夢がまた1つかなった日

実は昨日、ワイは、ワイが尊敬する

憧れの某音楽家の人と、

一日中、ずっと一緒にセッションしてました

しかも、そのお方の自宅で、

一緒にときを過ごし、

そして夜はご飯にまで連れて行ってもらい、

それはそれは夢のようなひとときでした

しかも、その方が現在作ってる

某アニメの曲とか、

過去に作った某映画の曲とか、

昔のデビューした頃の曲とか、

アレコレの楽譜を見せてもらい、

それらを一緒に演奏させていただきました。

そんでもって、

ワイが作った曲の楽譜も

一緒に演奏してくれるという奇跡。

なんという至福で

ございましたでしょうか!

しかもしかもしかも!

今後、機会があるときには、

ワイと一緒にどこかで

演奏もしていただけるといのこと!

なんだかもう、

あれこれ素晴らしすぎて、

ワイはもう感無量。

幸せの中。

夢の中。

昨日は本当に最高じゃった!

枠がない人

そんで、楽しい気分だけでなく、

ワイは、その御方から、

たくさんのことを学びましたです。

そのお方は、

実に「枠がない」

のでありました。

どことなくワイと似た雰囲気を

もってるなぁ〜とは、薄々、

感じてはいたのですが、

(きっとそーゆー自分と近い部分があったからこそ、

引き寄せられたのでしょう)

そのお方は、まるで

良い意味で

「純粋なる子ども」

のような雰囲気を持ったお方でした

家中に、自分の大好きなもので

埋め尽くされていて、

趣味のもの、音楽のもの、

大好きなもので取り囲まれていて、

そしてそのお方自身、

「表現すること」そのものが

大好き、というタイプの人でした。

そしておそらく一般的な感覚とは

ちょっと違うな、

と感じたことは、

そのお方は「枠」があんまりない。

ということでした。

音楽の上手い、下手くそ、

そーゆー見方もないし、

「自分自身を○○の専門家」

という風に枠付していない、

ということにとても驚きましたし、

でもある意味それは、自分の中でも、

「あ!ソレ!わかる!」

という風にも思えたです

音楽そのものが大好きだけども、

音楽そのものだけに執着していない

という感じ?

「表現そのものが好き」

であって、

「その方法は何でもいい」

という境地。

(たまたまそれが音楽だっただけのこと)

「売れるため」とか

「誰かのため」とか

そーゆー方向じゃなくて、

「自分がやりたいことだけ」に

情熱を向けて制作する姿勢。

(ワイにとって、そのお方は「自由人」でした)

そのお方のいろいろな面の

考え方を知り、

ワイはますます、

そのお方が好きになりましたです。

そして、その理由はおそらく、

「あ、自分もそれ、わかる!」

と共感できまくりな部分が

たくさんあったからなのだと思います。

そのお方はいつも一流の

ミュージシャンや作曲家たちと

一緒にアレコレ制作したり、

活動をしているのですが、

でも、たとえ楽譜が読めないような人だったり、

下手な人でも、そういう区別をすることなく、

誰とでも対等に接するし、

「これが良い、悪い」という評価の視点ではなく、

フラットに音楽にしろ、人にしろ、接するお方でした。

そういう部分に

強烈に惹かれました。

そして自分も「それ、共感できる!」

と思いましたが、

「あ、自分はぜんぜん、まだまだ、良し悪しの区別の世界で生きてるわ」

と痛感しました。

もちろん、世の中には

「良し悪し」の評価によって、

素晴らしい高みへ登っていく方々も

たくさんいます。

でも、どちらかというと、ワイは

こーゆーフラットなゆるい世界観のほうが、

やっぱり好きなのですね

こーゆー「枠がないフラットな世界観」

とゆーのは、このブログでおなじみ、

「ジェダイの教え」を通して、

ワイが日々、学んできたことでもあるのです

だからこそ、今のワイは、

無意識に、自然と、

そーゆー世界観の人たちの方へ、

引き寄せあられるように、

進んでいけたのだと思います。

(この奇跡の出会いに感謝なのです!)

そして、そのお方の仕事の姿勢なども

お聞きしているうち、

ワイの価値観が良い意味で、

どんどん崩されていきました。

そのお方は、

直接、何かを教えたり、

諭したり、議論する、

というようなことはしないお方なので、

そのお方の言葉の節々から、

汲み取って、ワイなりに

そのお方の考え方をまとめてみました。

執着しない。

たまたまの偶然を受け入れてる。

良いもの作ろうと思わない。

ノリは軽い。

枠はない。

(ジャンルとか、スタイルとか、これが正しい方法とか)

表現は自由。

自分の好きに忠実。

やりたくないことはしない。

まとめているうちに、

自分の中で腑に落ちました。

「あ、このお方もジェダイの教えのようなことと

同じような考え方を持っておられる!」

そんな風に思ったですね

未来のことはよくわからん

実は、コロナの影響で、

ワイは活動が制限されてしまい、

今年の3月以降、

途方に暮れてたのだけども、

ぜんぜん、目的にしてなかったし、

意図してなかったし、

計画にもしてなかったけど、

コロナのおかげで、

まさかワイは、

あこがれの人と出会い、

こんなに仲良くさせていただき、

しかも今後のご縁にまで発展するなんて、

誰が1ミリも予測することが

できただろうか。

まじでわからん。

未来のことは誰にもわからん。

とりあえず、

いつどんなときでも、

「きっとなんとかなる」

「きっと良い方へ向かう」

そう信じていれば、

無意識の領域では、

それをキャッチし、

自動的にそうなるよう、

人生が展開されていく、

ワイはそう

信じてやまないのです

そしてこれからも、

本当のところを言えば、

「ああなりたい」

「こうなりたい」

という願望が尽きることはなく、

次から次へと出てきます。

それは嘘をつけません。

自分は欲深いです、はい。

でもね、

ワイは、みらいのことを

自分でコントロールせず、

できる限り、

この世界に、神さま的な何かに、

宇宙的な何かに、

おまかせして生きよう

(サイコロ降って生きよう)

そんな風に

思った次第。

そんじゃ

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