あなたはいるだけで価値がある(安心感の育て方)

 

ひよ子

「みなさん、どうもこんにちは。」

「ひよ子の部屋のお時間がやってまいりました」

 

 

 

ひよ子

「本日もステキなゲストをお迎えして、

素晴らしいお話をお伺いしたいと思います。」

 

 

 

ひよ子

「ええ、この世界を見守り続け、300年、

世界を見守る『見守り猫』さんにご登場して

頂きまそう。」

 

 

 

見守り猫

「ニャオス!」

 

 

ひよ子

「見守り猫さん。これまであなたが経験してきた人生、

そして人生をかけて挑戦し続けてきたお仕事とは、

実に壮絶なものとお聞きしておりますが、

本日はその壮大な物語をお聞かせ願えますでしょうか?」

 

 

 

 

見守り猫

「・・・」

 

 

 

2カメ

「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

見守り猫

「ニャオス!」

 

 

ひよ子

「はい、ありがとうございます。」

 

 

 

 

 

 

ひよ子

「まずはじめにね、あなたは、この世のあらゆるお仕事を見守り続けてきたとのことですが、・・・」

「過去に、金融セクターにある超巨大ファンドのオフィスにて、常に株価の動向を見続けてきました。それはきっと、その場にいたら、日々、上げ下げする相場に心揺れ動かされ、戦場のような荒々しさを感じたことでしょう。」

 

 

 

 

見守り猫

「うん。」

 

 

 

 

見守り猫

「わしはね、ただ、こうやって、」

 

 

 

見守り猫

「じ~~~~~~~って、」

 

 

 

 

見守り猫

「見守とっただけだからね」

2カメ

「・・・」

 

 

 

 

 

ひよ子

「なるほど。まさに見守る猫なのですね」

 

 

 

 

ひよ子

「また、あるときは、某世界的企業の巨大データセンター内にあるサーバーの動きをずーっと監視されていたとのことですが、『世界を動かしている絶対に止まってはいけない機械』を絶えまなく監視し続けるとは、それはそれは、毎日、重苦しい責任感と、重圧に耐えしのぐような、壮大なものだったのでしょうね。」

 

 

 

 

見守り猫

「うん。」

見守り猫

「わしはね、ただ、こうやってね、」

見守り猫

「じ~~~~~~~って、」

見守り猫

「見守とっただけだからね」

2カメ

「・・・」

 

 

 

 

 

 

ひよ子

「な、なるほど・・・」

「それこそが、まさに、見守り猫さんのなせる業なのですね」

 

 

 

 

 

ひよ子

「そ、それでは、見守り猫さんの300年を超える、壮大な人生のストーリーはまだまだ続きます。」

 

 

 

ひよ子

「見守り猫さん、あなたは、ある時は、大きな組織や巨大な世界の仕組みを見守る一方、

小さな家庭に入って、その平和を見守り続ける、というお仕事もなされていらっしゃいましたね?」

 

 

 

 

ひよ子

「あなたは、小さなお子さんたちがいる家庭で、

お母さんがお仕事に出かけているとき、

2人の兄弟が喧嘩をしないように、ずっと見守り続けていらっしゃいました」

 

 

 

 

見守り猫

「じー」

 

 

 

 

ひよ子

「それはそれは、毎日、子どもたちの動向を追いながら、些細な事にも気をとめて、

神経をすり減らすような思いをしながらも、子どもたちが喧嘩をしたり、危ない目にあわないよう、見守り続けていたのですね」

 

 

 

見守り猫

「うん。」

見守り猫

「わしはね、ただ、こうやってね、」

見守り猫

「じ~~~~~~~って、」

見守り猫

「ただ見守とっただけだからね」

2カメ

「・・・」

 

 

 

 

 

ひよ子

「さ、さすが・・・見守り猫さんです・・・」

(アレ・・・これ、お蔵入りかな・・・)

(人選ミスだわ・・・)

 

 

 

 

 

あなたはいるだけで価値がある

 

 

あなたは価値がある

いるだけで価値がある

 

 

 

 

 

何かを生まないといけない

何か為になることしないといけない

何か意味のあることをしないといけない

何か効果を生み出さなくてはいけない

何か効率を良くしなくてはいけない

 

 

 

もしこの社会が、

そうやってすべてに対して、

「評価という名のものさし」を当てはめてくるのであれば、

 

 

 

それは、とても息苦しい。

それをする人も、される人も

とても辛い世界に入っていく。

それが続くと社会はやがて疲弊していく。

 

 

 

だがしかし、

それに当てはまらない

あなたは素晴らしい。

 

 

 

だってあなたは、

 

 

 

 

いるだけで、安心を与えてくれるのだから。

いるだけで、心が和むのだから。

いるだけで、癒されるのだから。

いるだけで、愛されているのだから。

 

 

 

 

うんにゃ!

もう、それすらもいらない!

 

 

 

 

もう、ただ、あなたが、

いるだけなのだから!

(それが理由。それだけが一番の理由)

 

 

 

 

そして何より、あなた自身が、

自分は、なーんもしなくても、ただいるだけで価値がある

 

 

 

こうやって思えたとき、

あなたの心の下から、

じわ~って言葉にならない安心感が

沸いて出てくる。

 

 

 

 

これほど大切なものはない。

これほど貴重なものはない。

 

 

 

 

 

それがベース(土台)なのだから。

それがあって、初めて価値が生まれるのだから。

それがあってこその社会なのだから。

 

 

 

 

いいのだよ。

あなたはあなたのままでいいのだ。

今のまんまで、十分なのだ。

もう満たされているのだ。

 

 

 

 

 

さあ、今日も自分を認めてあげようね

 

 

 

 

 

 

 

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