自信がなくて行動できないときは過去の自分を利用してみよう

 

 

自分のダメっぷりばかりに目が言って、

すごい人たちばかりに目が言って、

自信を無くして、おじけづいて、

結局、やっぱり、どうしても

行動できないときー。

 

 

 

 

そんなときは、

過去の自分を利用してみよう!

 

 

 

 

 

世の中はすべて、

ハードから

イージーへ

流れていく

 

 

 

 

難解から

チョロい方へ

向かっていく

 

 

 

 

難しいから

カンタンへ

変わっていく

 

 

 

 

ビターから

スイートへ

生まれ変わる

 

 

 

 

難攻不落から

お茶の子さいさい

に変化する

 

 

 

 

緊張から

余裕のよっちゃんへ

転生する

 

 

 

 

さあ、思い出すのだー!

 

 

 

 

 

あなたが、小学生のころ。

中学生たちは、

大人に見えた。

 

 

 

 

さあ、あなたも

かつては、

小学3年生だった。

 

 

 

 

小3のあなたは、

中2の先輩は、

カッコいい存在だ。

 

 

 

 

 

中2の先輩

パイセンがた「うぇいっす。ちょりーっす。」

 

 

 

 

 

小学生の自分にはできないこと

中学生は、いとも簡単に

やってのける。

 

 

 

 

勉強でも

スポーツでも

ゲームでも。

 

 

 

 

小3あなたよりも

中2のあの先輩は、

楽にチョロく、

こなしてしまう。

 

 

 

 

 

さあ、思い出すのだー!

 

 

 

 

 

あなたもかつて、

5才児だったことがある。

 

 

 

 

 

5才児のあなた

 

 

 

 

 

5才児のあなたにとって、

お父さんと

お母さんの存在が、

とても偉大だった。

 

 

 

 

お父さんと

お母さんの

助けなしでは、

5才児のあなたは、

一人で生きて

いかれない

 

 

 

 

そのことを、

5才児のあなたは、

まだ言葉では

わかっていない

かもしれない。

 

 

 

 

 

だけど、

なんとなく、

本能でそれを

わかっている。

 

 

 

 

お父さん、

お母さんが

必要だ。

 

 

 

 

だから、

あなたの目の前から、

お父さんや

お母さんが

いなくなってしまうと、

あなたは心配になって、

必死に泣き出すのだ。

 

 

 

この世で一人、

取り残されたような

そんな感覚に陥るのだ。

 

 

 

 

 

それくらい、

5才児のあなたにとって、

お父さんとお母さんは

偉大な存在だった。

 

 

 

 

 

あれから、

〇十年。

 

 

 

 

 

あなたは、

大人だ。

 

 

 

 

あなたももう、

親になれる年だし、

親になってるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

5才児のころに

怖かったもの、

できなかったこと、

難しく感じたこと、

 

 

 

 

今のあなたにとって、

それはいともたやすくできる。

チョロくてイージーだ。

 

 

 

 

実はあなたは、

何もしていないように

思えるかもしれないけれど、

何もしていなくても、

日々、成長している。

 

 

 

 

止まっていても、

止まっているように

見えるだけで、

前進している。

 

 

 

 

体が成熟して、

もうこれ以上、

成長しなくなったとしても、

まだまだ熟成している。

 

 

 

 

頭も心も、

成長している。

 

 

 

 

頭が衰えている?

 

 

 

いやいや、

若い時より、

もっともっと、

知恵がついているはず。

 

 

 

 

 

心はどうかな?

 

 

 

 

心もどんどん、

成長している。

 

 

 

 

その証拠に、

昔、悩んでいたことが、

今では、

たやすいこと、

と思えることは、

実にたくさんあるはず。

 

 

 

 

でもそーんなんーじゃーだーめ♪

もうそーんなんじゃーほーら(^^♪

こーころーは進化するよ♪

もーっともーっと♪ パンパン♪

 

 

 

 

あなた、進化してるのだ

 

 

 

 

世の中はすべて、

ハードから

イージーへ

流れていく

 

 

 

 

あなたは、

あなたのまま、

そのままで、

常に今この瞬間も、

成長している。

 

 

 

 

 

本当だよ?

 

 

 

 

 

だからね、

動けないとき、

怖気づいたとき、

自信がない時、

やる気が出ないとき、

 

 

 

 

そんなときは、

過去の自分を思い出してみるのだ!

 

 

 

 

そしたらね、

あの時、難しくて、

今はチョロいことって

なんだろー?

 

 

 

 

って自分に聞いてみてちょ。

 

 

 

 

そしたら、

少しずつでいいからさ、

 

 

 

昔できなくて、

今できること

 

 

 

それを

少しずつ、

思い出しながら、

書き出してみて。

 

 

 

 

些細なことでいいのさ。

些細なことがいいのさ。

大きな事も、もちろん、

あれば書くのだ。

 

 

 

 

大きいこと

小さいことは

関係ないのさ。

 

 

 

 

 

昔できなかったあなたが、

今チョロくできることが、

実際に、どれだけたくさん

存在しているか。

 

 

 

 

それに気づかずに、

自信を無くしてどうするのさ?

 

 

 

 

そこに気づいて、

数えてみたら、

 

 

 

 

 

あれれ、

あなたは、

こんなにたくさん、

できることで

囲まれている!

 

 

 

 

あなたは、

可能性の塊だー!

 

 

 

 

今までたくさん、

あれもできた、

これもできた、

あれも叶った、

これも叶った、

 

 

 

 

 

 

できた

できた

できた

 

 

 

 

あなたは、

「できた」

に囲まれた、

可能性だらけの

人生だったんだ!

 

 

 

 

 

さあ、一緒に数えよう!