あのときはごめん

 

夢な~らば~

ど~れほど~

良かったで~しょ~お~♪

 

 

 

 

いまだ~に~

あなた~の~ことを~

夢~にみるぅ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

クエッ!!

 

 

 

 

 

 

 

米津ヒヨコ氏

(だからレモンちゃうわ、黄色いからってLEMONちゃうよ?

ワタシは米津玄師、あ、いや、米津ヒヨコです。)

 

 

 

 

 

決して取り戻せない過去

 

 

 

昔、みんなでバーベキューしに行った時があったのね

 

 

 

そんでテーブルの上にさ、お皿とか飲み物を置いて、

みんな「おいしい!おいしい!」

つって無我夢中で肉とか食ってさ、

ワイワイ楽しんでてさ。

 

 

 

そんで、食事が終わって、

しばらくしたら、みんな席を立って、

原っぱに遊びに行ったのね

 

 

 

 

そんな中、なぜだろう、

何を思ったのだろう・・・

 

 

 

 

みんながいないとき、

ワシ、友達の飲み物と誰かの飲み物と、

あの子の飲み物と、あの人の飲み物と、

ぜーんぶ、シャッフルして遊んでたんだよ。

 

 

 

そんでさ、そのあと、

みんなが席に戻ってきてさ、

何も知らずにごくごくと、

シャッフルされたドリンクを飲んでたんだよ。

・・・うん。

 

 

 

 

ウケるw

 

 

 

 

あのときは、

なぜそんなことをしたのだろう。

 

 

 

なぜそんなことを思いついたのだろう。

 

 

 

なぜそんなしょーもないことをしてみたくなったのだろう・・・

 

 

 

 

まったく思い出せない

(終始、記憶にございません。アハッ☀)

 

 

 

 

 

今となってはすべてが謎じゃ。

グレートミステリーじゃ。

自分でもワカラン。

 

 

 

 

そんでね、

今ここで言いたいことがある。

 

 

 

 

 

 

あのときは、

なんつーか、

 

 

 

 

 

 

 

スマソ。

 

 

 

 

 

 

 

 

よ~し、あやまったぞ~!

よっしゃ、昼飯を食いにいこ!

(勝手にスッキリv)

 

 

 

 

謝る勇気

 

 

謝ることはすごいこと。

 

 

「謝る」という行為は、

人間だけができる高等テクニック。

高須クリニック。

高田純次。

 

 

 

謝ることができるあなたは、

謝って損する自分を許している。

謝って自分が惨めになる感じを許している。

謝って自分が悪いと認めることを許している。

 

 

つまり、

ゆるゆるになっている。

 

 

 

自分で自分のことを許せる

そんな余裕があるってこと。

 

 

 

 

そんなあなたは、

かっちょイイ!

 

 

 

悪いことした、

と感じて、堂々と

自分の非を認められる。

 

 

 

それって素晴らしいね!

 

 

 

 

「謝る」とは

あなたがあの人と

上手くやろう、

仲を戻そう、

ということではないのだ。

 

 

 

 

「謝る」とは、

もうあなたの中で、

世界にあなたをゆだねている状態なのだ。

そんでもって、

自己完結の世界へと

自分を導いている状態なのだ。

 

 

 

「謝る」ことで

あなたはもう、

相手にどう思われようが、

自分が損をしようが、

相手に許してもらおうが、

許してもらえなかろうが、

自分の非を受け入れてもらおうが、

受け入れてもらえなかろうが、

 

 

もう、あなたの中で

そんなことにとらわれていないのだ。

 

 

 

 

もう、全部、世界に任せる。

あとは流れに任せる。

結果を受け入れます。

私は、無理やり、自分を守る方へ、

世界をコントロールしようとしません。

 

 

 

と宣言したようなものだ。

 

 

 

そんでそれを宣言できたあなただけが、

自己完結の世界へと進んでいけるのだ。

 

 

 

そこには「幸せ」が待っているのだ。

 

 

 

 

自分が「幸せになる」

と決めた瞬間、

あなたは前へ進みだす。

 

 

 

自分が「幸せになるため」

に謝るのだ。

 

 

 

それだけでいいじゃないか。

 

 

 

相手の気持ちは誰もコントロールできない。

あなたもコントロールできない。

もちろん、相手もあなたの気持ちをコントロールできない。

 

 

 

人はみな、

自分でしか、自分を

幸せの自己完結の世界へと

導くことができないのだから。

 

 

 

幸せの世界を設定したのであれば、

あなたはただ、

そこへ進むために、

やるべきことをして、

あとは結果などにとらわれなくてよいのだ。

 

 

 

あなたはあなただけ、

幸せになればいいのだ。

 

 

 

だってそもそも、

人はみな、ひとりひとりが、

自分でしか自分を幸せに導いてあげることが

できないのだから。