2005年に発売し、18年以上続編をリリースしている「龍が如く」シリーズ。2024年1月26日、シリーズ最新作の「龍が如く8」がリリースされ話題になりました。「龍が如く8の値段など基本情報が知りたい」「龍が如く8の特徴や新要素があったら知りたい!」「龍が如く8のネット上の評判やレビューが知りたい」といった方に向けて、この記事では
- 龍が如く8とは
- 龍が如く8 特徴や新要素を紹介
- 龍が如く8 ネットの評判やレビューを紹介
について解説していきます。この記事を読むことで「龍が如く8」の特徴や評判についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
龍が如く8とは
龍が如く8とは、龍が如くシリーズのメインタイトルとしては8番目の作品となります。7に引き続き主人公が春日一番となっており、戦闘面も引き続きRPG形式のターン制バトルになっています。豪華なキャストとボリュームのあるやりこみ要素でプレイヤーを楽しませてくれる作品です。
龍が如く8の基本情報
- タイトル:龍が如く8(りゅうがごとく)
- 発売元:セガ
- ジャンル:ドラマティックRPG
- 発売日:2024年1月26日
- 値段:8,800円~11600円(エディションによって価格が変わります)
- プロデューサー:阪本寛之
- キャスト:堤真一、安田顕、成田凌、井口理、中井貴一、長谷川博己
龍が如く8 特徴や新要素を紹介
龍が如く8の特徴や新要素を紹介します。
ライブコマンドRPGバトルが進化!
龍が如く7から適用された、ターン制バトルでありながら、街中にある人や物が止まることなく戦闘が行われるシステムです。龍が如く8では、戦闘中にキャラクター移動が可能になりました。これにより敵とのポジション取りや、自転車や看板などの近くまで移動することで武器として使用できるようになります。様々なアクションが追加されており、パワーアップしたバトルを体験できます。
ジョブが増えてジョブチェンジがより楽しく
龍が如く8では戦い方のスタイルを変更するジョブの種類が増えています。召喚士やくのいち、ハウスキーパーなど、特徴あるジョブが追加されており、自分の好きな組み合わせで理想のパーティを作成しましょう。
シリーズ初の海外ステージ「ハワイ」が登場
龍が如く8では、7の舞台「横浜・伊勢佐木異人町」に加え、初の海外ステージ「ハワイ」が登場しました。アロハビーチエリアや、ワイキキタウンエリアなどハワイがリアルに描かれています。また、ABCストアや88Teesなど実在するお店も登場。ヤシの木や海の中など、ハワイならではの場所でアイテムが入手できるので、探索しながらハワイを楽しめます。
龍が如く8 ネットの評判やレビューを紹介
龍が如く8のネットの評判やレビューを紹介します。
ポジティブな評判
- サブストーリーやミニゲームなどのボリュームが凄い
- 戦闘システムが7より良くなっていて戦略が広がった
- 新キャラも良い
- 前作と違ってRPGとしてちゃんと面白い
- ストーリーがよくドラマとして面白い
ネガティブな評判
- 初期ジョブが強すぎて変える必要がない
- 一部の登場人物の演技が酷い
- サブストーリーに力が入りすぎていてストーリーに集中できない
- ハワイじゃなくていい
- 金稼ぎと戦闘テンポが悪い
まとめ
今回は、龍が如く8の特徴やネットの評判などについて解説しました。1月26日に発売し数日経ちますが、多くの人が「ボリュームが多くて面白い!」と評判が良い状態です。批判的な意見も「ストーリーがちょっと…」「キャストの演技が…」などがあるものの、ゲームそのものについては「面白い」と評価しています。興味がある人は遊んでみては如何でしょうか。さらに詳しい情報を知りたい人は、ネトゲ速報もチェックしてみてください。