人と話すことができない
コミュ障なあなたも、
コミュ障とまではいかなくても、
人と話してて人間関係が問題になる時がある、
というそんなあなたも、
コミュニケーションについて、
相手とコミュニケーションをスムーズに
行えるようにするために、
相手とのコミュニケーションをとる前の段階
について、このブログらしく、
心の視点からそれについて書いてみよう思います。
相手とのコミュニケーションをとる前の段階
ってなんぞや?
コミュニケーションする前に、
あなたの心の状態について
知るのも大切かもね。
つーことで、
あなたも私も、
5000年前の大先輩も、
海外のYOUも、
世界全体、
人類共通、
いつの時代も、
みんな同じことに、
人は自分と気が合う好きな人とはペラペラと饒舌に話せる
そんな性質があるよね!
でしょでしょ?
どんなにコミュニケーション苦手でも、
すっごい気が合う親友みたいな人がいるとさ、
まあ饒舌とは言わないまでも、
あなたはがんばって意識しなくてもさ、
まるで息を吸うかのように、
自分の心の内側から出てくる思いをさ、
ペラペラと言葉にして自然体で話せるじゃん?
うんうん、わかるわかる~!
それな!
息を吸うように、
ご飯を食べるように、
あくびをするように、
あくまで、
頑張らずに、
意識することなく、
自然体で。
勝手に言葉が出てくる。
勝手に自分の感情を吐き出せる。
自分の思いをいとも簡単に
相手とシェアできる。
なんでそんなに自然体でいられるの?
それはね、
あなたとあなたが認めている相手の共通点がたくさんある、
つまり、あなた、相手のことを自分と似た存在と認識している。
そんで、相手のことがとても好きなのだ。
あなたは好きな人の前だと
とても自然体で接することができる。
アハハ♪
アハハ♪
アハハハハ♪♪♪
自分で自分のことを好きになる
だからね、
相手とうまくコミュニケーションを取るとき、
「うまくとるぞ!」とがんばって意識するよりも、
「うまい取り方」を身に着ける前に、
まずはじめに、
あなたはあなたのことを好きになろう
自分のことを好きになれないと、
自分に対して信頼を持てないのだ。
「どうせ自分なんてこんなもん」
って思っていると、
だんだん自信がなくなってきて、
「どうせ自分、コミュ障ですから・・・ブツブツ」
といって、疑心になって、
自分を信じられていない状態になっちゃうのだ。
たとえ
「いや!そんなことはない!」
「ちゃんとコミュとりたい!」
と思っていても、
心の奥底では、
「とはいっても、私はそんなに
コミュニケーション上手ではない」
と本当は、そのように信じていて、
心はそれをちゃんと
キャッチしてる。
そしてその通りに振る舞ってしまう。
ありゃりゃりゃりゃ
だからね、最初に
「自分が自分のことを好きになってあげる」
っていうことがとても大切なのだね。
自分が自分のこと好きだと、
あなたは今のままのあなたでいること、
すなわち自然体でいることにOKを出せる。
つくろったり、
がんばって意識したり、
相手に良く見せようと努力したり、
ということをしなくなり、
自然体のあなたのまま、
相手に接することができるようになる。
自然体のあなたが、
自然体のまま、相手と振る舞うと、
相手も心を隠すことなく
あなたの自然体の雰囲気に共鳴して、
相手も自然体であなたに接してくれる。
楽ちんな世界。
おだやかで、疲れない。
なんか、「コミュニケーションの方法」
とか考えるよりも、
ただフツーに話せる状態っていいよね!
誰とでもすぐにそうなれたら一番いいかもだけど、
いきなりは難しいじゃん?
すっげーキラキラなスゴイ人を目の前にしたら、
いくらなんでも、自然体で接する、
っていうの、ハードル上がりそうじゃん?
だから、まず最初は、
できる範囲からでいいのだよ。
でその最小単位が、
自分自身なのだ。
まずは自分で自分を好きになることからなのだ。
あなたがあなたのことを信頼していると、
あなたはいつも「安心」の心でいられる。
安心でいる状態って、
相手にも自然と伝わっていくんだね。
そしたら、相手とも
安心して話せるようになるんだね。
だから、その安心のエリアを
少しずつ広げていけたらイイね★
まずはあなたがあなたと
仲良しになってみようね。
そんじゃ。