何でも軽い気持ちで試してみることの大切さ

 

ワンチャンに賭けるな

でもワンチャンは狙え

 

 

 

一発逆転に賭けない。

だけど、一発逆転を狙っていこう。

 

 

 

一発大当たりに賭けるな。

だけど、一発大当たりを狙っていこう。

 

 

 

 

??

 

 

 

 

 

「どーゆうことだってばよ!?」

 

 

 

一発逆転を狙っても、

ヒットする確率は、

めちゃくちゃ低い。

限りなく低い。

すこぶる低い。

 

 

 

だがしかし、

なんとも魅力的な響きだね

「一発逆転」

「大当たり」

 

 

 

でもでも、

そんなの

絶対に外れるに決まってる!

当たりっこない!

 

 

 

 

でもでも、

もしかしたら、

万が一、

仮に、

当たったとしたら・・・・

 

 

 

 

もしよ?もし、

当たったらどーする!!??

 

 

 

仮に、

当てちゃったらどーする!?!?

 

 

 

ワンチャン、あるんじゃね?!?!?

 

 

 

という感じで

ついつい、

グルグル回っちゃう。

 

 

 

 

そして、結局最後に、

ワンチャン狙って、

試してみる。

 

 

 

そして、外す・・・

(ああ、やっぱしね、こんなもんだよね)

 

 

 

 

 

一回のチャンスに賭けないけれど、

一回のチャンスをたくさん狙っていく

 

 

 

それはつまり、

たった一回のチャンスに

全身全霊で執着しないこと。

 

 

 

遊びと思って、

ゲームと思って、

気軽な気持ちでただ、

挑戦すること。

 

 

 

そして、仮にもし、

チョロく継続できそうなら、

継続してみる。

どんどん進めてみる。

 

 

 

そんで、

そこに執着しない。

 

 

 

ワンチャン狙い終わったら、

次へ行く。

 

 

 

どんどん、どんどん、

次のこと、その次のこと、

アレコレと手を付けていく。

 

 

 

どんどん、なんでもかんでも、

軽い気持ちで試してみる。

挑戦してみる。

経験してみる。

やってみる。

 

 

 

どれがあなたにピッタリかはわからない。

どれが継続できるかはわからない。

どれが大きく変化するかはわからない。

どれがあなたにとって大切なものになっていくかわからない。

どれが大化けするかわからない。

 

 

 

 

だからこそ、

執着しないのだ。

 

 

 

ぜーんぶ、

ただの遊びなのだ。

 

 

 

すべて軽いのだ。

チャラ男なのだ。

 

 

それでいいのだ。

 

 

 

ワンチャンを狙える人は、

ワンチャンに執着しないことと

ワンチャンをどんどん手あたり次第試していくこと

この2つを同時にやっている人だ。

 

 

 

 

でもさ、いろいろアレコレ

試してみるとさ、

ときどきさ、1個、2個、って

ヒットしたりするんだよね!

 

 

 

 

最初からプランなんてないさ。

最初から目標なんてないさ。

最初からシナリオ通りには行かないさ。

最初から結果なんて知らないさ。

 

 

 

ただ、アレコレ試してたら、

なんか知らんけど、1つ、2つくらいは、

ときどきヒットすることがあるんだよ。

 

 

 

そんで、慣れてくると、

別ジャンルのこと、違うこと、

今までは自分には無理と思っていたこと、

などなど、もっともっと

軽い気持ちで出来そうな類のものが増えていく。

 

 

 

そしたら今度は、

3つ目、4つ目、と

さらにときどきヒットするんだ。

 

 

 

小さいことから大きいことまで

ヒットの種類も程度も様々だけどさ、

でも絶対にどれかはヒットする。

 

 

 

だからさ、ワンチャン(一発逆転)は

狙えるんだよね、

執着さえしなければ。

 

 

 

 

ワンチャンに賭けると(執着すると)、

お金もエネルギーも労力も失うけれど、

お金もエネルギーも労力も使わないで、

試せることってたくさんある。

 

 

慣れてきてら、いろいろなものに

お金やエネルギーや労力をかけてもいいし、

ヒットしたものに対してそれを注いでもいい。

どちらでもいい。

 

 

 

種まきしてみる。

どれが芽を吹くかはわからない。

でも1個くらいは芽を吹くのだ。

 

 

そしたら、それを

鉢に移し替えてあげよう。