13年前に世界的に大ヒットを記録した2009年公開の『アバター』!そんな大人気映画のアバター 続編となる新作映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日(金)に公開されると発表されました。
そこで今回は、アバターの世界観のおさらいと新作『アバター』について、紹介していきたいと思います。
2009年公開『アバター』について
- 公開日:2009年12月23日(水)
- 脚本・監督:ジェームズ・キャメロン
- キャスト:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー ほか
あらすじ
22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラで<アバター計画>に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。
この計画に参加した元兵士のジェイクは車椅子の身だったが、<アバター>を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘・ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし、彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく・・・。
『アバター』が獲得した輝かしい記録の数々
当時、全世界歴代興行収入1位だった『タイタニック』。公開から1年半かけて『タイタニック』が築き上げた18億ドル超という数字を、『アバター』はたった39日という驚異のスピードで塗り替えました!
その後、10年以上全世界歴代興行収入1位の座を守り抜きますが、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』にその座を奪われました。しかし、中国で再上映されたことで1位に返り咲き、2022年8月現在で全世界歴代興行収入28億4739万ドル超えの、歴代1位を記録しています。
2022年公開『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』について
- 公開日:2022年12月16日(金)
- 脚本・監督:ジェームズ・キャメロン
- キャスト:ゾーイ・サルダナ, サム・ワーシントン, シガーニー・ウィーバー ほか
アバター 続編は、ジェームズ・キャメロンが、前作から実に13年もの時間と全精力を傾け続け、自ら創造した物語の舞台“惑星パンドラ”で想像もつかない圧倒的な物語を構築しました!映像技術も飛躍的に進化させ、映画館だけが可能にする、現人類が創作可能な最高の映像体験をお約束します。
あらすじ
第1作目から約10年後の惑星・パンドラでの、ジェイクとネイティリの子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ、海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた・・・。
まとめ
今回は、アバター 映画の世界観のおさらいと輝かしい記録、そしてアバター 続編について紹介しました。続編の新作映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』も楽しみですね!
なお、アバターシリーズは全5部作となっており、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(22年12月16日全米公開)、「アバター3(原題)」(24年12月20日全米公開)、「アバター4(原題)」(26年12月18日全米公開)、「アバター5(原題)」(28年12月22日全米公開)と順次公開される予定だそうです。是非、全シリーズで見たいですね!