暖かいお金と冷たいお金

 

 

 

お金には温度があるんだ。

人肌みたいに、

お金にも温度があるんだ。

お金にもまるで命が宿るようなときがあるんだ。

そんな感覚になるときがあるんだ。

 

(*もちろん、本当のところは、

お金そのものは幻想だということは、

わかっているのだけどね)

 

 

 

 

でもたとえてみるなら、

まるでお金にも、

暖かいのと冷たいのあがるみたいなんだ。

 

 

 

 

 

冷たいお金

 

冷たいお金には、暖かさが感じられないんだ。

まるで、冷たくて、

無味乾燥で、

道具みたいなイメージ。

 

 

 

 

冷たいお金は、

頑張って得た対価なんだ。

努力して稼いだものなんだ。

価値を提供して獲得したものなんだ。

条件を付けて交換した価値なんだ。

数字をうまく計算すれば必然的に発生する利益なんだ。

好きでもないことをしたときに貰えたんだ。

嫌なことを我慢したときに発生したんだ。

得意なことをしたときに生まれたんだ。

 

 

 

冷たいお金には、

ストーリーが隠されているんだ。

 

 

 

 

その裏では、

たくさんの人々が動くんだ。

条件によって、動かされているんだ。

 

 

 

 

与えるほうも、

貰う方も、

みんな何かに動かされているように

見えるんだ。

 

 

 

その何かはね・・・

 

 

 

 

 

冷たいお金が手に入ると、

最初はうれしいんだ。

 

 

 

 

だけどね、

慣れてくると、

なんだかちょっと、

虚しくなってくるんだ。

なぜだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かいお金

 

 

暖かいお金は、

まるで血が通ったみたいに、

生まれたてのヒナみたいに、

暖かさや生々しさや生命を感じるんだ。

 

 

 

 

 

暖かいお金は、

 

 

 

 

がんばらないで得たときだったりする。

勇気を出して本音を出したときに、与えられたご褒美だったりする。

覚悟を決めて動いたときに、偶然もらえたりする。

価値のない自分にオッケーを出したときに、見つけられたりする。

計算をやめたら結果、増えたりする。

損得を考えるのを辞めたら、実は、あとで得したりする。

情熱によって運ばれてきたりする。

何もできない自分を愛し始めたときに舞い込んできたりする。

嫌なことを手放したときに流れてくるときがある。

好きなことしていたら手に入った入りする。

 

 

 

 

 

暖かいお金の裏には

ストーリーが隠されている。

 

 

 

 

暖かいお金には、

愛情を感じる。

情熱を感じる。

たくさんの人々の自発的な思いを感じる。

人々は条件ではなく、情熱によって、

自分から好きで動いている。

その中心には、豊かさが舞い込んでくる。

その中心にいる人に向かって、豊かさが流れてくる。

そんで、その豊かさとは、かならずしも「お金」という形とは限らない。

 

 

 

そこには、モノだったり、

支援だったり、

応援だったり、

機会だったり、

お金だったり、

 

 

 

暖かいお金が、

さまざまに形を変えて、

動きを見せている。

 

 

 

暖かいお金が来ると、

最初はとてもうれしい。

 

 

そして、それは時がたっても、

記憶として、じわじわと幸福感を与え続けてくれる。

じわじわと、日々、感謝の念が募ってくる。

 

 

 

 

もちろん、

世の中的には、

暖かいお金、冷たいお金、

がきっぱり2つに分かれるだけではないけれど。

時に入り混じっている状況だってある。

 

 

 

 

でも、暖かいお金に触れる感覚、

触れる機会が多くなること、

この世界が存在すること、

これを意識するのは、とてもいいなと思った。

 

 

 

おしまし。

 

 

 

 

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