自分にVIP待遇。自分をよいしょ。

この記事はセルフイメージ、中級編になります〜

今までの記事を更に掘って、より深く、

より、わかりやすくまとめていきますね〜

セルフイメージって何〜?

っていう人は、まず、下の記事からどぞー

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もう思い切って、私は○○ってことにしてしまおう

 

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中級編では、セルフイメージを磨く方法2通りについて、お伝えしていきます

2つの方法、

それは、

激甘で楽ちんな方法と

痛み・苦しみが伴う方法

え、そりゃあ、激甘で楽ちんな方がいいですか?

ですよねー。

でも、割とみんな、

痛み・苦しみが伴う方法を

無意識でやってるんですよ。

でも、実は、

どっちも、一長一短。

どちらも、素晴らしい方法なんです。

激甘で楽ちんな方法

これ、自分を癒す方法。

マザーテレサは言いました。

まず、自分を愛しなさい、

そして次に、自分の周りの大切な人(親、恋人とか)

そして次に、社会(友人、知り合い、周りの人)

そして次に、国、

そして次に世界・・・

っていうふうに、

自分をまず癒す、

自分をまず愛する

自分をまず満たす

そうこれ、自分ファースト

な考えかた。

日本人の多くがこれ、あまりやってない。

知られていない。

自分を犠牲にしてでも人に尽くす

自分はさておき、まず会社に貢献する

自分で自分のこと素晴らしい、って思えないのに、

先に他人を褒めたり、よいしょしたり、良くしたり・・・

これで人生がうまくいかない人、

自分の周りの環境が厳しい人、

それはつまり、

自分癒やしのプロセスが終わってない人。

そう、激甘楽ちんな方法で

自分を癒やして、労って、褒めて、

尽くして、愛して・・・

っていうことを、

小さい頃から教わってない人。

ずっと、

がんばれ、

やればできる、

結果を出せ、

テスト良い点とれ、

出世しろ、

自分勝手はやめろ、

人に迷惑かけるな・・・

こういう価値観のもと、

育てられた人。

こういう人は、

自分癒やしプロセスが完了していない。

そういう人に最適なのが、

激甘楽ちんコース。

つぎ、

苦痛が伴う苦行コース

これは、自分を痛めつけること。

スパルタ。

自分が厳しい状態、環境にいること。

2通りある。

じっくり、ゆっくり、

痛めつけて、苦しめて、っていうタイプ。

たとえば、禅の修行とか。

座禅して、足痛いけど、

ずっーっとやる。

何年もかけてやる。

そうすると、解脱(悟り)に近づいて

なんか、いい心に入れ替わって、いい人、

になったりする。

もう1つが、

一瞬にして変わる方法。

たとえば、

偉人・成功者の人って、

偉人・成功者になるきっかけが、

窮地に陥って、生死をさまよった、

という壮絶な経験をしたことがある人もいる。

人間、自分がピンチになったり、

死にそうになったあと、

無事生還すると、

急に人が変わるようなる

これ、苦痛コースでは、

もっとも早く、セルフイメージが書き換わる。

これを擬似的に体験させる方法もある。

たとえば、ネイティブインディアンの

スウェットサウナとか・・・

(興味ある人はググってみて)

どこかの未開の村の原住民の子どもが、

大人になる儀式、とか言って、

なんか、崖から飛び降りたりさせられる・・・

あれも、苦行コースの類。

恐怖を克服して、

一皮むける、って感じ。

この一皮むける、

がまさに、セルフイメージが

書き換わるとき

激甘コースの利点

ゆる〜く、おだやか〜に、

楽しく、毎日を過ごしながら、

次第にキラキラと、自分が輝いてく

痛み、苦痛はない。

常に自分が満たさせれて、

自分で自分のことを

認められれば、

自分のことを愛せれば、

それが心の余裕(安心感)になる

それは無意識で、自然に、

人々にも伝わっていく。

愛が伝染していく。

そう、マザーテレサの教えの通り。

激甘コースの欠点

ちょっとした苦痛に耐えられなくなる。

自分の幸せの基準点より下にいくと、

自分の心に余裕が持てなくなり、

他人のこと配慮できなくなる。

(これは最後に詳しく説明する)

苦行コースの利点

幸せの基準点が下がる。

なにか辛いこと、嫌なこと、

苦しいことを体験して、

それを乗り越えられたとき、

幸せの沸点が下がる。

僕はアメリカ留学中、

拳銃強盗に襲われて、

超絶、辛い日々を過ごしたけど、

それ依頼、日本超、大好きになった!

なんでもない日本の公園で座って

ぼーっとしてるだけで、

ああ、平和ってこんなに幸せなのか!

なんでもない些細なことに対して、

ものすごい幸せを感じる。

それは今でもずーっと続いている

苦行コースの利点は、

苦しい状況、つまらない状況でも、

何かしら、自分の中でハッピーを見つけられ、

それを支えにすることができる。

つまり、幸せの基準点を下げられる

(これは激甘楽ちんコースの欠点をカバーできる)

もっと詳しく言うと、

どんな状況でも、心に余裕があるタフガイ的な

存在になれ、人に対して優しくできる余裕ができる

(ただし、これには、激甘コースの自分癒やしプロセスを完了している必要がある 。

この先、もっと詳しく説明する)

苦行コースの欠点

最初に激甘コースの自分癒やしプロセスを

幼少期の頃に完了していないと、

つまり、小さい時の、

お母さんの愛情を感じて、

もっというと、

揺るがない安心感

感じ取れていないと、

いくら苦行コースをやっても、

マイナスになる。

自分を犠牲にしてまで、

自分をおいておいて、

じぶんを後回しにしてまで、

世間体を気にしながら、

世の中に迷惑をかけまいと、

他人・社会に尽くす。

セルフイメージが悪い方、

低い方へと向かっている状態。

悪い、低いの定義は

自己受容感がない、ということ。

自己否定につながる。

激甘楽ちんコースからの苦行コース

幼少期、

お母さんの愛情、

包まれてる感、

愛されてる感、

守られてる感、

暖かさ、

ぬくもり感、

こういうのが、

安心感

に育っていく。

底知れぬ安心感が、

自分の脳みそのOSの

基本(ベース)にあると、

人は、折れない

がんばれる

幸せに生きられる

何をやっても、うまくいく

だから、激甘楽ちんコースが最初!

でも心配しないで。

激甘楽ちんコースは、

大人になっても、

一人で、自分自身を改良していける。

(僕のブログでもたくさん、書いている)

自分癒やしプロセス、

自分愛するプロセスが完了したら、

苦行コース

ちょっとずつ、やってみてもいいんじゃない?

でも、激痛とか、恐怖とか、危険なのは、

急激なのは、個人的におすすめしない。

やっぱ、いやでしょ、そんなの。

それよりも、

なんにもない(と思いこんでいる)

些細なこと(と思い込んでいる)

大したことない(と思い込んでいる)

そんなちっぽけな世界(あなたがそう思い込んでいる)

から、小さな楽しさ、幸せ、ワクワク、

ありがたさ、を見つけられるような

練習を、ゲーム感覚でやってみる

ゆっくり苦行コースの禅修行よりも、

もっと、楽でいい。

苦行コースと言っておきながら、

もうちょっと、楽でもいい。

あなたのペースで。

だから、

外付けで、

お金をかけたり、

時間をかけたり、

外部から豪華な、楽しい、面白い

刺激

を与える激甘楽ちんコースもいいけど、

ときには、

お金をかけなくても、

贅沢しなくても、

豪華なものたべなくても、

時間をゆっくりかけてしまっても、

それでもいいから、

内部から、

気づく

そうそう、

刺激 ではなく 気づき

今ここにあるもので、

今あるものを

今与えられている環境から、

いかに、

ありがたみを感じられるか

いかに、

喜び、楽しさを見いだせるか

いかに

幸せを感じ取れるか

そして、

今の自分のままで大丈夫だよ

(↑ここが肝心)

って自分を癒せるかどうか

背伸びして、頑張って、見栄張って、

そういうセルフイメージの高め方もある

けど、

その前にまず、

ありのままの自分を認める

今のままでいいよって

これが苦行コースの中でも、

一番苦痛を和らげられる方法。

だから、死をさまようとか、

恐怖・激痛を与えるとかいう方法じゃない。

そういう方法は、一瞬でセルフイメージが書き換わる

でも、

そんな危ないことしなくても、

ゆっくり、時間をかけて、

あなたのペースで、もっとも和らげる苦行コース、

そう、

つまらないもののの中にある気づき体験

これを意識的にやっていけば、

セルフイメージが変わるし、

幸せの沸点が下がって、

自分の心の余裕ができるから、

人へ配慮できる器も大きくなる

ぜひぜひ、試してみて。