日常的に欠かせなくなっているインターネット、スマートフォンなどから手軽にアクセスでき、日々の生活になくてはならない存在になりましたが、便利な反面、たくさんの危険が潜む場所でもあります。 果たして安全と言えるのでしょうか?
セキュリティプログラムとは
セキュリティプログラムまたはセキュリティソフトとは、使っているパソコンやスマートフォンなどをインターネット上に存在する危険から守ってくれるソフトウェアのことです。アンチウイルスソフトなどがそれにあたり、聞き覚えのある方も多いでのではないでしょうか。主な危険として挙げられるのは、個人情報の漏洩、ウイルスによる機器不良または誤作動、変なサイトへ飛ばされ金銭の要求をされることなどのトラブルの発生です。
これらの危険の対処法/処理法としてセキュリティプログラムが使われます。ファイヤーウォール(インターネットからの不正侵入を防ぐためのシステム)でウイルスの侵入を防いだり、個人情報や機密情報にロックをかけて自分以外に情報が開示されないようにするなど侵入を防ぐことができます。このようにセキュリティプログラムはウイルスを検出及び侵入を防ぎ除去する事を目的としたソフトウェアであり、自らの機器や個人情報を守ってくれるツールです。
多種多様なサイトにアクセスしないので必要ない、そこまでインターネットを活用しないから必要性を感じられないと思いがちですが、悪意のある攻撃者達は様々な方法を使いウイルスを送り込もうとしてきます。
無料版/有料版
セキュリティプログラムの中にも無料と有料のものがあります。機能の量とウイルスの検出精度が違いとして挙げられます。無料の場合、予めパソコンに備わっているものもあり、機能性やウイルス検出精度高さが年々上がってはいるもののやはり有料の方がウイルスの検出精度や機能性が高くなっています。そして重視すべきはパソコンだけでなく、より身近に持ち、いつでもインターネットに接続できるスマートフォンのセキュリティも必要だということです。
そのため、より良いセキュリティを求めるのであれば有料の方が最適と言えるでしょう。
カスペルスキーセキュリティ(Kaspersky Security)
有料のセキュリティプログラムの中でも値段が比較的にお得で、全ての機能の性能が優れていて安心して使えるソフトがカスペルスキーセキュリティ(Kaspersky Security)です。家族で複数端末を持っている場合にもカスペルスキーセキュリティが魅力的です。セキュリティ意識が高い方や、評価の高いセキュリティプログラムをお探しの方にはカスペルスキーセキュリティがおすすめです。
Kaspersky VPN Secure connect(カスペルスキーセキュアコネクション)
現在多くの場所でみられるフリーWiFiスポットや、公衆無線LANなどの安全性の低い場所でのネットワークを使用した場合、自分の通進を暗号化でき、個人情報などのプライバシーを守ってインターネットを使用することができます。また、Kaspersky Password Manager (カスペルスキーパスワードマネージャー)はID/パスワード、クレジットカード情報や画像などを暗号化し保管できるパスワード管理ツールとなっています。