好きなことで自分らしくお金を稼ぐことが少しずつ叶う方法

 

 

あれれ「好きなことでお金を稼ぐ」という夢は、

気が付いたら、少しずつ叶ってた的な・・・?

 

 

 

 

今年もまだ一週間以上残っているけれども、

とりあえず、今年1年をちょっと振り返ってみた。

 

 

 

 

うれしみの舞

「ワーイワーイ!」

 

 

 

大好きな音楽で、

少しずつお金が稼げるようになったよぉ☀

 

 

 

 

 

 

喜びの舞

「ワーイワーイ!」

 

 

 

しかも自分のピアノ作品だけ!

完全オリジナル。

自分の作曲。自分の世界観。自分の作品。

他人の曲はやらない。

(でも自分が本当に好きな曲だけは、たまにやる)

 

 

 

 

 

自分で作って、

自分で営業して、

自分で企画して、

自分で演奏して、

 

 

 

 

 

こんな感じでね、

カフェとかでピアノ弾かせてもらったりしているのね。

すっごく楽しいwwwwwwwwwww

 

 

 

 

そしてお金が、

少しずつ、少しずつだけれども、

チャリンチャリン入るようになってきてね、

 

 

 

 

あれれ

なんか気づいたら、

一応は「夢」叶ってる???

 

 

 

 

が、まだまだ、

ぜんぜん少額ではある。

もっとお金をください。

(もちろん、ありがたいことではある)

 

 

 

でもでも、

もっともっと、

多くの人に聞いてもらいたい!!

多くの人を喜ばせたい!!!

 

 

 

 

 

 

 

具体的にはどーやったかっていうとね・・・

 

 

 

 

まずはね、

作品を作るね。

今年はね新曲を作ったのだ。

 

 

 

これはもうね、

半年くらいかかってしまったのだよwww

今年の前半はひきこもりだったもんwww

 

 

 

 

これはたぶん、起業とかでいうと、

「商品開発」とかいうフェーズじゃん。

 

 

 

*あ、でもね、起業でやる場合はね

最初から「商品開発」なんてする必要ないのだ。

むしろ、それは後半のフェーズでやるべきこと。

起業で一番最初にやるべきこととは、

「先に金をもらうこと」なのだ!

 

 

 

 

 

でも、僕の場合は、音楽だから、

起業というより、なんかアーティスト活動的な感じ?

だから、ちょっと順序が逆だった。

最初に作品を作る必要があった。

 

 

 

 

そんで、そのあと何をしたかと言うと、

「営業」しに行った。

 

 

 

 

実際に飛び込みで行く場合もあるし、

電話する場合もあるし、

 

 

 

 

とにかく営業した。

 

 

 

 

こんなことって、

実際にやったことなかったし、

経験もほとんどない。(ま、去年少しだけやったけど)

 

 

 

 

だから、どのような方法で営業するか(プロセス)

とか、方法とかは、よくわからん、知らん。

 

 

 

 

 

でもねプロセスなんていらないよね。

「演奏したい」っていう願望(ゴール)だけ、

とりあえず伝えた。

 

 

 

 

よくわからんから、頭使うより先に、体を動かしたよ。

(やってみなきゃわからんからね)

 

 

 

 

昔、プロパンガスの飛び込み営業していた経験が役に立ったなぁ

(営業とかぜんぜん苦に感じない)

 

 

 

 

で、願望を伝えにいろいろな場所に行くと、

何件かは、「いいよー」つってOKくれる。

 

 

 

 

そーやって少しずつ、

知り合いを増やしていった。

 

 

 

 

そんで、カフェとか、バーとかホテルとか、

市とかが運営している広い場所とか、

いろいろなところで、

何度も演奏をさせてもらった。

 

 

 

 

そんでね、いろいろと

初めてのことばかりだったけれども、

ノウハウっぽいものが蓄積されたから、

ここにシェアしてみるよ↓

 

 

 

すっごい学んだこと1

 

集客するより、

集客できる人(団体)にすがる。たのむw

そしたら、勝手に新規客を呼んで来てくれるw

(これは他力だね。ラクチンな方法だ!)

 

 

 

たとえば、カフェとかでコンサートを企画すれば、

お店のマスターが常連のお客さんや友人を

わざわざ呼んでくださるのだよ。

(ありがたやありがたや)

 

 

注意:ちゃんと人脈ありそうな店、人を選ぶのだ!

 

 

 

 

学んだこと2

 

演奏する場所(主に店とか)に

チラシを置かせてもらう。

 

 

 

チラシとかって、

何百枚とかコピーするとさ、

めっちゃ金かかるじゃん?

 

 

 

だからね、白黒コピーで量産した。

(数百円で済む)

 

 

 

チラシに記載する情報も、

時間と場所と値段とか日付とか、

そーゆー最低限の情報だけ。

 

 

 

 

最初はこんなことしても効果あるのかなぁ、

って疑心暗鬼だったけれども、

 

 

 

10回くらい試して、データが取れた。

あくまで僕の場合だけれども、

一度に配置する50枚のうち、30~40枚くらい、チラシは減っていく。

 

 

最初はね、お店のマスターや店員さんが、

応援の気持ちも込めて、

手が空いたときとかに、お店に来ているお客さんに、

どんどんプッシュでチラシを配ってくださっていたけれども、

 

 

 

 

でもね、途中から、あえて、それを辞めてもらった。

 

 

 

 

だってさ、例えば、道端でティッシュ貰っても、

ティッシュに書かれている広告になんて、

1ミリも興味ないじゃん?

ティッシュは使うけれども、広告なんて

後でゴミ箱にポイしちゃうでしょ?

 

 

 

 

それと一緒だと思った。

 

 

 

 

興味があるか、無いか、

どっちだかわからない人に対して、

プッシュするのは、超非効率だと思ったのだ。

 

 

 

 

だから、プッシュしないで、チラシを置いて、

興味ある人だけが勝手にチラシを

「自発的に取っていく」っていう方法を採用した。

(こーするとさ、次回、何枚コピーを刷れば良いかがわかり、無駄が減り、効率的!)

 

 

 

そんで、それを試してみたら、

全体の 3/4 くらいの量のチラシは確実に減っていった。

(ただし、これは店選びがかなり重要!)

(あとね、店の人に好かれることも重要だね)

 

 

 

 

そんでさ、演奏当日、チラシをもって、

人が来てくれてるwww

(効果出てるじゃん! めっちゃうれしいwwww)

 

 

 

 

学んだこと3

 

他力を使った。

 

 

 

ある日、

好きなことが、

途中で苦しくなってきちゃったんだ。

 

 

 

あれもこれも、

ぜーんぶ自分一人で

自力でやってたから、

疲れちゃった・・・

 

 

 

だからね、友だちに応援してもらった。

 

 

 

僕よりも先を進んでいるベテランアーティストの友人に演奏の機会をもらう。

(彼との出会いはめっちゃ奇跡だった)

 

 

 

 

また別の友人は、

集客、宣伝、集金、あれこれ手伝い、

いろいろぜんぶお任せ。

もう、頼りっきりwww

 

 

 

 

そんで、ぶっちゃけ、

自力より、他力の方が、

めええええっちゃ楽ちん!

 

 

 

(結論)

っていう友人をこれからももっともっと

増やしていこうと思った。

 

 

 

 

 

学んだこと4.

 

 

『自分の畑を耕すこと』

 

 

 

情報化時代、

インターネット革命、

新時代!

 

 

そして、

もともとIT企業でJavaプログラマーをし、

ネットのアレコレ系の知識がアレコレ豊富なこのワタシ

(自分で言うのもアレですが)ホームページとか秒で作れちゃう。

 

 

 

そんなワタシですが、

ネットをほとんど使ってないwww

 

 

 

 

リアルに生きています。

 

 

 

全く使っていないわけじゃないよ。

ちゃんとホームページ作って、

SNS連携させて、

ユーチューブ動画を上げて、

 

 

 

一通り、出来ることはやった。

 

 

 

そして、一応は、

ホームページ見て来た!チャリで来た!

っていうお客さんも少なからずいる。

 

 

 

だがしかし。

 

 

 

 

ネット集客は・・・

(正確には、ユーチューブ集客は)

 

 

くっそ苦しい(不幸感パナイ)!

*あくまで、自分の場合は。

 

 

ネットの世界を軽視しているわけではありません。

ネットの重要性は十分に承知しています。

 

 

 

が、しかし同時に、

「好きなことして生きる」が体現しにくい

 

 

 

と感じた。

 

 

 

 

例えば、

「ユーチューブでウケること」と

「アーティストが本当に表現したいこと」

にはかなりの乖離が存在する。

(ここには超構造的な問題が潜んでいる←後日、記事で書く)

 

 

 

もし、ビジネスマインドで、

ただ再生数や評価数や金目的のために集客するのであれば、

そーゆーノウハウはたくさんあるし、

無心でできる。

 

 

 

でもでも逆に「本当に自分が好きなこと」を広げるために、

「自分がそれほど好きじゃないこと」をしていくのは、

もう心が死んじゃう。

無理。

ムリゲー。

もう二度とやりたくない。。。。

 

 

 

 

本当にアーティスト寄りの人たちは、

こーゆーのすっごい嫌う!(あるいは興味がない)

(苦しくなっちゃうんだ)

 

 

 

 

ビジネス・ウェイウェイ系の目立ちたがりイケイケアーティスト(ショウビジネスの世界にいそうな)人たちのことじゃないよ。

 

それから、しのぎを削って、コンペを勝ち続けて、肩書を取得して、完璧主義になって、点数と名声と賞とキャリアを得ることが重視の一流階級路線・超意識高い系アーティストのことでもないよ。

 

 

そういう系の人たちではなくて、「自分の感じるままを表現することそのものが大好き」な人のこと。より『芸術』寄りのアーティスト。もし仮に、コンペに出ても、それはただの遊びのノリだし、もし仮に誰かに評価されても、本人から望んだのではなく、他人が勝手にそうした的な、そーゆーノリ。超一流、無名な人問わず、こーゆー系の人は、ただただ表現と創作そのものが好きなだけなんだ。彼らにとって、芸術は手段じゃなくて、目的そのものなんだ。

(こーゆー貴重な絶滅危惧種のような繊細でフラジールな人たちは本当に目立たないところで生きている)

 

 

 

「コレ、わかるぅ!っていう人、いる??」

「もし共感する人いたら、めええええっちゃウレシイwww」

 

 

 

自分軸になればなるほど

「他人の好き(需要)」を意識しながら集客なんて、

苦しくて無理じゃ・・・・

 

 

 

 

そもそも、「好きなこと」と「仕事」を

ピッタリの理想郷に重ね合わせることが「矛盾しやすい構造」、

ということにやってる本人が、うすうす気づいていく・・・

 

 

 

 

でもそれは、不可能なことじゃない。

完璧主義にならなくても、

理想郷にならなくても、

この両者が良いバランスの取れた「第三の道」

というのは現実にちゃんと、存在してる。

 

 

 

だから、あくまで僕の場合は、

「自分の畑だけを耕す」

ってことに決めたのだ。

*トレンドは追いかけない(運で乗れた場合は別)

 

 

そんで、これはあくまで!

僕の場合ね。(これはただ単に好き嫌いの問題なのだ)

人それぞれ、いろいろなやり方があるのだ。

(正解なんてないのだ。)

 

 

 

 

そんでね、ぶっちゃけ、

まだまだこれだけで生きていけるほど豊かか、

と言えば、まだまだもっともっと欲しいのだけれどもね、

 

 

 

でもね、確実に、1回、2回、3回、

・・・・・もっともっと、

もう何度もお金を得ることは出来るようになってきた。

 

 

 

 

あとは、この小さな波を

大きく大きく育てていく。

 

 

 

自分の小さな畑を

ゆっくりじっくり、

大切に大切に育てていく。

 

 

 

大丈夫!

だってさ一度できたら、

もうしめたもの!

 

 

 

一回できたら、

2回目とかハードルめっちゃ下がる。

 

 

 

3回目はもっともっと下がる。

 

 

 

 

あとは、やり方次第だね。

 

 

 

 

とゆーことで、

「100%夢が叶った!」

っていうレベルにはまだまだ、ぜんぜん

達してはいないけれども、

一応は、少しずつだけれども、

まだまだ微力だけれども、

「好きなことで生きていく」の波が

作れてきていると思う。

 

 

 

まだまだ、これから先、

どーなるかはわからん。

 

 

 

ま、わからんけれども、

わからんなりに、

突き進んでいくしかない。

 

 

 

 

この小さな小さな自分の畑を

毎日眺める楽しみ。

じわじわの幸せを味わっていきたい

 

 

 

そんじゃ