心と体と外の世界と1つに繋げていくこと

 

 

 

あのね、3日くらい前のことなんだけども・・・

 

 

 

あ、その前に、僕はね、

自分のこと、超健康優良児だと思ってた。

 

 

 

ケガも病気もストレスも、

まるでないし、風邪をひいてもすぐ治せるし、

我ながら、いつも元気だなぁって思ってた。

「アハハハハ森」

 

 

 

 

 

がしかーっし!!

 

 

 

 

3日くらい前のこと、

すげーめちゃくちゃ暑い日があって、

その日は何もやる気になれなくて、

朝から布団に入って、

そのあと、昼飯を食べて、

そしてまた、布団に入って・・・

 

 

 

 

なんか知らんけど、

朝から晩まで、

一日中、眠り込んでいたのだった。

 

 

 

 

 

そして、目が覚めて、

「あ、一日終わってもうとる」

と思って、

「さすがに夜中は眠れないだろうなぁ・・・」

と思ってたら、

 

 

 

 

そのまま、続行して

朝まで眠ってしまったwwwwww

ズコー!!

 

 

 

 

 

体と心のつながり

 

 

僕は次の日思った。

 

 

 

「あぁ!!自分、このところ、

めっちゃ体を酷使していたのかも!!!」

 

 

 

 

 

そーいえば、最近、すげー、外に出て

あちこちいろいろな場所へ

移動することが急増して、

体を動かしまくっていた。

 

 

 

 

 

そんで、その行為自体は

べつに嫌なことでもなかったし、

ストレスを感じてたわけでもなかった。

 

 

 

どっちかっつーと、

「ああ、動きたい!」

っていう欲求の従ってた気がする。

 

 

 

 

 

(でも、深堀していくと、

ワクワクによるものか、動かなきゃ!っていう

不安のもとなのか、ということを、

じっくり考えてみたら、

もしかしたら、2つが同時に混ざっていた

かもしれない・・・)

 

 

 

 

 

僕は、日野原 重明さんっていう、

2017年にお亡くなりになられて、

それまでの間、105歳までずーっと、

聖路加国際病院の院長として

お仕事をされていた方のことを

思い出すのだけれども、

 

 

 

 

もしかしたら、

心が100%ワクワクで、

体と繋がっていたら、

ずーっと良い循環で回り続ける、

という考え方を少しずつ、理解してきたような気がするんだね。

 

 

 

 

自力じゃないところのエネルギーと

繋がっていられたら、疲れない。

 

 

 

 

それはジェダイのお一人、

武田双雲先生もおっしゃっていた考えに

似ている気がする。

 

 

 

 

そんで、

こーゆー知識とか、

体のこととか、

心のこととかを、

ひとつにまとめて考えてみると、

 

 

 

 

自分の中に不純物が

まだまだ入っているな、

と気が付いた。

 

 

 

 

体に現れてくる症状は、

心のサイン。

 

 

 

 

疲れるまで眠り続けたのは、

「実は、心が欲していないことを

ずーっと続けていたのでは!」

 

 

 

 

という結論に至った!!

 

 

 

 

 

これって、

「自力要素が入っていた」

*自力要素のなかの1つに「頑張る」がある。

 

 

 

 

心と体が繋がっていて、

心が自分以外の(自力以外の)

何かからエネルギーを得ているとき、

疲れるどころか、良い循環として、

ある1つのことを継続できる。

 

 

 

だから、

心と体が1つに繋がって、

さらにその上で、心がもう1つ、

大きな世界の事象に繋がる。

(↑この表現はいろいろな人がいろいろな言い方をして

ふわふわしたところがあるのかもしれないけれど、

このブログで言うならば、「他力」になるのかな?)

 

 

 

 

 

すべての要素の1つ1つが1本の線みたいにつながること

 

 

これが自分一人では生み出せないような、

大きなエネルギー量となって、

自分を中心に回り始める。

 

 

 

 

体は心のバロメーター

 

 

そーユー感じのことを

気づかせてくれたのは、

僕の体だったのだね。

 

 

 

「1日中眠りこける」というのは、

僕の人生においては、なかなかありえない

イレギュラーな出来事。

 

 

 

そんなレアケースが発生した、

ということは、

「それはきっと自分の中に、何か重要なヒントが

隠されている!」

ということ。

 

 

 

 

心を置き去りにしていたかも。

 

 

 

 

と、ゆう訳で、

自分は、そのあと、

外に出てあちこち動きまくるのを辞めてみた。

 

 

 

 

そんで、人に頼ってみる、を

もっとやろうとした。

 

 

 

 

そしたら、

2、3日しないうちに、

さっそく他力が働いた。

 

 

 

 

音楽のお仕事として、

去年知り合ったカフェのマスターから

コンサートの依頼が来たのだった。

 

 

 

 

 

それから、別の友人からも、

僕のためにイベントの手配をしてくれる、

という連絡が入った。

 

 

 

 

これらが、他力の効果なのかどうか、

まだはっきりとはよくわからない。

 

 

 

 

とりあえず、この流れに

乗ってみようと思った。

 

 

 

 

これらの話については、

あとでまた詳しく書くね。

 

 

 

 

 

あ!なんか

話がズレてきちゃったけども、

 

 

 

 

あのね、

「心-体ー世界」

 

 

抽象的な説明の仕方で申し訳ないのだけれども、

これらを1つに繋げる、

ということはめっちゃ大切だ、

っていうことを少しずつ、理解し始めたワタシ。

 

 

 

そんで、

心を知る前に、「体」のことを

よーく観察してみて!!

 

 

 

 

そんでね、「体」を観察するには、

「感じる」がめっちゃ大切なのだ。

 

*ときどき、ブログでそーゆーこと

たくさん書いてるっしょ?

(ちゃんと探して読んでね)

 

 

 

 

そんでね、西洋的な考え方をすると、

「体」を計測機で数値化して測る。

データを取って、アナライズして、

規則性や不規則性を見つける。

 

 

 

 

そんでね、東洋的な考え方をすると、

「体」を感覚器官を通して、「感じる」

そこから、今、体に起こっている現象を突き止める。

(これは、紀元前2500年前の釈迦がずっとやってきたこと)

 

 

 

 

そんでね、どっちが大切?

とか言うと、たぶん、どっちも大切。

 

 

 

なんだけれども、

「心」を知る上では、

細かい部分に関しては「感じる」

をした方がいいと思ってる。

 

 

 

だって、「心」は(完璧には)数値化できない。

(*誤解が無いように言うと、ある程度はできるけどね)

そんで、「心」は感情と関連している。

そんで「感情」は感覚器官を通して、

「感じる」ができるから。

 

 

 

 

 

そんで、そのうえで、

「世界とつながる」へ入っていけるのだと思う。

(ここは、抽象度が低いレベルにおいては、人間関係の話になってくる)

(抽象度がより高いレベルにおいては、なんかもっとよくわからん世界になってくる)

 

 

 

 

 

ま、長くなってしまいましたが、

みなさん、暑さにはお気をつけて。

無理はしないで。

体のこと、よーく感じて日々をすごしてください

 

 

 

そんじゃ