人生には思うに2種類の流れがある
1つは辛くて険しい激流みたいなもの
もう1つは、幸せで心地よくてゆるーい流れ
学校
(´θ`)
「あぁ、学校だりぃな、勉強めんどくさい」
友人٩( ‘ω’ )و
「僕は〇〇高校へ行き、▽▽大学へ入り、
◇◇会社に就職しまっす!」
「だから今から、しこたま勉強するっス!」
みんな
(̿·̿ ̿Ĺ̯̿̿·
「親の期待に応えるため、
〇〇学校に行くため、
安泰を目指すため、
朝から学校へ行き、
夜は塾へ通い、
ひたすら勉強するっス!」
ガツガツ・・・
(´θ`)
「なんか、オラ、やべぇ時代に生まれてしまったくさい」
「このまま行くと、やべぇ流れに乗りそうだから、
オラさっさと、リタイアすっぞ・・・」
(´θ`)
「学校さぼろうかな・・・」
友人٩( ‘ω’ )و
「オラくん、今日はなんで学校来ないのだ?
受験勉強しないとそろそろやばいぞ!」
(´θ`)
「う、うん、なんとなく・・・」
(つーか、盲目的な君らこそやばいぞ・・・)
ある日、
(´θ`)
「オラ、決めた。」
「自分で好きな授業の科目受けらえるところいこ!」
「そうだな、となると、やっぱ、アメリカだな!」
そして渡米・・・
(´θ`)
「カーモンベイベーアメリカ♪ フッフゥー」
(´θ`)
「や、やべぇ・・・」
「家でけぇ、庭でけぇ、人でけぇ、子供ですら、でけぇ・・」
「すべてがデカい国だぞ、アメリカ・・・」
「でも!でも!」
「自分のやりたい授業が受けらえるし、
みんなやさしいし、学校終わっても、みんなと遊んだり、
日本では体験できないような、さまざまなイベント、
体験させてもらってるし!」
「なんか、自由だぞ!なんか、豊かだぞ!
なんか楽しいぞ!」
あのとき、日本の学校で、
無理してやりたくないことやらないで、
本当に良かった!
他人のこと気にせず、
自分の心が指す方へ、
自分の心が赴く方へ、
抵抗を手放して流れてよかった!
会社にて
(´θ`)
「あぁ、会社だりぃな、仕事めんどくさい」
ワタシ先輩 J( ‘ω’ )し
「わたし、九州の田舎からやってきて早5年!」
「東京でキャリウーマンなってがんばってるの!」
「オラくんもがんばりなさいね!」
みんな
(̿·̿ ̿Ĺ̯̿̿·
「親の期待に応えるため、
上司の期待に応えるため、
出世の階段上るため、
お客様のご満足に至るサービスを提供するため、
日夜、絶え間ぬ努力で尽力しておりまッスです!」
外人上司( ´_ゝ`)
「へい、君、来週から来なくてOKね」
「あんた、首」
「そなた、クビ」
「You’re fired!」
みんな
(̿·̿ ̿Ĺ̯̿̿·
「ひぇええええ(怖)」
「さすが、外資系企業!」
「おっそロシア・・・」
「要らなくなったらすぐ首やで・・・」
「僕ら、首にならんよう、毎日、必死です!!!」
(´θ`)
「なんか、オラ、やべぇところに来てしまったくさい」
「このまま行くと、やべぇ流れに乗りそうだから、
オラここでみんなと同じように苦しむことはせず、
もう、開き直ってテキトーにやってるぞ・・・」
(´θ`)
「今日も、テキトーに仕事さぼるぞ・・・」
ワタシ先輩 J( ‘ω’ )し
「オラくん、今までどこ行ってたの!?
ちゃんと仕事しないと、このままじゃヤバいわよ!」
(´θ`)
「う、うん、なんとなく・・・」
(つーか、盲目的なあんたらこそやばいぞ・・・)
ある日、
外人上司( ´_ゝ`)
「ミスター、オラ。
ユア、ファイアード(くびじゃ)!」
(´θ`)
「っしゃ、キター!!」
「次はもっと自分にとって心地よいところへいこ!」
「そうだな、となると、やっぱ、・・・」
仕事仲間(´・∀・`)
「オラ君、今回は残念だったね。
でもね、あの会社、あの調子じゃ、
遅かれ早かれ、どんどん悪くなっていくと思うよ。」
仕事仲間(´・∀・`)
「そんでね、もしよかったら、
オラ君のような人を欲しがってる会社あるから、
そっち、行ってみないかい?」
(´θ`)
「うん、いいよ(あっさり)」
(オラ、人生において無抵抗な男なのだよ)
そして転職・・・
(´θ`)
「カーモンベイベー転職♪ フッフゥー」
新上司 n(╹ω╹n)
「オラさん、どうも初めまして。
僕が新上司です」
新上司 n(╹ω╹n)
「あのね、この会社あんまり、
あれやれ、これやれ言われないところですから、
普段は、テキトーに好きなことやっててください」
「仕事来た時だけ、お願いしますね」
(´θ`)
「っしゃ、キター!!」
「そうそう、こういうゆるーい会社!」
「こういう流れ、待ってたヨ!」
自分の心に素直になって、
やりたくないことをどんどん
手放してよかった!
常識とか、
給料とか、
世間体とか、
条件とか、
契約とか、
他人が決めたことに惑わされず、
自分の気持ちに正直になり、
心が赴く方へ、
素直に流されて行って、正解だった!
諦めて手放すと流れに乗って次のステージへ勝手に流される
実は、この考えを知ったのは、
ずっと後になってからだった。
この教え、
これはジェダイの教え。
この教えを最初に知ったのは、
心屋仁之助さんがきっかけ。
でも、僕は、
ずっと昔から、このお教えを
自分でも無意識にやってきていたんだ!
ってことが、確信できた。
ジェダイたちが伝えようとしている
ジェダイの教えの中には、
一見すると非常識な考え方も含まれている。
しかし、過去に無意識に
ジェダイの教えの通りにやってきた僕は、
彼らの教えを素直に信じられるのだ!
ただ信じているだけじゃない、
実際に、これまでにそうなってきた!
そして、まだ自分の人生において、
そうなっていなかったことも、
勇気を出して試してみる。
すると、やはり、
ジェダイの教えの通りの現象が、
次々に現れる!
だから抵抗は手放そう!
損得・利害を考えて悩むより、
心の本音を聞いて、
その心が指す方向へ、
ただただ、流されてしまおう!
そしたら、今までより、
もっと楽な世界へ、
もっとハッピーなシナリオが、
次のステージで用意されているから。