おとのがあそびにきたよー

 

 

 

おとの

「ひょ~っ、ひょ、ひょ、ひょ」

 

 

 

 

 

おとの

「おとのが遊びにキタでおじゃるぅううううう」

 

 

 

 

おとの

「久しぶりの登場でおじゃるぅうううう」

 

 

 

 

おとの

「久しぶりの下界(城下町)にお忍びで遊びにきたような気分でおじゃるぅうううう」

 

 

 

 

おとの

「え?余のことを知らない・・・と??」

 

 

 

 

 

おとの

「コレ、そこの新参者のおぬし」

「余(よ)の名は『おとの』でおじゃる」

「『好きなことして生きていこうよ』の公式キャラクターであるぞよ」

「ずがたかーい。ひかえよろう!」

 

 

 

おとの

「余はやんごとなき、誉れ高き、いと雅(みやび)なものであるぞ」

 

 

 

 

おとの

「どうやらこのブログでは、毎日毎日、ヒヨコたちが

アレコレ活動をしているらしい」

 

 

 

 

 

「がしかしのう、あの者たちは実は『派遣』のような者たちなのじゃ」

「このブログのために、余のもとで、せっせと働く家来たちじゃ」

 

 

 

 

おとの

「余はこのブログの黒幕的存在。」

「めったに顔を出さない余は、いわゆる『レアキャラ』でおじゃる」

「余に出会えたおぬしにとって、今日はラッキーデーでおじゃる」

「今日というラッキーデーを存分に、楽しむがよいぞ」

 

 

 

 

おとの

「え?コーイチはどうしたって?」

 

 

 

 

おとの

「あいつはのう、ブログの文字を、

こちょこちょと手で打つのがめんどくさい

あ、ではなく・・・

『重要な仕事でいろいろ忙しい』程(てい)にしておいてくれ、

というようなことを言っておったな、そーいえば」

 

 

 

おとの

「だからのう、こーして、余がかわりに登場し、

おぬしに会いに来たのじゃ」

「おぬし、ツイとるのう!」

「うむ、くるしゅーなーい」

 

 

 

 

おとの

「それでな、余はやんごとなき雅(みやび)な身分だからのう、

毎日が夏休みみたいなものなのじゃ。」

「まあ、言うてみれば、割と暇なのじゃ」

 

 

 

おとの

「それでの、昨日、ふと、思いついたのじゃ。」

 

 

 

 

おとの

「余、アイドルになりたい」

 

 

 

 

おとの

「余は、アイドルになるぞよ。うん、決めた。今、決めた。」

 

 

「今後は、こうやって少しずつ、顔を出していくからのう、

おぬしも、余を好きになってくれたら嬉しいのでおじゃる」

 

 

 

 

おとの

「コーイチに質問するのも良いがな、

余にファンレターを送りたくなったら、

いつでも歓迎なのでおじゃる」

 

 

 

 

おとの

「余にしてほしいこと、相談事があれば、

気軽に聞いてみるがよいぞ」

 

 

 

おとの

「そろそろ、余はオンラインゲーム『がんばれゴエモン*ヴァーチャル大江戸大作戦』をするからの、しばしのお別れじゃ」

「それでは、ごきんげんよろしゅー」

ひょーっ、ひょっ、ひょっ、ひょっ