りのことが全く見えなくなっちゃう。

それに、自分自身も我を忘れている感じ。

 

 

 

 

もう、誰に何を言われようが、

他人の言葉なんて耳に入らないくらい、

自分の世界に没頭しちゃう。

 

 

 

 

そんで、それはもう、

誰かと競争しているわけでもなくて、

評価を上げるためでもなくて、

自分を良く見せるためでもなくて、

プライドのためでもなくて、

 

 

 

ただ好きでそれをやっちゃう。

 

 

 

 

それをやらざるを得なくなっちゃう

 

 

 

 

自分でもどうすることもできない。

もうやめられない止まらない。

 

 

 

こんなに素晴らしいものを産み出せる

こんなに素晴らしいものを研究できる

こんなに素晴らしいものを発見できる

こんなに素晴らしいものに情熱を注げる

こんなに素晴らしいものを愛せる

 

 

 

 

さかなクンはきっと、

いつも魚のことを研究しているとき、

「ぎょぎょぉおおおおおお!!!!」

 

 

 

ってもう、マックスで

天昇してるんだと思う。

(それ、めっちゃわかるぅううううう!!!)

 

 

 

熱狂

 

 

 

それは自分でもどうすることも出来ない状態。

 

 

 

 

 

ババ様

「こうなってはもうだれも止められないんじゃ…」

 

 

 

熱狂のエネルギーは計り知れない

 

 

もう、勝手に動いちゃうから、

自分でもどうしようもない。

もう我を忘れるくらいだから。

 

 

 

この状態のエネルギー量は、

とてつもない。

半端ない。

 

 

 

寝ていても、食べていても、

起きているときも、

ずっと1つのことしか考えられない

 

 

 

一人で不気味に笑いが出てしまうくらい、

楽しくて楽しくて仕方がない。

夜もうれしすぎて目が覚めちゃうくらい、

それは自分でもどうしようもないこと

 

 

エネルギーの爆発じゃあああい

*ちなみに僕は「好きなことへの情熱」と言えば、

ジェダイのお一人、高橋歩さんのことをいつも思い出す。

もし好きなことがわからなくて困ってる人はどぞどぞ~↑

 

 

みんな持ってる好きのエネルギー

 

 

で、そのような感覚は

実はみんな持っている。

 

 

 

そして、多かれ少なかれ、

きっとみんな、

誰しも必ず、

体験しているはず。

 

 

 

 

いやいや、そんな、

さかなクンみたいなほど、

テンション上がって没頭することなんて、

1つもない!

 

 

 

と、思っているそこのあなたも、

きっと実は、体験している。

 

 

 

きっと、これは、

ただ単に「時間の長さ」の問題

だったりする。

 

 

 

 

たった1つのことを、

ずーっと何時間も、何日も、

何か月も、何年も、熱中没頭できる人が、

際立って目立ってしまうだけであって、

本当は、みんな、短い時間の間だけでも、

熱中・没頭をしているのだと思う。

 

 

 

 

たとえば、死ぬほどめちゃくちゃお腹が空いている状態のとき、

目の前にご飯があったら、

「うひょ~!!!!」

ってなる。

 

 

そんで、もう、食べることに熱中・没頭する。

 

 

でも、その熱中・没頭の期間が終わるのは、

お腹が満たされたとき。

 

 

 

その短い時間でも、

ものすごい熱中・没頭をしているのだ。

 

 

 

 

きっと、探そうとすれば、

もっともっと、いろいろなことに

熱中・没頭した経験はあるはずなのね。

 

 

 

 

 

ただただ、その時間の長さが、

長いか、短いかだけの違い。

 

 

 

 

たとえばあなたが何かに熱中・没頭しているとき、

人から見たら、

すげー長く見える場合もあるし、

めっちゃ短く見える場合もある。

 

 

 

相対的な問題なだけ。

 

 

 

 

そんで、遅かれ早かれ、

その時間が終わる。

 

 

 

 

「うわ!!スゲーもの発見しちゃった!」

「こはもう、持って帰ってみんなに見せないと!!」

 

 

「やば!!スゲーもの作ちゃった!!」

「これは完成させてみんなに見せないと!!」

 

 

 

 

遅かれ早かれ、

その時間は終わるが、

それは数日の違いだったり、

数か月の違いだったり。

数年の違だったり。

そういう程度の差があるだけ。

 

 

 

 

 

 

熱狂していた頃を思い出して

 

 

 

あなたも1つ2つ、

熱狂していたことがあった。

 

 

それを忘れてしまっただけなの

 

 

 

 

子どもはみんな誰でも

何かに熱中していた。

 

 

 

夏休みにゲームに熱中して一晩中やっていることもは、

たとえ親から「辞めろ!」って言われても、もうやめれない。

親は言葉などで強制的に辞めさせるのだろうけれど、

子どもの本心は、もう、無我夢中!

 

 

 

 

あなたは、子どものころに、

何かしらの対象に興味を持ち、

それに好奇心抱き、

そして追求した。

 

 

 

でも、その好きエネルギーは、

親によって分断された。

 

 

「やめなさい!」

 

 

 

 

そういう小さな

「やめなさい」から

大きな

「やめなさい」まで、

 

 

 

様々な中断がこれまでに

何度も何度もあり、

積み重なり、

やがてあなたは、

好きな事すらわからなくなってしまった・・・

 

 

 

 

 

 

「好き」の心を無くしてしまったあなた。

 

 

 

でも大丈夫。

好きは取り戻せる。

 

 

 

今までたくさん書いてきたのね。

「好き」マニアになって、

たくさん「好き」について書いてきたのだ。

 

 

昔の記事、置いときますね

(お茶、置いときますね)

( ´・ω・) つ_旦

 

たくさんあるけれど、

気が向いたら1から順番に読んでみてね↓

「好きなことがわからない本当の理由」

 

 

そんじゃ!