あなたが好きなことと思い込んでいるニセモノの正体を暴き、本物へと絞っていこう

 

あなたが好きなことと思い込んでやっていること、

 

 

それ、ニセモノかもしれない・・・

 

 

好きなことをすること

 

 

それって、自分に正直になること

やりたくないこと、辞めること

自分にとってできないもの、さっさ認めて辞めること

無理しないこと

自分の心に素直になること

わがままになっていくこと

 

 

それって、自分に正直に生きるってこと

 

 

 

 

今やってる好きなこと、それって本当に好きなこと?

 

 

 

 

もし今やってることが

本当に自分の心から好きなことじゃなくて、

 

 

 

誰かの期待に応えるため、

世間体のため、

流行りに乗っかってしまったため、

親の願いをかなえるため、

カッコよく思われたいため、

 

 

自分の心のためじゃなくて、

それ以外の〇〇のため、

 

 

だとしたら、

それはニセモノ

 

 

 

ニセモノの正体を暴き、本物を見つけよう

 

本物を見つけたら、

さらに濾過するように、

不純物を取り除き、

好きなことの純度を高めていこう

 

 

怖いから、ニセモノにすがる

 

 

僕は音楽が好き。

ピアノ弾いたり、作曲するのが好き。

 

 

友人A

「じゃあ、楽器屋さんに勤めたら?」

 

 

「それは好きじゃない」

 

 

 

友人B

「じゃあ、ピアノの先生になりなよ」

 

 

「それは、やりたいと思わない」

 

 

友人C

「有名な曲を弾いて、動画にアップしたら、再生数伸びるよ!」

 

 

「趣味とか、練習とか、遊びで他人の曲を弾いたりするよ。

それはそれで楽しいね。

でも、僕が本当にやりたいのは、自分で曲を作って

それを弾くことなんだ。

だって、そっちの方が、面白いんだもん。」

 

 

友人D

「オリジナルの曲なんて、誰が聞くんだよ?

そんなことより、まずはゲーム会社とか入って、

ゲーム曲でも、下積みで作らせてもらいなよ」

 

 

「それはそれで楽しいかもね。

決して下積みをおろそかにはしないけれど、

それより、自分の曲を作ってソレを弾いている方が、

はるかに楽しいんだよ」

 

 

 

好きなことの純度をあげる

 

 

それは、自分の好きの気持ち

に正直になること。

 

 

 

すごくシンプル。

すごく簡単。

子供はみんなできる。

 

 

 

でも、大人は、何でできないの?

 

 

 

心より先に、

頭が働くから。

 

 

 

損得が働く。

 

 

 

 

この程度の目標なら、自分のレベルにあってる。

この程度なら、自分でもめざせる。

 

そうやって見積もりを立てる。

 

 

 

この程度なら、挑戦して失敗しても、

また元の状態に戻れる。

また就職できる。

また仕事に就ける。

まずは手に職をつけてから、そのあと挑戦する。

 

 

そうやって自分の人生に保険を掛ける。

 

 

 

べつにそれが、良いとか悪い、

という話ではない。

 

 

 

ただ、

 

 

 

頭を使って、心の声を無視している。

 

すなわち

本当の気持ち、

心がこうしたい、ああしたい、

と思っている本当の気持ちに、

蓋をしている。

 

 

 

まるで一生懸命に

何かを伝えようとしている子どもの言い分に対し、

ぜんぜん聞く耳持たない親のように。

 

 

 

 

で、僕も昔はそうだった。

心より先に頭を働かせていた。

 

 

見積もりを立て、

保険をかけ、

リスクヘッジして、

そして自分の想定内の範囲で、

小さな挑戦をする。

 

 

 

そんなもん、

どこへもいけない、

何にもなれない

 

 

 

本当はああしたい、

本当はこうしたい、

という心の声に蓋をして、

何だかよくわからない者になっていた

昔の自分、

セルフイメージが低かった頃の自分。

 

その時の自分の

セルフイメージが書き換わったときの

気づきについて書いたブログ記事はこちら↓:

「もう思い切って、私は○○ってことにしてしまおう」

 

 

本当はみんな、

シンデレラになりたい。

 

本当はみんな、主人公になりたい。

 

本当はみんな、四番バッターになりたい。

 

本当はみんな、ヒーローになりたい。

 

本当はみんな、〇〇になりたいんだ!

 

 

でも、怖いんだ

自分なんか、

自分はこの程度さ、

自分がなれっこない、

自分はそこまでは目指してない

 

 

 

もう怖くて怖くてたまらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認めちゃったとき、

言ってしまったからには、

「そうならなければならない」

 

という全責任を負うこと、

本当になれるかどうかわからないという

リスクを負うこと、

もっと言うと、自分の心と向き合って、

正直になるということ、

 

 

これが怖くて怖くてたまらない。

 

 

パンドラの箱を開けたら、

長年封じていた思いが、

抑圧していた思いが、

一気に爆発して、

すごい勢いで、心の底の方から、

沸いて出てくる。

 

 

 

そうならないよう、

必死に押させている。

 

 

 

いやー、俺は、私はそんなことないよ!

好きなことやってるよ!

好きなことないけど、普通だよ!

平気だよ!

押し付けないでよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、

 

 

でも・・・

 

 

 

本当にそうかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はそれ、

ニセモノ

じゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今やってることが

本当に好きなことなのか、

それともニセモノかどうか、

 

 

一発で見分けがつく方法があるよ

(ゴクリ・・・)

 

 

ここに10億円あります。

これをあなたに差し上げますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのかわりね、

今あなたが好きだって思ってやってることが、

本当は好きじゃなかった!

って認めらえる素直な人だけ、

受け取ってください。

 

 

条件はただそれだけです。

 

 

さあ、10億円をどうぞ受け取って。

遠慮しないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

10億円・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワーイ、10億、

もろたでー!!!

((@´∀`)ノ彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、あなた

受け取りましたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、もしあなた、

10億とかもらっちゃったら、

今の仕事べつに

やらんでしょ?

 

 

明日から、そっこーで仕事来なくなるでしょ?

 

 

それ、本当に心から好きなことじゃないですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(((´゚∀゚`)))ァヒャヒャヒ

あたりまえじゃ、

10億あったら、

今の仕事なんかやるかいな笑

 

 

 

 

「いや〜、私はお金では動かないんですよ」

「だって、私は今の仕事が割とこれで生きがいなんです、

好きなんです」

 

 

 

それじゃ質問を変えますよー

 

 

 

 

もし、あなたが病気になって、

あと1年の余命です、

って医者から宣告されたら、

 

 

 

 

それでもあなた、

今の仕事、

本当に、本当にやりたいですか!?

 

 

 

 

やっぱ、やりたくねぇ!

 

 

あぁ、本当は好きじゃなかったんだ・・・

 

 

 

でもね、でもね、

別に好きなことって、

そんなに重いことじゃなくてもいいんだよ

 

 

もっと軽いノリでもいいんだよ

 

 

簡単に辞めちゃってもいいんだよ!

 

 

 

そんでね、

お金でうごいちゃってもいいよ!

 

 

 

でもさ、

その時感じらえる心の声

これにぜひぜひ、

耳を傾けてほしいのね。

 

 

 

子供のころのように。

無邪気に

 

 

頭で考えず、

心で感じてみて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなに言わたから、じゃなくて、

親に言われたから、じゃなくて、

先生が言ったから、じゃなくて、

世間がこうしてるから、じゃなくて、

 

 

 

あなたの心が、

 

 

あ、これやりたい★

 

 

 

そう思えたこと、

それが大切!

 

 

 

自分には才能無いから、

自分より適任がいるから、

自分はまだ若すぎるから、

自分はもう年取りすぎてるから、

 

 

 

そんなの関係ねぇ

そんなの関係ねぇ

おっぱっぴ~♪

 

 

 

それはあなたの心の声じゃない、

他人の常識、他人の考え。

 

 

 

それに惑わされず、

自分に正直になっていいんだよ!

 

 

 

大人なあなたは、

頭のいいあなたは、

世間体を気にしすぎて、それが習慣づいてしまったあなたは、

長年心に心に蓋をして、心を麻痺させてしまっているあなたは、

 

 

頭をフル回転させて、

全方向から、それなりな言い訳を見つけてきて、

心の声をパンドラの箱へ押し込め、

「言い訳」という名のカギをパンドラの箱に何重にも掛けて、

「言い訳」という鎖をパンドラの箱にぐるんぐるん巻いて、

 

 

純粋な心の声を封印してしまった。

 

 

 

箱を開けようとすると、

頭が働いて、

全力でそれを阻止する。

 

 

心の声が、爆発して、

どうしようもなくなるのが、

怖くて怖くてたまらないから、

あなたは蓋を押さえつける。

 

 

意識下ではなく、

無意識化で、これを

長年にわたり行っている。

 

 

無意識化だから、自分でも気が付けない。

 

 

気づいてしまったとき、

パンドラの箱は、遅かれ早かれ、

開かれてしまう。

 

 

怖くて怖くてたまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは何者?

本当は、どうなりたいの?

本当はどうしたいの?

 

 

いつまで、言い訳を続けるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはあなただよ

 

 

生まれたときから、

これから先も、

あなたはあなただよ

 

 

本当のあなたが、

箱の底から叫んでいる

 

 

まだかまだか、って

箱を開けてもらうのを待ちわびている

 

 

 

さあ、

勇気を出して、

 

 

パンドラの箱を

あけちゃおう!