の続きじゃ
パート2で話したことは、
「お金」って実は、
「幻想」ってこと。(紙きれ)
そんで、「お金」という幻想じゃなくて、
お金にくっついている「見えない何か」
の存在に気づく、ということを
書いたわけじゃ。
そんで、
「見えない何か」とは、
なにか?
そこには人の感情が
渦巻いている。
お金という紙切れに、
一緒に人の感情も
くっついてるんだ。
それは、
あなたに問題を起こす、
ややこしい副作用を
持っていたり、
あるいは、
あなたを幸福にしてくれる
良きものだったりする。
だからこそ、
目先の紙切れ(お金)
にとらわれるんじゃなくて、
裏側にくっついている
見えないホンモノに
意識しよう。
というのがパート2。
パート1では、
好きなことやるためのお金の集め方、
として、
オシャレでトレンディで
知的でかっこよくて、
スマートでイージーな
「お金のゲットの仕方」
について書いたわけじゃ
パート2では、
そのお金は、
実は幻想という名の紙切れでした、
というオチで、
そんで、紙切れの裏側に隠れている
見えないもの(ホンモノ)があるよ、
そのホンモノを見つけていこうよってお話で。
そんで、パート3では、
さらに展開して。・・
「好きなことするためのお金がない」
という問題自体が、そもそも、
ニセモノじゃないか説。
ということじゃ。
パート1、パート2は
盛大なる前フリじゃ。
パート3を理解できない人は、
パート1とパート2の「ニセモノの動機」
の方にとらわれて、
一生、同じ行動をぐるぐるし続けることになる
かもね
あ、ちなみに、
あなたの好きなことしたいの動機が
ホンモノである場合、
とてもためになるお話なので、
ぜひ、ご活用ください。
しかしじゃ、
もっかい、話を戻すけど、
「好きなことするためのお金がない!」
っていう問題を自分の中に作ってしまったあなたに聞きたい。
それって、本当にお金ないとできないことかな?
これで、「ハッ!」と気づいた人は、
きっと別の解決方法を考えるでしょう。
1つ簡単な例を挙げて、
説明してみよう。
。
。
。
例えば、
あなたは大好きな人がいて、
ある日その子と
デートに行くことになったとする。
そこで、デートの当日に、
告白しようと意気込んでいるあなたは、
その日に着ていく勝負服をそろえたくて、
そのためのお金が必要だったする。
でも、あなたの本当の目的は、
好きな子に告白して、
OKをもらうことじゃん?
そしたら、
OKをもらうことがホンモノ。
本当の動機じゃん?
そしたら、必ずしも、
服を買う必要は、
ないかもしれない。
カッコイイ服を買う、
という選択肢しか、
あなたの中で見えていなかったから、
「服を買うお金」
という方へ、自動的に、
意識が誘導されるのだ。
でも、枠を広げて考えてみたら、
あ、別の方法もある!
って、新たな世界が広がったりする。
だからね、
「好きなことするためのお金がない」
は、ニセモノの問題であるケースが
割と、けっこう、高いんじゃないか説。
というか、高いと思うよ。
そもそも、
そもそも、
そもそも、
そもそも、
そもそも、
そもそも、
そもそも、
そもそも、
って、
深く、深く、深ーく!
自分の動機について、
探ってみるのじゃ。
そしたら、
ニセモノの層に埋まっていた、
ホンモノが顔を出す。
ダイヤモンドが埋まってるの、
あなたの心の中に。
どうか、
ニセモノの石ころにばかり、
気を取られないで!
どうか、
ニセモノの石ころが作り出す問題に
気を取られて、
そっちの問題を解決することに
お金も労力も時間の無駄にしないで!
ここに気づけないと、
例え、お金で目の前の問題が
解決したとしても、
また、同じような類の問題が、
あなたの目の前に出てきて
(あなた自身が勝手に作り出すのさ)
そしてまた、
同じお金による解決方法で
あなたは、解決をしようとする。
ホンモノ(ダイヤモンド)を
見つけられない場合、
あなたは、これを
同じようなコントを
一生、やり続けることになる。
だから、そもそもって
自分で自分に質問して
どんどん、自分の心を
探っていこう。
そんなとこじゃ。
そんで、
「好きなことするためのお金がない!?」
シリーズはこれでとりあえず、
終わりなんだけども、
1こ気づいてしまった。
すっげー恐ろしいこと。
あなたが好きだと思ってやってるソレ、
本当は〇〇だった・・・
(ざわざわ)
おっと、これ以上言えない・・・
真面目に、熱心に
真剣に、命を懸けて
大好きなこと取り組んでいる人に向かって、
「実はソレ、〇〇っすよ!センパイ!」
だなんて、絶対に言えない。
あなたの心を動揺させてしまうというか、
180度、真逆に転覆させてしまうかもしれないから・・・・
それについては、
また後日書こうかな・・・(恐る恐る)
そんじゃ。