頑張ってもダメなときは休むときだから思い切って休もう

 

がむしゃらに頑張ってるそこのあなた、

 

 

うまくいっていないのなら、

それは、きっと、

お休みのサイン。

 

 

 

動いてるのに、

頑張ってるのに、

ちゃんと考えて、

ちゃんと行動しているのに、

 

 

 

空回り。

うまくいかない。

ショボい結果・・・

 

 

 

それは、たぶん、

休むときに

動いてしまっている

 

 

 

 

リズムがあって、

波があって、

波を読んで、

波に乗る。

サーフィンみたいに。

 

 

 

波とは真逆のことしてるとき、

波に乗れてない。

リズムを外してしまっている。

ノリノリじゃない状態。

 

 

 

行動は大切。

頑張って、行動して、

体動かして、

頭動かして、

なにかをやっていると、

 

 

なんか、偉くみえる。

なんか、ちゃんとしているように見える。

なんか、しっかりやっているように感じる。

なんか、前向きに思える。

 

 

 

 

動かない、

怠けてる、

休んでる、

なにもしない、

なにも考えない、

ぼーっとしてるは、

 

 

 

悪いこと。

ダメなこと。

良くないこと。

進んでいない。

停滞している。

落ちている。

下がっている。

 

 

 

って思われがち。

 

 

 

でも、

本当は、

 

 

 

 

休むことって、

動くことと

同じくらい大切。

 

 

 

 

1日8時間、

しっかりお仕事したり、

体動かしたり、

頭働かせたりできるのも、

 

 

夜にしっかり寝て、

休んでいるおかげ。

 

 

 

 

筋肉動かして、

重いものを持ち上げたり、

パワーを発揮できるのも、

運動の後に、

 

 

クールダウンしているおかげ。

 

 

 

 

美味しい料理を、

美味しく感じて、

お腹いっぱい食べられるのも、

 

 

 

 

しばらく食べないでいて、

お腹が空いているおかげ。

 

 

 

 

何かに集中して、

短時間で仕事をこなせるのも、

仕事に関する良いアイデアが浮かぶのも、

 

 

リラックスして気持ち良い状態があるおかげ

 

 

 

何かをうまくできたり、

何かを取り入れたり、

何か結果を出せるのも、

 

 

 

「何もしない」をしているおかげ

 

 

 

休んで、

リラックスして、

心も体も

ゆるーく、まったりさせて、

快適に気持ちよくさせて、

 

 

 

っていう状態を

普段から、ちゃんと体に

してあげている。

 

 

 

だから、

動いたときにうまくいく

 

 

 

 

動いているのに

うまくいかないのなら、

それは、

体さんが、

「休みたい」って言ってるサイン。

 

心さんも、

「休みたい」って言っているサイン。

 

 

だから、

頑張って行動して、

うまくいかないのなら、

その真逆をしよう。

 

 

 

それは休むこと。

何もしないこと。

ただ、ぼーっとすること。

リラックスすること。

あえて非効率的になること。

 

 

そんで、

「動く」と「休む」

を習慣づけたら、

 

 

それを自分のリズムに

ちゃんと当てはめよう。

 

 

動く波のときには、

「動く」を取り入れ、

 

 

休むの波のときは、

「休み」を取り入れる。

 

 

 

それは、機械を使って、

コンピュータを利用して、

数字で計測して、

統計を取る方法も、

あるかもしれないけど、

 

 

 

そんなことしなくたって、

いつだって、

体と心が、あなたに

教えてくれる。

 

 

 

その体と心の声に、

耳を研ぎ澄ます習慣をつけよう。

 

 

 

体も心もサインを出している。

 

 

 

それを見逃さないで、

聞いてあげよう。

しっかり、聞いてあげようと、

意識し始めれば、

それはだんだんと、

可能になってくる。

 

 

休むときは、

思い切って休もう。