おっす
今日も天気がいいなぁ~
天気が良いとなんでこんなに
気分が良いんだろうな~
こんなに天気が良いのに、
こんなに気分がいいのに、
これから
「自分がしたくないことをしなければいけない」
という状況なのは、
なんて辛いことなのだろう。
なんてもったいないのだろう。
なんて苦しいのだろう。
学校行きたくないなぁ
仕事したくないなぁ
家事したくないなぁ
な状態の人は、
めっちゃ気持ちわかりますぞ
自分も全部嫌いだったなぁ。
アハハハハ((´∀`))ケラケラ
もしあなたの中で、
「〇〇が嫌」
の状態がずっと続いていたり、
それで気分が落ち込んでしまうのなら、
それは心が出しているサインね。
心は嫌がっているけど、
世間とか、親とか、常識とかが、
「それをやれ!」と言っている。
うんにゃ。
もっと正確に言うと、
本当は誰もあなたを責めていなくて、
本当は「〇〇しないと、嫌われる」
と思い込んでいる自分自身が、自分に対して、
「〇〇をやれ!」と命じている。
本心は嫌と感じているのに、
もう1つの心では、「やらなくては」
と感じている。
矛盾な状態になっているのだ。
心が分離しているのだ
それは心のサインなのだ。
だから自分はできるだけ、
心優先にする生き方に変えた。
(本心の方を優先)
その思いが、本心かどうかの見極め方。
それはカンタンさ。
あなたが今、それを
心地よいかどうか。
この問い1つでわかること。
まるで朝起きて、天気が良くて
気分が爽快なように、
今この瞬間、あなたが心地よいかどうか。
もし心地よくないのなら、
なんで心地よくないのだろうか。
その原因は何だろうか。
学校行こうとすると胸が、ドキドキする。
会社行こうとすると、胃がキリキリする。
家事をしようとすると、めんどくさくなる。
う~ん、心地よく無いねぇ
じゃそれ、本心じゃ無いねぇ。
んじゃ、辞めちゃえ!
辞めちゃったら、どーしよう!
問題だー!問題だ―!
大変だー!大変だ―!
何かがヤバい!
地球がヤバい!
宇宙がヤバい!
もし、そんな風に感じてしまうあなたは、
まず、一旦、冷静になって考えてみたらいいのさ。
本当はそれ、必要か?
今やっていることすべてを知り、
その中から、あなたが心地よくなる状態に
近づくために、削れる余地はあるか、
辞められるものが1つでもないだろうか?
いきなり、全部捨てる、やめる、
って怖いよね?
でも、何が一番怖いかって、
何があなたを不安にさせているかっていうと、
それは、
「漠然とした恐怖」
なのだよワトソンくん。
このブログで、
恐怖の消し方を書いたかどうか
忘れてしまったけど、
恐怖は小さくできるし、消せる。
消すのは一瞬。
消すことについては、たしか、、、
こっちのブログに書いたね↓
そんで、恐怖を小さくする方法は、
何が恐怖なのかを具体的に知ることなのだ。
人は見えないもの、知らないもの、
を恐怖に感じる。
それは考えている内容も同じ。
分らない世界が大きすぎると、
恐怖が大きくなる。
でも本当は、ちょっと冷静になって、
考えてみると、恐怖の正体が見えてきたりする。
今、やっていること、
やらなければならないことが、
なんで、そもそも、それをやらなきゃいけないのか、
その動機を掘り下げていく。
そして、やっていることを具体的にする。
たとえば紙に書きだすのはめちゃくちゃ有効なこと。
(めんどくさがってやらない人はめっちゃ損をしている)
神に書きだすと具体的になるし、
そのリストから、
「まあ別にこれは必要じゃなかったわ」
と思えるものが見えてきたりするし、
「これは本当はやらなくていいことだった!」
ということも見えてくるし、
もっというと、大きく気づいちゃった人は、
「そもそも心が優先なのだから学校はもう、行かなくていいや」
「仕事、休んでしまっていいや」
「家事、休んでしまっていいや」
って、割と大きな視野まで広がっていくかもだし。
ま、いきなり
そんなにすべてを手放すのは、
怖いよね?
でもでも、
まず最初は、
一日の24時間のうち、
あなたの状態が、
「やらなきゃいけないこと」(嫌なこと)
のほとんどに支配されていて、
「やりたいこと」(心地が良いこと・楽しいこと)の割合が、
少なかったとする。
そしたら、
やっぱり、まず最初は、具体化して、
そして、その中から、削れるものを削っていこう。
そうするとね、
削った分、捨てた分、
空きが来る。
出すと空く。
空いたところにまた入る。
そそ。
そうなるね。
そしたら、
あなたの24時間のうち、
「たのしい、うれしい」を感じられるものを
少しずつ入れていこう。
ちょっとずつなら、
できそうっしょ?
やれそうっしょ?
だからね、
ちゃんと紙に書きだすのだよ?
いいね?
紙でも、
スマホでも、
パソコンでも、
何でもいいけど、
ちゃんと具体化するのだ。
見える化するのだ。
そこは大人の得意分野でしょ?
考えることは得意っしょ?
そして、
あなたの中にある
「そもそも」(動機)を見つけるのだ。
あ、そもそも
これ、いらんかったわ。
(゚∀゚)アヒャヒャヒャ
みたいなものをたくさん
見つけ出していこうね。
そんじゃ。