〇〇すると自分にもできんじゃね?ってなる瞬間!

 

「本当は好きなことやりたい!」のはずなのに、

「やっぱり自分は〇〇だから・・・」って思っているそこのあなた!

 

 

 

「自分には才能がない」

「お金がない」

「忙しい」

「好きなことできる環境にいない」

「太っているから、不細工だから、可愛くないから、頭悪いから、貧乏だから・・・・」

 

 

 

 

すご〜く、わかりますよ〜。

僕もずっとそうでしたから。

 

 

 

でも、もしかしたらちょっとしたキッカケで、 

一瞬のうちに、あっさりその考えが変わってしまうかも。

 

 

 

それは、つまり、

 

 

「めちゃくちゃノリのいい人」 

「めちゃくちゃフットワーク軽い人」 

「既に好きなことやって自由奔放な人」 

「あなたができないことを、当たり前のようにできる人」

 

 

そんな人達としばらく一緒に過ごしてみる。 

 

 

 

そしたら、あっさり変われちゃうかも。 

 

 

変われちゃうかも。(大切なことなので2度・・・

 

 

昔、僕が学生の頃、アメリカに留学したことがあるんです。

そのとき、英語なんてほとんど喋れなかったなぁ。

 

 

でも、無理やり、知らないアメリカ人の家へ入れられ、

ホームステイ生活が強制的に始まるんですよ。

 

 

 

周りは全員アメリカ人。
自分の何気ない言葉を、かる~く日本語でしゃべる、
なんてことができない。(できたとしても、全く通じないですからね。)
完全にイングリッシュ・オンリーの環境なんですよ。

 

それが24時間、毎日続くんですよ。

 

 

 

最初は辛かったですが、もう環境が変えられない以上、

「英語でしゃべるしかねぇ」って覚悟が決まりました。

 

 

 

そうしていくうちに、3ヶ月もすると、

アララ不思議、

 

 

「ヘイ、ヨー、ワッツアップ、メーン!!」
「イヤー、イヤー、アンダーストゥッド、アイガレッ!」
「オフコース、イヤー、センキュー、イヤー」
「ホーリー、シットッ!!」

(´_ゝ`)y sup yo!

 

 

胡散臭いまでに、かぶれていくんですね。
日本人が聞いたら、「ウッゼーッww 欧米か!?」ってツッコミ入れられるくらいに。

 

 

普通の会話レベルなら英語が普通になってくる、 

英語の文字がで普通に見えてくる、 

夢の中ですら、英語で喋ってる会話が聞こえてくる。 

 

 

周りの人達が英語を話すのが普通だから、

彼らと一緒にいると、自分も英語を話すのが普通になる。

 

 

もうほとんど自動的に。
ごく自然に。

 

 

これは留学生あるあるだから、やったことある人ならわかるはず。

 

 

 

何が言いたいかって、

 

もう自分で変わるのが難しいのなら、 

自分にとってできないことを、いとも簡単にやっている人たちの中に入っちゃえば、もう半ば強制的に、自動的に、でも割とすんなり、あっさり自分を変えられる。 

 

 

 

 

もし、あなたが、自分が憧れていること、本当は好きだ、

と思っているのに、「自分には難しそう」って思っているのなら、

 

 

じゃあ、自分が憧れていることを、いとも簡単にやってる人たちを

探してみて、なんとか機会を探って、彼らの仲に入っちゃいましょう!

 

 

そしたら後は、あなたが「いとも簡単」っていう状態になるまでは、もうほとんど自動的・・・

 

 

 

え?

 

 

 

それすら難しい、っていう人もいますか? 

 

 

 

じゃあ、まず「既に好きなことして生きている人たち」の例がありますから、

ちょっと参考にしてみてください。

 

 

 

こういう、前例があると、かなり勇気をもらえますよ。

 

 

 

「え、世の中、好きなことやって生きている人たちって、

意外とたくさんいるんだ!」

 

 

こういう、例を自分の記憶に入れれば入れるほど、

なんか、だんだんとこういう人たちの生き方が当たり前に感じるようになってきますよ。

 

 

 

「なんか、自分にもできそう!」

 

 

 

って思えたら、あなたはもう既に変化した証拠です。

 

 

 

とにかく百聞は一見にしかずなので、いろいろな前例に触れ、

自分の心がときめくまで、探し続けてみてください。

 

 

 

 

下にも「既に好きなことして生きている人たち」の例をご紹介しますね。

 

 

 

 

Sailing La Vagabonde 

 

ヨット1隻だけで、世界中を気ままに回る旅をしている人たち。

ヨットの中で料理したり、釣りをしたり、仲間を呼んでパーティーをしたり、

知らない土地や島のきれいな風景を探し回ったり、荒波の中を進む冒険をしたり。

 

 

この人達のライフスタイルは、僕にとって、めちゃくちゃ心惹かれました。

この動画は、個人的にめちゃくちゃ大好き!!

 

 

 

 

Tucker Gott  

 

背中に大きなプロペラとパラシュートを背負って飛ぶ「パラモーター」という乗り物があるのですが、

この人はパラモーターの操縦士で、「ちょっとマクドナルドまで飛んでみた!」

みたいなノリの動画をたくさん取っています。

 

これも、個人的に鳥肌立つほどワクワクしますね!!!

 

 

 

 

CaseyNeistat

 

この方は、ショートフィルムを作るのが好きな人でしたが、

ユーチューブに動画を上げるまでは、ずっと貧しいままでした。

 

でも、彼の作るショートフィルムは、普段の何気ない日常風景なのですが、

編集のセンスが抜群で、彼の手にかかると、何気ない日常のストーリーが

「オシャレでかっこいい動画」になってしまいます。

 

今となっては、海外では有名人扱いにまでなっていますから、日本でも知っている人は結構いるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まだまだ、日本にもたくさんいますよ。

 

 

 

SUSURU TV

 

ひたすらラーメンを食べる人。

 

 

 

 

アイスマン福留さん 

 

コンビニアイス食べる好きな人。

 

 

 

 

 

ハトムギさん 

 

立体音響のような、耳元でささやくような音の動画をASMR、

というんですが、実はASMRというマニアックなジャンルは、

意外と昔からありました。

日本では、既にニコニコ動画で「立体音響シリーズ」の動画は、2008年ごろから

出ていましたが、海外では2010年以降ぐらいに、この「ASMR」というジャンルがじわじわと流行っていきました。

音楽好きな人の中には「音フェチの世界観わかる!」って言う人は意外といるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

野田草履 

 

寝てるだけの人。

 

この方は、仕事しない自分をただ、インターネット上で実況し続け、

支援者に寄って生活費を稼ぐ、という「超自由人」を実際に体現していた人です。

 

彼も、地道な活動の結果、巷では有名になってきたので、

今はイベントとか、いろいろなことで稼いでいるようです。

 

 

 

 

クマムシ研究家

 

「クマムシ」という名前も知らない、得体の知れない、全然一般的でない生物。

おそらく、今までだれも興味を示さないようなものだったと思いますし、

これでお金を稼ぐなんて、無理ゲーにもほどがるほど、だれも知らない生物でした。

 

でもこのクマムシ研究家の方は、クマムシ愛が強すぎて、

クマムシの生体を知り尽くし、世間に広めてしまった人です。

 

今となっては、クマムシに関する数々の書籍、研究会、クマムシグッツまで、

クマムシ愛が、現実化して形となって世の中に広まるまでに至っています。

 

なんだか、「さかなクン」みたいですね。

 

 

 

 

 

と、こんな感じで、もう上げたらキリがないんですが、

他にもゲーム実況をやったり、料理作ったり、いろいろいますよね?

 

 

きっとあなただけの知っている「好きなことを自由にやっている人」

がいると思います。

 

 

 

 

こういう人たちを探していくと、すごくワクワクしますよ!!

 

 

自分にとって、

「憧れだなー」「スゴイなー」「自分もやってみたいなー」

って思う人たちを探してみて、そういう人たちのライフスタイルをよく調べたり、

傍観してみるだけで、

 

 

ある日、「あ、自分もやってみたい!!」

っていう瞬間が来ますよ!

 

 

そしてそのうち、

 

「あー自分にもできるかもー」

 

って思えるようになったらとしたら、

あなたは、既に「元の自分」から

「好きなことやれる自分」に変化した、ということですね。

 

 

このような、自分が目指している人たちを探してみるだけでも、

すごい楽しいですから、是非やってみてください!