あなたの心の中。
深い部分にプログラムされ、
過去から今までずっと動き続けている
あなたはそのプログラムによって
動かされ続けている
ついついやってしまう
いつも同じことをしてしまう
毎回、似たような結果になってしまう
なぜならそれは、
そーゆー風に思考をし、
そーゆー風に判断し、
そーユー風に選択し、
そーゆー風に行動してしまう、
そーゆープログラムだからなのだ
それが良きものであれば、
そのまま残しておけばいいけどね、
なんか、変えたい、
変わりたい、
と思っているプログラムが
たくさんあったりする。
そのようなプログラム通りの
行動になってしまうそのおおもとにあるのは、
「ある価値観」だったりする
それは、古き時代より、
ずっと受け継がれてきたものであったりする
世代を超えて受け継がれていくほど、
大切だとされたもの。
それが、あなたを動かしている
「プログラムのもと」
となった。
さあ、見つけてみよう
親子関係から探るあなたの価値観
あなたにインプットされた古い価値観。
それは、親から受け継がれているものが多い。
(あるいは育ててくれた人)
「ご飯が入ったお茶碗に箸を立てちゃダメ!」
「お金は貯金しないとダメ!」
「借金の保証人だけは絶対になるな!」
「勉強なんてできなくてもいい。」
「正月は必ず帰ってこい!」
「家は借りるより買う方がいいに決まってる!」
「目玉焼きにはソース!異論は許さん」
それぞれの家族事情は知らんけども、
各家庭で、それぞれの「家訓」
あるいは、そこまで立派なものでなくても、
「なーんとなく、「〇〇は□□である」
みたいな、その家の常識、みたいなものがあって、
大なり小なり、あなたも無意識に、
それらを受け継いでいる。
それは、言うなれば、
親あるいは、先祖から大切にされてきた「価値観」
これはもう、理由はないのだ。
「〇〇と言ったら□□」なのだ。
受け継いでいくもの、とされているのだ。
親の怒りポイント
さてさて、いったいあなたには、
どんな価値観が
インプットされているのだろうかね?
それを探ってみる方法の1つはね、
んーと、例えば・・・
「親が怒るとき」
ここにヒントが隠されていたりする
何かの理由で、
毎回同じ理由で、
親が起こる時がある。
「え?目玉焼きにケチャップかけた??」
ピキッ。
親が大切にしている価値観は、
親の親から(おじいちゃん、おばあちゃんから)
受け継いだもの。
もし、毎回同じ理由で起こるポイントがあれば、
そこに「親にとって大切なモノ」が見つかったりする。
それって、つまり、
「受け継がれてきた価値観」
だったりする。
あなたが時代を作る
そんでね、
あなたは、かりにね、
もし「価値観」を見つけたとしてね、
それをどー思います??
「ああ、私も大切だと思う!」
と思う?
それとも、
「ああ、もう、こんなのうんざり!」
って思う?
もし後者ならね、
あなたは、それをもう終わらせるのだ。
あなたの世代で、
それを終わらせる。
断ち切る。
「もう私は、
こんな価値観を選ばない!」
って自分で自由に選択できる。
「いいや、だって、
親がそうしろって言うからぁ~」
なんて言い訳したって、
それでもね、
やっぱりね、あなたはあなたで
自分の人生を選べるのだと思うよ
それは勇気の選択なのだ
他人に強要されたから、
それに従うのではなくて、
あなたは本当はどうしたいか?
そこがとても大切なポイント。
だからね、
あなたは好きな方を自分で
選んでいくといいね。
だってあなたは親じゃないもの。
あなたはあなただから。
そんじゃ。